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子連れで行くディズニーランドの回り方10の攻略ポイント

子連れでのディズニーにおすすめの回り方のポイントを10にまとめてご紹介していきます。平日、休日共にいつでも混雑しているディズニーランドですが、回る順番を少し工夫すれば、待ち時間をできる限り短縮し、効率的にパークをエンジョイすることができますよ。

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#1 日時指定券を事前購入しておくこと

混雑時には、チケットブースに並ぶ時間と、入園ゲートに並ぶ時間ダブルでかかってしまいます。
ディズニーの公式HPでも購入できますし、その他ディズニーストアやコンビニなどでも前売り券を購入することができますので、事前に準備しておくと入園までの時間を短くすることができます。
コンビニなどで購入する際は、窓口での交換が必要が無い直接入園可能な券であるかどうかをチェックしておきましょう。

#2 入園直後はまずファストパスをゲットしにいくこと

子供に大人気のアトラクション「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」や「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」などはファストパス対象のアトラクションです。
入園したらまず、ファストパスを取りに行きましょう。
混雑時には午前中にファストパスの発券が終了してしまうことも。
さらに一度取得すると、次に別のファストパスを取得するまでに時間がかかります。
絶対に乗りたいアトラクションを優先的に。

#3 午前中は「トゥーンタウン」で元気いっぱい体を動かして遊ぶ♪

一回目のファストパスを取得できたら、スタンバイですぐに乗れそうなアトラクションに乗っても良いですが、子供たちの遊び場がある「トゥーンタウン」で遊ぶのもおすすめ。
体力がある午前中に体を動かしたいところ。
ここには「ドナルドのボート」や「トゥーンパーク」などよちよち歩きの赤ちゃんから小学生の子供まで楽しいスポットがたくさん!

#4 早めのランチで席確保「ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイムカフェ」がおすすめ!

トゥーンタウンで元気に遊んだあとは、同じエリアにある「ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイムカフェ」で早めのランチがおすすめ。
スタンドで購入し、屋根付きのテラスで頂きます。
ここにはディズニーキャラクターをモチーフにしたハンバーガーやカップケーキなど子供たちが喜ぶキュートなメニューが勢ぞろい。
12時には席を確保するのは困難になりますので、10時~11時の早い時間に。

#5 第1回目の「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」に参加

キッズ向けのショープログラム「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」では、ミッキーたちと一緒に歌やダンスを楽しむことができます。
午前中にある第1回目の公演が狙い目。
早めにこちらへ向かい、数少ない場内の席をゲットしましょう。
赤ちゃんから参加できますが、子供と大人で観賞場所を分けているため、ひとりで大人しく座っていられるようになってからの参加がおすすめです。

#6 お昼寝タイムにママとパパはゆっくりショッピングを楽しむ

17時~閉園までの帰りの時間になるとパーク内のショップが、お土産を買うゲストでごった返します。
ベビーカーではとても身動きできず、ゆっくり見てまわることも不可能に。
そのため小さな子供と一緒にあそびにきた時は、子供のお昼寝タイムの時にゆっくりお土産選びをしましょう。

#7 「スイスファミリー・ツリーハウス」で夕焼けに染まるパークの絶景を堪能

「アドベンチャーランド」にあるウォークスルータイプのアトラクション「スイスファミリー・ツリーハウス」にぜひ夕方訪れてみてください。
この上から見えるパークの絶景がとても素晴らしく、特にイルミネーションが灯り出す夕暮れ時がおすすめ。
たくさん階段があるので、2歳~3歳の子も登ったり下りたりして楽しめますよ。

#8 「プライオリティシーティング」を使ってディナーショーを満喫

ディズニーのレストラン公式予約「プライオリティシーティング」でディナーショーを楽しむのがおすすめ。
特に子連れファミリーに人気は「ポリネシアンテラス・レストラン」で開催されるディナーショー「ミッキーのレインボー・ルアウ」。
お誕生日などお祝いしたい時にも打ってつけのディナーショーになっています。

#9 夜はボートタイプのアトラクションでゆったり楽しむ

夜は「ジャングルクルーズ」や「イッツ・ア・スモールワールド」などのボートタイプのアトラクションがおすすめ。
またもっと大きな船に乗りたいという時は「マークトウェイン号」なども良いですね。
ゆったり乗船しながら、パークで過ごした楽しい1日を振り返ってみましょう。

#10 締めはやっぱり「エレクトリカルパレード」で決まり!

子供たちの大好き「エレクトリカルパレード」はやっぱり外せません。
このパレードはリズムがとても良いので、音楽好きのお子さんは目をキラキラと輝かせながら手拍子すること間違いなし♪2017年にはアナ雪が初登場し、その他新たなフロートが続々登場して、より魅力的なパレードに仕上がっています。

アトラクションは5つ以内に絞ってみる

ここで紹介した10の攻略ポイントは、筆者が実際子供と一緒にディズニーランドに遊びに行った時の事を参考にして挙げてみました。
ポイントはアトラクションよりも、ショーや食事をメインにすると回りやすいです。
大人だけならまだしも、小さい子供が一緒の時は、できる限り待ち時間を少なくしたいところですよね。
家族に合わせたプランを計画してみてくださいね。
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