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これで楽しめる!ディズニーランドで効率よく楽しむプラン7のコツ

ディズニーランドで効率よく楽しむ方法を知ることで、どんな状況であっても困惑することなく楽しむことができます。もしディズニーランドに行くのに何をしていいのか分からないときは、ここで紹介することを実践することで効率よく楽しむことができます。ぜひ参考にしてくださいね。

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ディズニーランドで効率よく楽しむプランの立て方は?

ディズニーランドを効率よく楽しむには、しっかりプランを立てることが大切です。
どんなプランを立てた方がいいのか、楽しむ方法によってどんなプランがいいのかを解説します。

1.アトラクション重視の場合

東京ディズニーランドを効率よく楽しむには、アトラクションの攻略が鍵になることは確かです。
ディズニーリゾートを攻略するのは、どこが混雑しやすいかをまず覚えておきましょう。
ディズニーランドは、ファストパスのあるアトラクション周辺は、比較的多くのゲストがいる傾向があります。
スペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテンの3つのマウンテンのアトラクションは、平日でも60分から90分ほどの待ち時間が発生します。
ですので、これら3つのアトラクションに乗りたいときは、開園と同時にスタンバイの列に並ぶプランを立ててみましょう。

おすすめは、これらのアトラクションから1つ選んでファストパスをとって、その他のアトラクションにスタンバイする流れです。
スタンバイをしている時間にファストパスまでの時間も消化することができますので、時間を無駄にすることなく効率よくパークで時間を過ごすことができます。

そして、乗りたいアトラクションをあらかじめ決めておくと回りやすくなります。
ディズニーランドのアトラクションなどに慣れていると現地でどれに乗りたいかすぐに決めることができますが、慣れていないとどうしようか悩んでしまいます。
その時間にもスタンバイの列は多くなっていきますし、せっかくの時間がもったいないです。
候補はたくさん挙げておいて、どんな状況になっても対応できるようにしておくことをおすすめします。

東京ディズニーランドは、東京ディズニーシーよりもいっぱいアトラクションがありますので、しっかり計画を立てることでより楽しむことができますよ。

2.ショー重視で楽しむ場合

ショー重視で楽しむには、アトラクションに乗る数は少なくなることを認識しておいてください。
まずショー重視で楽しむということは、自分が見たいショーの場所を確保しなければなりません。
どこからでもいいからショーを見たいというときでも、1時間前から場所を確保しないと、座ってみることはできません。
荷物だけを置いて場所をとることができませんので、レジャーシートをもってきましょう。

下はコンクリートですので、レジャーシートの上に座るのはおしりが痛くなってしまいます。
パークでも販売していますが、クッション性のある座布団などを使うとより快適に時間を待つことができます。
そして夏は暑さ、冬は寒さ対策をしてショーのスタンバイをしましょう。

暑さ対策としては、帽子を被る、場所取りの前にシェイブアイスを買ってクールダウンできるようにする、水分補給をしっかりすること。
冬は風も伴って体感温度が低くなるので、ほっとドリンクを飲みながら待ったり、肌の露出を少なくすることが重要です。
その中でも首元を温めることで寒さを感じにくくなるので、体調に気を付けてショー待ちをしてくださいね。

3.宿泊を伴ってパークに行く場合

お泊まりディズニーでパークを楽しむプランもあります。
周辺には、ディズニーホテルでも新しいセレブレーションホテルや、パーク一体型のホテルミラコスタ、そしてオフィシャルホテルがあります。
オフィシャルホテルは、サンルートプラザ東京や、ヒルトン東京ベイなどがあります。
バリュー期に泊まることでビジネスホテルと同じくらいの価格で泊まることができます。
お得なお部屋を予約するためには、予定を早く決めて予約することが重要です。

パークが空いている6月や2月なども、のんびりしていると希望の部屋が埋まってしまうこともあります。
チケットとホテルがセットになっているバケーションパッケージがありますので、入園保証もついていて安心。
もしお得にディズニーランドを楽しむには、滞在期間を早めに決めて、できるだけリーズナブルに宿泊するようにしましょう。

曜日でプランの立て方に気を付けて

ディズニーリゾートは、曜日で混雑状況が変わったりします。
どの曜日が混雑しやすいのか、混雑時に気を付けたいことを伝授します。

1.平日の場合は比較的まったりしている

平日は比較的空いていて、パーク内もまったりと過ごすことができます。
平日の中でも月曜日と金曜日は平日の中でも混雑しやすい曜日です。
月曜日になぜ混雑しやすいのかというと、日曜日に仕事が休みで、月曜日に有給を取ったり通常の休みをとったりして、連休にする人もいます。
そうなると、日曜日の夜に周辺のホテルに泊まって月曜日に思いっきり遊ぶプランが実行できます。
そのため、空いている日を狙うのであれば月曜日を避けてみるのもあり。

