不満があるけど言えない!エッチに関する女の本音5選

「彼女とのエッチがなぜか盛り上がらない」「なんだかパートナーが演技しているような気がして虚しい…」など、セックスに関するお悩みを抱えてはいないでしょうか。大人になると、本音と建前を使い分けることはもはや必須のスキルですが、できれば女性側の本音を知ってラブタイムをもっと楽しく過ごせるようにしたいですよね。そこで今回は、彼氏に不満があるけれど絶対に言えない、エッチに関する女の本音をご紹介いたします。

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エッチは大切なコミュニケーション!なのに、ほとんどの男は一方通行

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経験や年齢を重ねていくと男女ともに「エッチの相性はお互いが紡ぎ合ってこそ」だと気づくものです。
しかし、若かったり経験が浅かったりする男性は自分がコトに達することが最終目標になりがち。
そして、経験の浅い女性側もそのような至らない男子を上手に導くことができませんから、ますますエッチに対して不満を溜めてしまうことになるのです。

つまり、「セックスは恋人同士のコミュニケーション」であるはずなのに、一方通行になっていることに気づかない男性に対して女性はどんどん気持ちが冷めていっているというわけ。
盛り上がりに欠けたり演技に繋がったりする理由の大半が「一方通行で楽しくない、演技して無難にこの時間を通過しよう」という女性の対応策なのです。

この状況をどうにかしたいと願うポジティブな勇気ある男性は、ぜひ次にご紹介する「エッチに関する女の本音」を参考にしてみてくださいね。

その1　「全然気持ちよくない」

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エッチに関するテクニックを男性陣がどのように仕入れているのか、女性ならだいたい想像がつくものです。
女性側も、男性側がきっといろいろ努力しているのだろうなとは理解しています。
しかし、そのうちの大半の女性が「全然気持ちよくないんだけど…」と正直な女の本音を抱えていることも事実であるのです。

では、どうすれば彼女は気持ちよくなって喜んでくれるの?と思ってしまいますよね。
個人的な経験によるものですが、そもそも多くの女性は映像などから得たテクニックを駆使されることなんて望んでいません。
女性が本当に求めているのは、「自分の性感帯をヒアリングしてくれること」。

ですから、まずは映像や雑誌などで情報を得て男性視点のテクニックを追求するより、彼女とふたりで幸せになりたいと思う気持ちを言葉にしてみてくださいね。

その2　「失敗されたらどうしよう」

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大好きな彼とエッチすることは女性にとっても至福のひととき。
ですが、正直な女の本音としては「避妊に失敗されたらどうしよう」という不安が頭の中にチラついているものです。
年齢を重ねれば女性も婦人科を受診するハードルが下がりますから、ピルを飲むなど積極的な避妊手段を講じやすくなります。

しかし、まだまだ出産経験のない若い女性だと婦人科は行きづらい場所。
どうしても避妊は男性任せになってしまいますよね。
失敗してしまっても男性側は精神的にも身体的にもノーダメージですから、お気楽どころか女性がそのような不安を抱えていることにも気が回らない男性も多いことでしょう。

だからこそ、彼女とのエッチを充実させたいならそのあたりのことにも重々注意することが大切。
楽しくラブタイムを過ごすためにも、彼女の身体が一番大切であることをしっかり伝えるようにしましょうね。

その3　「それは無理」

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エッチに対する女の本音としては、男性からの要求に「それは無理」「そんなことはしたくない」と断固拒否したくなることがあります。
それは、自身の好まない体位や方法を男性からリクエストされてしまうこと。
万が一、無理強いされるようなことがあれば女性の気持ちは急激にテンションダウンしてしまうことでしょう。

お相手とのエッチに悩む男性は、「こうすれば盛り上がるかもしれない」「彼女も喜んでくれるかもしれない」そう思って試していることがもしかすると裏目に出てしまっているのかもしれない可能性を少しだけ意識するようにしてみましょうね。

その4　「早く終わって」

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挿入時間が長い男性とのエッチだと、女の本音としては「早く終わって」と思ってしまうことも。
しかし、それは面倒くさいからということではなく、挿入中は痛みを感じやすいという女性特有の事情が絡んでいることが主なものであるでしょう。
とくに、経験浅い女性だとよりそのように願ってしまいやすくあります。

だからこそ、挿入中は「痛くない?」と彼女を気遣うことが大切。
男性は快感を得ることでそこまで気が回らないかも知れませんが、ちょっとした気遣いの言葉を伝えるだけでも、ふたりのエッチは充実するものですよ。

もし彼女がこの点において大きく不満を持っているのなら、彼女とよく相談してローションを使ってみても良いかもしれませんね。

その5　「自分ばっかりずるい」

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彼女やパートナーとのエッチが盛り上がらないことの大きな原因は、男性だけが高みに達しているからかもしれません。
そのようなとき、「自分ばっかりずるい」と不満を持ってしまうのが正直な女の本音であるでしょう。

やっぱり、エッチは恋愛中のふたりにとって究極のコミュニケーション。
女性にだって性欲はあるのです。
自分だけが気持ちよくなって終わりにならないように、女の子にも「この時間を過ごせて良かった」と思ってもらえるようにしていきましょうね。

「でも好き…!」女の本音にできるだけ早く気づいて対処しよう

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このように、エッチが盛り上がらない、セックスが充実しない状況になってしまうのは、だいたい男性側が一方通行になってしまっているから。
そして、女性が不満を伝えることをせず我慢してしまうのは、「それでも彼が好きだから嫌われないようにしている」ことに他ならないのです。

ですが、この「でも好き」という気持ちがいつまでも続くものである保証はありません。
だからこそ、ふたりの関係を良くしたいなら、女の本音に早く気づいて対処することが大事。
あなたもこの記事を参考に、「普段も素敵だけれど、エッチのときはもっと優しくて素敵」と思われるようなカッコイイ男性を目指しましょうね。