お土産ギフト・プレゼント

避暑地としても有名な那須エリアのお土産で気遣い上手に♪

いつの世も、男女関係なくちょっとした気遣いのできる人が、周囲とよい関係を築くことができます。女子ばかり求められがちな”気遣い”力ですが、男性だってさりげなく人を気遣う人は皆から好かれますよ。 東京都内からでも気軽に週末遊びに行くことができる距離の那須。皇室の御用邸などもあり、那須らしいお土産もたくさん売られています。日持ちがして気軽に配ることができるお土産をご紹介します。

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プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

#1 有名なパン屋が母体運営 那須のラスク屋さん

那須地区にほど近い那須塩原で有名なベーカリー「シェレンバウム」。
そのお店が母体となってできているのが、那須にあるラスク専門の店「那須のラスク屋さん」です。
パン屋の技術があるラスク屋が、ラスクのためだけに専用にフランスパンを焼き、ラスクを作るのだから、味は間違いなし。
おいしくないはずはありません!

パンをしりつくしたシェレンバウムが母体だから、職人の技も食わっておいしいラスクができます。
その時の天候、気温などを職人が感じ取って作り上げていますよ。
焼き上げる機会はラスク専用のもの。
これであの触感が生まれます。

お店では試食もできるので、あれこれ試して気に入ったものをお土産として購入できます。
季節限定のラスクが販売されているときもあり、そんな時は、そちらをお土産にすれば、もらう方も喜ぶはず。
限定品ってそのシーズンしか販売されていないので、特別感がありますよね。

かしこまった間柄の人へお土産を渡したいときは、ギフトボックスもあるので、お店の人と相談しながら箱詰めしてもらうといいですよ。

#2 工場直営でお買い物♪ あまたにチーズ工房

北海道を除くと生乳の生産量が本州一だと知られていないの那須塩原市。
その隣のある那須だから酪農も盛んです。
そんな那須エリアでフレッシュなミルクを使い、チーズをつくっているのがこちら「あまたにチーズ工房」。

製造、販売すべてを手がているチーズ屋さんでお店の自慢でいちおしは、「フロマージュ・フレ」。
フロマージュはチーズというフランス語。
これはパンにそのままつけて食べたい味なんです。
そのほかにもたまり付けになったチーズなどいろいろと販売されています。
直営のお店で購入することのメリットは、意外なチーズの食べ方を教えてもらえること。

お店の近くには、温泉街があるので、お土産のショッピングを楽しんたら、近隣の温泉に入りに行ってみるのがおすすめですよ。

#3 本州で酪農が盛んな那須高原だから乳製品を チーズガーデンの御用邸チーズケーキ

那須地方の本店以外にも、東京ソラマチなどにも出店している人気のお店。
やはり本場那須で買うのがおすすめです。

以前は五峰館と呼ばれていたのを覚えている人もいることでしょう。
なにはともあれ、ここが初めての人は、御用邸チーズケーキがおすすめです。
1994年に販売された御用邸チーズケーキは、販売から何度か改良され、常温で食べることを想定した焼き色、になっているので、土産としてもぴったり。
ホールで買っても値段もリーズナブルで、6人前後で分けて食べることができるから、ファミリー向けのお土産ですよ。
冷凍して保存もできるのもうれしいですね。

もうすでに、何度かこちらの商品を土産として渡している場合は、違う商品を冒険してみましょう。
那須湯元の店では喫茶もかねてあるので、その雰囲気なども話のタネにぴったりです。

#4 本格的なドイツのソーセージが堪能できるフィンランドの森店 那須腸詰屋

那須エリア以外でも腸詰屋さんは店舗をもっていますが、那須高原沿いにあるフィンランドの森の中にある那須腸詰屋は、遊びに行って、お土産を購入するのにぴったりなところ。
森の中には、レストラン、カフェ、をはじめ、世界のストーブを輸入販売しているお店などもあり、子供から大人まで楽しめる複合型の森なんです。

森の中でランチもとれる人気の場所。
サンドイッチなど、手軽に食べることができるものがあるので、先を急いでいる人もテイクアウトができ、多くの観光客が立ち寄ります。
地域がら、自転車を乗って楽しむ人が多いのもあり、サイクリングの途中立ち寄って、焼いたウィンナーをほおばっている人もいます。

ガーリックの味がパンチになったガーリックソーセージや、サラミなどお土産にぴったり。
値段がはりますが、お世話になった人に、生ハムがおすすめ。

#5 カスタードの定番お菓子 御用邸の月 お菓子の城

温泉、お菓子、カフェにクッキーを焼いたり、手芸の体験までできるお菓子の城ハードランド。
那須高原インターより車で3分ほどでいくことができる那須高原の人気の施設。
そこで販売されているお菓子の一つに「御用邸の月」があります。

平成25年全国菓子大博覧会で、橘花榮光章をとったお菓子で、カスタードクリームがたっぷりと詰まった洋風なお饅頭なんですよ。
クリームはお菓子の城のオリジナル。
ふんわりとしたカステラの皮で包まれています。
好みによりますが、冷蔵庫で中のカスタードを冷やして食べると、夏場はひんやりとして、美味とのこと。

常温で保存がきき、20日間持つというのも、地方から那須を訪れた人にはうれしいですよね。

#6 皇室ご用達のお饅頭 御用饅頭 扇屋

大正時代より営業している老舗の和菓子屋である扇屋。
昭和天皇が御用邸ご到着の折、護衛のものなどにお茶菓子として用意させたお饅頭として知られています。
お抹茶などに合う甘目のお饅頭で、今でも人気の商品。
値段も手ごろですし、常温で15日ほどもつというのも、土産にいいですね。