そしてもう1つ注意なのが金曜日、先ほどの月曜日と同じ現象が起きますので、金曜日にホテルに泊まって土曜日にもパークに行くという贅沢なプランを考えている人もいるんです。
2日間あれば両方のパークを満喫することもできますからね。
出来れば長く滞在していたいものです。
もし泊まることを予定しているのであれば、日曜日の夜に泊まる方が、金曜日に泊まるよりもリーズナブルに泊まることができます。

周辺のどのホテルも、金曜日の宿泊料金は少し高めに設定されていて、日曜日の夜は価格が抑えられている傾向があります。
ディズニーの余韻を楽しめるお泊まりディズニーは、日曜日に泊まって月曜日に楽しむか、火曜日や水曜日などの平日に泊まって、パークが空いていてかつ、r-ズナブルに泊まることができるときを狙ってみてはいかがでしょうか?

2.休日の場合は朝から入念に計画を練って!

土日休みの方は、どうしても土曜日や日曜日にパークに行くことになります。
そのときは園内も混雑していることがほとんどですので、計画を練ってパークに足を運ぶことが大切です。
まず日帰りの方は入園を確実なものにするために、事前にチケットを購入しておきましょう。
チケットは当日にパークのエントランスで買うことができますが、入園のゲストがたくさんいると、朝の10時くらいで入園制限をかけてしまうことがあります。

入園制限がかかると当日分のチケットの販売をストップします。
つまりチケットを持っていないとパークに入ることができなくなります。
入園制限は夕方には解除されることが多いですが、それまでの時間待たなければいけないのは、とても悲しい思いをします。
事前にチケットを購入しておきましょう。
そのときは、日付指定のチケットを買うようにしてください。
日付指定でないと、入園制限のときに入ることができません。

そして、アトラクションやレストランに関しても、ある程度どこにするのか目星をつけておきましょう。
できれば電話やオフィシャルサイトで予約をおすすめします。
土日祝日はすぐに予約が埋まってしまいますので気をつけてくださいね。

ファストパスを有効に使おう

ディズニーランドを効率よく楽しむには、アトラクションでファストパスを使うことが大切です。
ファストパスの使い方でより時間を効率よく使うことができます。
おすすめの取り方を伝授します。

1.乗る時間が早く来るアトラクションのファストパスを取ろう

自分が乗りたいアトラクションのファストパスを取るのはいいことですが、早く乗れるアトラクションのファストパスから取るようにしましょう。
早い時間のファストパスを取ることで次のファストパスを早くとることができます。
そして、早くアトラクションに乗れるとお得な気分に浸ることもできます。
どうしてもファストパス発券機にゲストがたくさん並んでいると、そのアトラクションに並んでしまいがち。
そこは行列に並ぶ必要はありません。

自分の乗りたいアトラクションと、乗れる時間の早さを比較して、どっちが早く乗ることができるのかをしっかり確認してくださいね。

2.時間が来たらファストパスをとってからアトラクションに乗ろう

自分が持っているファストパスの時間が来ると、どうしても早くアトラクションに乗りたくて、目当てのアトラクションに向かってしまいます。
もちろんたくさんアトラクションに乗るためにすぐにアトラクションに向かうことは大切ですが、次のファストパスが取れる状態になっているのに、次のアトラクションのファストパスを持っていないのは、時間を無駄にしています。
まずは、次のアトラクションのファストパスを取ってから、時間が来たアトラクションに向かってください。

そうすると、ファストパスの時間が来たアトラクションを楽しんでいる間に、次に取ったファストパスの時間も同時に消化できます。
そしてなにより1つファストパスを持っていることで「まだアトラクションにお得に乗れるんだ」と思うことができます。
これだけでもちょっと優越感に浸ることができるんです。
少しの時間の使い方の差が、1日単位で考えたときに大きな差になります。
次のアトラクションの時間が来たら、もう1つのアトラクションのファストパスをゲットの法則です。

プランは状況に応じて!時間を有効に活用しましょう

ディズニーランドを楽しむためのプランの立て方の基本をお伝えしました。
プランを立てるには、曜日によってどんな特徴があるのか、人の流れはどうなっているのかをしっかり把握することが大切です。
これからディズニーランドに行く方は、曜日や時間に気を付けて、無理のないプラン構成で楽しんでくださいね。
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