【マナーは？相場は？】気になる“古希”に関する情報＆おすすめギフト15選

紫のちゃんちゃんこを着たベアがなんとも可愛らしい、こちらの商品。
メインとなるフラワークロック(置時計)も紫色のプリザーブドフラワーに囲まれ、鮮やかな印象を与えてくれます。
また、時計にお好きなメッセージやお名前などを刻印出来るというのも、このアイテムのポイントです。
ご長寿をお祝いする素敵な言葉と、その気持ちを伝えることが出来ますね。

現在では紫色のちゃんちゃんこを贈ることは難しいので、キュートなベアに代わり着てもらうことで、時代に合わせた贈り物となっています。

長く生きていても、自分の似顔絵というのは貰う機会が少ないと思いますので、古希のお祝いにピッタリです。
特にこちらでご注文頂く場合、某テレビ番組で優勝した経験を誇る職人さんが、真心込めて1枚1枚書いて下さいますので特別感が増しますね。
古希をお祝いする方お1人の似顔絵でも構いませんし、パートナーやご家族とご一緒の似顔絵を贈られるのもオススメです。

これぞ世界にたった一つだけの贈り物。
心を込めたメッセージなどと合わせてプレゼントして下さい。

お孫さんから、おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントに最適な名入れタンブラー。
お値段も5,000円程度となっており、大学生やまだ独立していない方でも手に取れる金額なので、おじいちゃん・おばあちゃんの名前を刻んでプレゼントしてみませんか？尚、こちらの商品はおじいちゃん向けのものとなりますので、おばあちゃんに贈られる場合は該当商品を検索するか、業者にお問い合わせ下さい。
(筆者が調べた限りでは、おばあちゃん向けのアイテムも販売されています。
)

お母様やお祖母様など女性への古希祝いに最適なのが、アメジストのアクセサリーです。
古希のテーマカラーである高貴な紫色であることが、その理由として挙げられます。
またアメジストという石には「愛の守護石・真実の愛を守りぬく石」という意味もあるそうなので、ご夫婦がこれからも変わらぬ愛で末永く共に生きることを願って贈るとよいでしょう。

但し、アクセサリーをプレゼントする場合は、ご本人に金属アレルギーがないかどうかだけは確認して下さい。
せっかく頂いても身に付けられなければ、贈る側もご本人も残念な気持ちになってしまいますので、事前にしっかりとチェックしておきましょう。

年齢を重ねるごとに“冷え”を感じやすくなるため、手軽にサッと羽織ることが出来るストールはあらゆるシーンで役立ちます。
こちらでご紹介しているものは、ウール100％なので温かく、手作りのビーズ刺繍が大人のエレガントさを演出します。
また、ついついいつものファッションがシンプルになりがちな女性でも、コレを1枚巻けば華やかさと上品さを演出出来るため、あまりお洋服に興味が無いという方に贈ってもきっと喜んで頂けます。

古希を迎える男性へのプレゼントとしてお勧めしたいのが「腕時計」です。
但し、腕時計ならば何でもいいというわけではなく、70歳の品格を感じさせるような上質なものを選ぶ必要があります。
そこで最も相応しいのは、国内トップブランドのセイコーが提供している最高級ライン“グランドセイコー”です。

もちろん、お値段はかなり高い設定なので、ご家族やご親戚同士でお金を出し合って贈られるという方法もあります。
これからも永く時を刻んでいけるようにと祈りを込めて贈りたい逸品です。

紫のちゃんちゃんことなると探すのが大変だったり、家以外の場所で着るのが躊躇れたりしますが、ニットベストであれば日常のファッションにさり気なく取り入れることが出来ます。
筆者の祖父もそうでしたが、ご高齢の男性はファッションに興味が無いという方も少なくありません。
そこで1枚、素敵な色やデザインのベストを贈ることで、普段の服装にも彩りが生まれ気持ちも明るくなります。

これ1枚だけでは寂しいかなと感じる場合は、他のファッション系小物を何点かセットで贈られるのもオススメです。

筆者の祖父母がそうであるように、ご高齢の方は緑茶を好んで飲まれる傾向にあります。
緑茶にはカテキンを始めとする健康成分が多く含まれていますので、積極的に摂取して頂くことが望まれます。
そこで、お茶の時間を少しだけ贅沢に演出してくれる湯吞み茶碗のプレゼントなんていかがでしょうか？特別な湯呑みで飲むお茶は、きっといつもの何倍も美味しく感じて貰えます。

但し、併せて緑茶葉を贈るのはNG。
これは、お葬式などの弔事をイメージさせてしまうからです。
気を付けましょうね！