【値段はいくら？】ディズニーに行くなら知っておきたい10の節約術！

これがないと遊べない、パークチケットの値段をチェックしましょう。

期間限定で値段が安くなることもありますが、通常の価格を知りましょう。

まず大人(18歳以上)7,400円、中人(12～17歳)6,400円、小人(4～11歳)4,800円となっています。

その他に、シニアパスポートというものがあって、65歳以上の方であれば、6,700円でパークを1日楽しむことができます。

3歳以下は無料なので、もし3歳以下のお子様がいる場合はパスポートなしで入ることができます。

1日遊ぶのは少し辛い…と思った時は、夕方から入ることのできる「アフター6パスポート」があります。

これは、通常のパスポートが必要な年代で共通の価格、4,200円です。
18時からパークに入ることができます。

もし少しでも価値段を抑えたい場合は、アフター6がおすすめです。

土日はスターライトパスポートと言って、15時から入ることのできるパスポートもあります。

こちらは上から順に、5,400円、4,700円、3,500円と、通常のパスポートよりもお得です。

パークチケットは避けて通れない部分ですので、かしこく購入して遊んでくださいね。

ディズニーリゾートまで行くには、移動をしなくてはいけません。

電車や車、バスなど多くの移動手段がありますが、遠方になればなるほど費用はかさんでしまいます。

節約方法としては、高速バスを利用する、ローカル線で移動するなど。

その他、電車であれば私鉄を利用する、車は東京方面であれば浦安でなく葛西で降りるなど。

ただし、土日祝日は葛西出口が混雑するので、値段を抑えたいときには、渋滞に巻き込まれる可能性も考えなくてはいけません。

どうしても価格で勝負！というのであればおすすめですが、時間を短縮したい方は少しお金がかかっても、浦安で降りるのがおすすめ。

電車の場合は、地下鉄の八丁堀駅まで来て、JRは八丁堀から舞浜までにして、少しでも値段を安くしたいところです。

パークに入ると、おいしいグルメがたくさんあります。

レストランで食べる、ハンバーガーなど手軽なもので済ます、アトラクションの待ち時間にポップコーンを食べるなど、パークはグルメを楽しむのもおすすめ。

筆者はよく食べるので、飲食代が飛びぬけてかかっています…。

もし飲食代を抑えるのであれば、1つのグルメを2人でシェアして食べること。

こうすることで、たくさんのグルメを食べることができます。

それぞれが買ってしまうと値段も2倍になってしまいますので、シェアすることで値段も抑えることができます。

あとは、ドリンク代も実は出費の中で地味に響いてくる部分でもあります。

ドリンク代の節約術は、この後解説していきますね。

最後まで見逃さないでくださいね。

多くの方がお土産代やグッズ代にたくさんのお金をかけているのでは？

特にお土産は1つの値段が1,000円前後なので、3人に買うと3,000円！

自分がパークのレストランで豪華なメニューを食べることができるくらいの価格になっています。

もちろんもう少し安い物をチョイスすることもできますが、なかなかないんです。

ですので、できればお土産代は抑えたいところ。

「ディズニー行くんだ」と人に言ってしまうと、お土産を買っていかなければいけない雰囲気になりますよね。

できることならディズニーに行くことは内緒にしておいて、その分のお金で自分の食べたいもの、買いたいものに投資しましょう。

これも実は節約の1つ。
自分に使ったお金葉後悔しませんが、予想外の出費には「うーん…」となってしまうものです。

グッズとお土産代をどれだけ抑えられるのかが、実は節約ポイントでは重要なんですよ。

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、特定のアトラクションで写真撮影スポットがあります。

ディズニーランドはスプラッシュマウンテン、ディズニーシーではインディージョーンズ・クリスタルスカルの魔宮、タワーオブテラー。

この3つのアトラクションでは写真撮影スポットがあり、そこで撮影された写真をアトラクション出口で注文することができます。

記念に残すならぜひ購入をおすすめしたいところですが、A3サイズで1,300円、A5サイズで1,540円。

もし節約するならA3サイズで我慢しましょう。

その他にもパークで撮った写真をパーク内で現像すると、ディズニー柄でかわいい写真になります。

もし気になる方は公式サイトをチェック！

車でパークにお越しの場合は、駐車場代がどうしても必要になってきます。

普通車で平日2,500円、土日祝日で3,000円となっています。

この料金は、朝一で入っても夕方から入っても値段は変わりませんので、節約方法はありません。

周辺のコインパーキングを探す手もありますが、パークから歩くのでおすすめではありません。

ここはグッとこらえて規定の駐車場代を払いましょう。

支払い方法は、現金の他、クレジットカード、ディズニーギフトカードが使えます。

もし現金を残しておきたいときには、クレジットカードで支払うとポイントもついておすすめですよ。

まずはディズニーで遊ぶために保温機能のついた洋服を着ていきましょう。

なぜ洋服が節約術なのかというと、パーク内で寒いと感じて洋服を買うと、パーカー1枚で約4,000～6,000円の出費をしてしまうからです。

もちろんかわいくて普段に着られるものがたくさんありますが、やはりお値段は少し高め。

事前に暖かい洋服を準備しておくことで、パークでの出費を減らすことができます。

おすすめは体温を保護してくれる洋服、そして風を通さないダウンジャケットのようなもの。

特に東京ディズニーシーは海風が直にあたりますので、体感温度はかなり低くなります。

夜は冷え込みますので、もし冬に遊びに行く場合や、風が強いと予想されている日には、しっかり防寒対策ができる服装を準備しておきましょう。

パークで喉が渇いたときはどうしていますか？

パークには期間限定ドリンクなどが手軽に入ります。

ですが、1つのドリンクが500円前後することを考えると、3回飲むと1,500円もかかります。

パークには自動販売機がありますが、自動販売機では500ミリリットルのペットボトルが210円で販売しています。

よく考えてみると、コンビニより高いではないですか！

さらに地元のスーパーなどでは、同じ500ミリリットルのドリンクが100円程度で販売していることを考えると、ディズニーリゾートの自動販売機と比べて差額は110円！

これは積み重なると大きな金額になります。

パークで軽食が取れる程度の金額になることもあります。

夏など水分をたくさんとるときにはなおさら金額が膨れ上がります。

もしパークに遊びに行くときは、事前に飲み物を購入して、パークでのドリンク代を浮かせるようにしましょうね。