彼氏のことが好きじゃない？彼女の気持ちを改善する方法10選

彼氏のことがあまり好きじゃないなと思うのは、彼氏の気持ちをしっかり受け止めていないからです。
そんなことはないよと思っていても、上辺だけ「はい、はい」と受け止めていては、本当に好きにはなれないんですよ。
大事なのは、もっと彼氏の気持ちを知ってあげること。
そして、深く、真面目に愛してあげることが大事なんです。
自分にそういった気持ちがなければ、そんなに顔がタイプではないなら、彼氏の気持ちをしっかりと受け止められないですね。

自分の顔が付き合っている彼女が理想とする顔と違うなら、中身を見せましょう。
中身を知れば、彼女は彼氏の気持ちも次第に分かるようになりますし、理解してあげようと思えるようにもなります。
お互いに何も言わなくても心と心が結ばれているのなら、顔がタイプでなくても大丈夫。
彼氏がイラッとする言葉を言ったとしても、理解をしては喧嘩にはならないですよ。

残念ながら、彼氏のことが好きじゃない原因に、あなたに問題があるからという場合もあるのです。
いまいち恋愛がしたいと思えないとか、仕事の方が楽しいと思う場合、彼女は彼氏が好きじゃないという気持ちになってしまうんですよ。
恋愛に積極的になれないと、ちょっと喧嘩しただけで「鬱陶しいな」「嫌い」となってしまうんですね。
彼女が本気で好きなら、ちょっと喧嘩したくらいでは「好きじゃない」とは思わないですから。

あなたが恋愛が面白くないだの、仕事の方が面白いと思うなら、彼女が彼氏を好きじゃないと思う気持ちはいつまで経っても変わらないですね。
好きじゃないと思うのなら、一度距離をおき、仕事に力を入れてみて下さい。
そして、その間に「やっぱり彼女がいないと駄目だな」と思うのなら、付き合いましょう。
距離をおいても好きじゃないのなら、別れる。
そして、「ああ、恋愛がしたいな」と思うようになったら本気になれる女性を見つけて、交際をしてみるといいのです。

長年、付き合っている彼氏のことが好きじゃないのは、彼女に「嫌い」という気持ちがあるからです。
彼氏とデートをしている時には「ああ、楽しい」と思うのですが、家に帰って冷静になるとモヤモヤっとしたものが込み上げてくる。
これは、「嫌い」という気持ちが沸いて出るからなんです。
人って嫌いな人でも目の前に居る時にはニコニコッと愛想笑いをしますね。
社交辞令のようなもので、本当は嫌いだなと思うのに、彼氏を失いたくないという恐怖心に包まれ、嫌われないように笑顔を作ってしまうのです。

本当はタイプでもないし、性格も合わないと思っていますね。
それでも恋愛をしなくてはいけないという固定観念が、嘘の「好き」という気持ちを作り出すんです。
でも、彼氏と会っては興奮した状態から目が覚めた時、ふと嫌いという気持ちが強くなり、「彼氏のことが好きじゃない」となっちゃう。
こんな時には、彼女の性格に合わせてみて。
マイペースならマイペースなお付き合いを、活発的なら活発的な楽しいデートをしてみるんです。
きっと「ああ、彼氏が好き」と心底惚れてくれますよ。

意見が合わないと「彼氏のことが好きじゃない」となりますね。
愛しているのなら、自分の意見に合わせて欲しいと大抵の女性は思います。
なのに、どうも男性ばかりの意見が優先的になってしまう。
「本当にこの人は私のことが好きなのかしら？」と不安になった時、女性は「好きじゃない」になるんですよ。
本当に好きなら私の意見も聞き入れて欲しいわ」と心の中で呟いて。
その気持ちに気付いてくれたなら、まだいいのです。

でも、長年付き合っていても、その気持ちに気付いてくれない彼氏って、ほんとドン臭いしイラッとしちゃう。
これが「彼氏のことが好きじゃない」という気持ちにするんですよ。
この場合、彼氏の方が彼女の意見に合わせてあげることが大事。
「違うな」と思っても、「うん、そうだね」と言ってみて。
「彼氏は何でも理解してくれるし、意見が合うから好き」ってなりますよ。

女性って、男性の本気の熱い感情というものが欲しいんですよ。
恋愛をしたら、熱い気持ちをぶつけて欲しいんです。
そして、その愛情で包んで欲しい。
なのに、彼氏ときたら、いつも無表情。
強く抱きしめてくれるとか、愛情を感じるような激しいキスもしてくれない。
これじゃあ彼女としては「本当に愛してるの？」とイライラっとし、嫌いになってしまうんですよ。

感情を上手く出せないタイプはクールであったり、頭が良かったり、あまり恋愛経験のない男性に多いんです。
彼女から好きと思ってもらいたいのなら、熱い恋愛感情をぶつけてみればいいんですよ。
激しいキスをしては「愛してる」と彼女の目を見つめてみたり、抱きついては「離さない！」と激しく言ってみたり。
彼女が自分の気持ちを受け止めては激しく「愛してる」と言ってくれるように、彼氏の方から積極的に行動をしてみましょう。

