相手を困らせない！お見舞いプレゼントに喜ばれるおすすめギフト50選

友人や親戚、同僚が入院したとなるとすぐにお見舞いに駆けつけたくなりますよね。
しかし、手術直後だったり、相手の状態によっては、すぐにお見舞いに来られても迷惑な場合もありますね。
弱った姿を見られたくない方もいるので、事前に本人やご家族とアポをとってから行くほうが無難でしょう。

また大人数で病室に押しかけたり、長時間居座ったりでは療養中の体にさわり、迷惑になってしまいますので、たくさん話したいことがあるかもしれませんが、滞在時間は長くても30分以内にとどめておきましょう。

お見舞いの品物の相場は、同僚・友人3,000円、親戚5,000円程度と言われています。
現金で渡す場合は、同僚・友人5,000円、親戚10,000円程度が良いでしょう。

お見舞いといえばお花ですが、鉢植えのお花は「根づく」から「寝つく」を連想させタブーとされているのは有名な話ですね。
その他にも弔事に使われる「菊の花」や「白ユリ」、またにおいの強いお花は、同室の患者さんの迷惑になるかもしれないのでやめておきましょう。

近頃は病院がお花全般NGだったりする場合もありますね。
お花以外にも「生もの」がダメだったりと決まりがあるところもありますので、事前に確認してみるとよいでしょう。

実際に私が嬉しかったのは「お菓子」「小説・マンガ」でした。
退屈な入院生活、ゴロゴロと寝転がってお菓子を食べながらマンガを読む。
なんて最高でしたが、これは病状にもよるので一概にはいえませんね。

食事制限がされていたりする場合もありますので、相手に確認してから行くほうがよいですね！また、お見舞いといえば「果物」のイメージもありますが、大量に果物をいただいても皮をむかなくちゃいけないし、大量に一人で食べれない！と困ったこともありました。
直ぐに家族が来たので持って帰ってもらい、家族は喜んでいましたが、生ものはちょっと困るかも！