那須地方には、扇屋の店舗は、総本店と鳳鳴館 扇屋があり、それぞれ特徴がある店舗となっているので、那須エリアに遊びに行った際は、両方の店舗を訪れてみるのはいかがでしょう。
総本店は、湯元の温泉郷にあるので、湯けむりを楽しんだ後に、店舗に立ち寄ってみるのもいいですね。

昭和を知っている人には特に喜ばれる味なのではないでしょうか。

#7 修道院のお菓子 宗教法人シトー会那須の聖母修道院  トラピストガレット

50年の歴史がある手作りのお菓子がこちら宗教法人シトー会那須の聖母修道院でつくられているトラピストガレットです。
ベルギーワッフルのような見た目のガレットは、食べたときにザクっと音がなるほど、いい感じの焼き上がり。
なぜガレットの見た目がベルギーワッフルに似ているかというと、ガレットを作るのを教えてくれたのがベルギー人の神父さんだったからなんだそうですよ。

トラピストクッキーや、バターといえば、函館や当別をイメージする人がいるかもしれませんが、那須でも長く愛されている手作り洋菓子なので、ぜひ覚えてくださいね。

手仕事の一環としてはじまったガレットは、修道院の生活である祈りと労働のみをわかちあうという点でもとても大切なものなのだそうですよ。
無添加で那須エリアのスーパー、コンビニや高速のサービスエリアなどで販売されていますよ。
賞味期限も三か月ほど持つので、お土産をすぐに渡せなくても大丈夫です。

#8 カフェブームの火付け役 黒磯にあるカフェの那須店 nasu shozo cafeのスコーン

那須塩原市の旧黒磯市に本店を持つshozo カフェ。
カフェ好きな人の間に絶大な人気を持つこのお店の那須店を訪れてみましょう。
高原の森の中で憩いながら、熱々のスコーンとコーヒーを楽しんだら、お土産にもスコーンを買いましょう。
スコーンのほかに、トーストやサンドウィッチのセットもあります。

カフェはプレーンなものから、中にホワイトチョコがはいったものや、抹茶などいろいろあります。
日持ちがするものではないので、那須が近所の方がお土産として使われるのがいいでしょう。
改まった土産というよりは、友人宅に行くときに、手ぶらで十いわけにもいかないときに、持って行ってはいかが?

#9 明治うまれの和菓子 かりんと饅頭が人気 信鶴堂

那須エリアではないのですが、那須からほど近い那須塩原市になる明治創業の和菓子屋「信鶴堂」。
その和菓子屋の人気のお菓子が、かりんと饅頭です。
味はプレーンとチーズがあります。

本店は工場の前に小さな店舗があります。
とにかく人気の和菓子屋で、和だけでなく洋のものも置いています。
一番人気のかりんと饅頭は、黒糖の生地に練り上げたあんこが入ったお菓子です。
小豆は、こだわりの北海道産。
見た目も黒糖色で、かりっと上がった和風饅頭の皮が借り、作で、何個でも食べたくなります。

チーズのほうは、甘いあんこに、チーズの塩気がまたいい感じでたまりませんよ。
そのほか、いろいろと贈答におすすめな和菓子、洋菓子がそろっています。
那須から少しドライブした際に、おもいだしてぜひたちよってほしいお店です。
人気なので、時間によっては、ほぼ売り切れ状態の時があるので、ご注意を。

#10 秘伝の味 たまり漬けの つけもの樋山(那須九尾漬)

つけもの桶山は、栃木県内に、本店の鹿沼店をはじめ那須店、日光店がある漬物屋さん。
そんなつけものやさんでは、九尾の狐の伝説にちなんだ旧美のたまり漬けをお土産にされてみてはいかがでしょう。

ごぼう、しょうが、のほか、にやめられないとまらない胡瓜のようにユニークな名前のものまであります。
那須と名前がついているので、やはり県内の那須店で買われるのがいいでしょう。

たまり漬けは、秘伝のたまりで作られた漬物。
そのままごはんを食べるときのアクセントとしてたべてもよしですが、料理に加えて食べるなどもでき、公式サイトでは漬物を使ったレシピまで紹介されていますよ。

自分向けに購入されてもよい土産。
家族に漬物が好きな人がいる場合もぜひどうぞ。

#11 アンティークがいっぱいのHaUS Living(ハウスリビング)

食べ物だけでなくおしゃれな雑貨も多く打っている那須エリア。
剣道17号那須高原線を那須湯元に向かってはしっているとでてくるのが、Haus Livingです。
アンティークの雑貨屋で、独自のルートで手に入れたアンティーク家具を販売しています。
黒田原のほうにガレージもあるお店なので、品は豊富です。

通常の値段では考えられないほど安い値段でエクステリアなども扱っています。
昭和時代のちょっと懐かしいプティアンティークの類も扱っていますよ。
家具なので、くさることはないのですが、運ぶのが大変ですね。
大量購入で、近隣の場合だと配送もしてくれます。
宅急便の手配もしてくれるので、とても親切なお店ですよ。

お店の一押しは、70年代のミシン台をリメイクして作ったティラミスのような色合いのテーブル。
自宅で使っても、カフェなどを経営されている人が利用してもばっちり。
数は多く出回っていないアンティークのミシン台なので、気になる方はお店に相談してみましょう。

DIYが好きな人はぜひ立ち寄ってみましょう。
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