どうも彼女が彼氏のことを好きじゃないと思うのは、言葉が足りないから。
好きなら「好き」と言ってくれればいいのに、無言でニンマリされても気持ち悪いと思っちゃう。
いきなりキスをするよりは、「カワイイよ」と言ってからキスをしてくれた方が嬉しいんですよ。
なにか言葉が物足りないなと感じた時、ドラマの主人公なら気の利いた言葉を言ってくれるのにと思うんです。
すると女性はイライラ。
不器用なのは分かっているし、恥ずかしがり屋なのも分かります。

でも、自分と2人きりな時くらい、もっと「好きだよ」「愛してるよ」と言ってくれてもいいんじゃない？という気持ちがイライラになり、「好きじゃない」になって。
でも、本当に嫌いにはなれないというところもありますから、彼氏が少し変わることで、その彼女の方も変われるんです。
その方法とは、もっと彼女に「愛してる」と言うこと。
その為には、「なあ、俺のこと愛してる？」「好きと言ってくれないと寂しいよ」と可愛くおねだりしてみるといいのです。
ウルウルとした目で見つめながら言ってみて。

どうしても好きじゃないという気持ちになってしまうのは、彼氏がプレゼントをくれないから。
友人の彼氏は、誕生日に素敵なお財布やバッグなどをくれるといいのに、ちっとも自分にはくれないんです。
それが好きじゃないという気持ちにさせるんですよ。
そんな彼女には、彼氏から言葉や行動でアプローチしてみればいいんですよ。
「何か欲しいものはない？」と。
こう聞いてくれる男子って凄く素敵。
女の子がどんなものを欲しいのかと聞けるところが、繊細さと優しさを感じるから。

そんな彼女との対処法は、年下の彼氏なら、年上の彼女が若く、魅力的になれる美容グッズや下着をプレゼントするといいですね。
デートでさりげなく彼女に「君との愛の証となるものだよ」と言ってはプレゼントしてみて下さい。
エッチをした後の幸せな時に、さりげなく彼女の頭を撫でながらオデコにチュッ。
そして、ネックレスを首に付けては「愛しているよ」と言ってみて。
そんなことをされた彼女はもっと幸せな気持ちになるんですよ。

どうも、いつも彼氏のノリが悪い場合、彼女は「つまらないな」という気持ちになり、「ああ、好きじゃない」となってしまうんです。
「彼女といるというのに、なんでノリが悪いんだろう。
あたしのことあんまり好きじゃないから？」と思っちゃうんですね。
大切なのは、そんな悲しい気持ちにさせないこと。
彼氏なら、もっと彼女を楽しませるように、ノリノリにならないと駄目なんです。
いつもデートの時にはテンションを最大にして、「よし、彼女を楽しませるぞ」と思うこと。
この関係を長続きさせたいのなら、楽しい音楽を流すとか、クラブに連れて行くとか。

毎度デートがワンパターンにならないように、いつも違った場所に連れて行くなんてのも良いですね。
夏なら水着を買ってあげて、海に連れて行ってあげましょう。
ムードのある海の景色は彼女の気持ちを楽しいものにし、「好き！」となります。
秋には紅葉の見える場所に連れて行き、一緒に写真撮影を。
近くのお店で紅葉を見ながら食べたら、楽しい気持ちになり、「好き」になってくれますよ。

女性って、男性の愛情の深さは連絡の多さであったり、内容によって感じるもの。
なのに、デートの後には「楽しかったよ、有難う」という連絡もなく、寝る前の「おやすみ」というメールもないなんて、凄く不安で寂しくなっちゃうのです。
彼女なのだから、遠慮しないで、ちょっと伝えたいことがあったら連絡してくれればいいのにというイライラが「彼氏のことが好きじゃないな」になってしまうんですよ。

本気で彼女が好きなら、彼女のリラックスする寝る間や、食べた後の時間を狙い、「なにしてたの？」なんて連絡をしてみるといいですね。
「愛しているよ」という少しだけの会話でもいいんです。
本当に自分は誰よりも愛しているんだよ」という気持ちを伝えることが大事。
可愛いスタンプを付けてみれば、「ああ、私を楽しませてくれる気持ちが素敵」と好きになってくれますよ。

彼女への思いやりが足りない場合、「彼氏のことが好きじゃないな」と思うんです。
週末で疲れているというのに、「なっ、今から食べに行こうよ」と言っては焼肉だのステーキ店に連れて行っちゃう。
疲れているのに食べれないですね。
また、女性特有の生理現象というものを学ばず、お腹が痛いのに「温泉に行こう」と誘うなんてがっかりです。
そんなことが何度も続くと「好きじゃない」という気持ちになるんですよ。
愛しているのなら、少しは気を使うという思いやりが欲しいのです。

「こんな彼氏と付き合って失敗だったな」と思うと、ますます「好きじゃない」という気持ちが強くなるんですよ。
想像していた楽しい恋愛が、強制的な恋愛になってしまった。
そんな時、彼女は「好きじゃない、別れたい」という気持ちになってしまうのです。
こんな時には、彼女をもっと思いやってあげましょう。
ご飯を食べた後にサッサと席を立たずに、楽しい話をしては少しの間まったりとした時間を楽しみましょう。