彼女も喜ぶ！ディズニーデートを成功させるコツ

ディズニーまで行くときに絶対に考えなくてはいけないことが、「なにで移動するか」ということ。
車で行く場合はどちらが運転していくのかを考えましょう。
女性を乗せて自分が運転するという場合は道をしっかり確認、彼女が運転したいという場合には、高速でスムーズに運転できるようにサポートできるように準備をしたり、考えることはたくさんあります。

そして電車で行く場合は、終電の時間をチェックしないといけない場合もあります。
特に門限がある彼女に関しては、しっかり門限までに家に帰れるように時間を逆算して調べましょう。
東京駅で乗り換えて行く場合、注意しなければいけないことがありますので、それは次で詳しく説明します。

各JR線で東京駅まで向かって、東京駅から京葉線で向かう場合、もちろん乗り換えが発生します。
ですが、この乗り換えは時間を十分に余裕をもって動かないと乗り遅れてしまうなんてことにもなりかねません。
というのも、京葉線までの乗り場は地下まで降りるので、これでもか！というくらいエスカレーターを降りていきます。

乗り換えの平均時間ですが、約10分から15分を考えておいてください。
路線を調べて乗り換えで出てくる目安時間を信じて大丈夫です。
筆者は乗り換えで走るつもりで「15分もいらない」と判断しましたが、とっても甘かった…。
行きはまだしも帰りは乗り換えの電車の都合がありますので、時間に余裕をもって乗り換えをするようにしてください。

これはぜひ彼女と決めて欲しいのですが、ディズニーリゾートには2つのパークがあるので、どちらに行くのかを決めておくと当日スムーズに動くことができます。
ディズニーランドの場合は舞浜駅で降りて改札を抜けたら右に歩いていくとエントランスが見えてきます。
多くの方が歩いていくので、迷う心配はありません。

ディズニーシーに向かう場合は舞浜駅の改札を抜けたら左に向かって、リゾートラインに乗って向かいます。
舞浜駅から徒歩で向かうのは厳しいので、リゾートラインを利用してぜひ移動してくださいね。

行きたいパークが決まったら、次にしたいことはチケットを事前に購入しておきましょう。
もちろん当日パークで買うこともできるのですが、事前に購入しておくことで、パークに行く当日にそのままエントランスに並ぶことができたり、チケットを購入する時間を省くことができます。
少しでも早くパークに入るためのコツになります。

そして、繁忙期にはパークが入場制限をすることがあります。
入場制限がかかると当日の日付がが入ったチケットを持っていないと入ることができません。
当日のチケットの販売も見合わせるので、事前に購入しておくことでパークに入る確約がとれるわけです。
ですので、もし事前にチケットを購入する場合は、日付指定のチケットを購入するようにしてください。

パークではたくさんの飲み物が売っていますが、少し割高…。
そして並んでいると飲みたいときにすぐに飲めないということも起こります。
それを防ぐためにあらかじめ1本500mlのペットボトルか水筒を持っていきましょう。
ペットボトルでは空になればパークのごみ箱に捨てることができますし、水筒ならば持ち運びができます。

レストランで飲み切れなかった飲み物を水筒にいれることでアトラクションにも乗ることができますし、無理して飲み切る必要がありません。
気楽に移動できるメリットと体調管理にもつながりますので、ぜひ活用してくださいね。

パークでファストパスをとるときは、人がたくさんいて慣れていないと移動も大変、その場合は、アトラクションの近くまで一緒に行って、近くで彼女に待っていてもらいましょう。
彼女のチケットを預かってファストパスを発券してあげましょう。
人込みの中で大変な思いをさせなくて済みますし、男らしさをアピールできます。

そのためには彼女が興味のあるアトラクションをリサーチしておく必要があります。
そのアトラクションに乗れると分かっただけでテンションがあがるものです。
ぜひ彼女が興味を持っているアトラクションをリサーチして、ファストパスをとってあげましょう。

彼女に日頃ありがとうがなかなか言えない男性は多いですよね。
そんな彼女に普段のありがとうを伝えてみてはいかがですか？その方法はサプライズをするということ。
キャストさんに頼んで誕生日シールをつくってもらったり、彼女がトイレに行っている間にディズニーグッズを購入してびっくりさせるなど、たくさんのサプライズができます。

普段手をつながない方は雰囲気に助けてもらって手をつないで「好き」という気持ちを伝えてみてもいいですし、お揃いのものを買おうかと普段言わないようなことを言ってみてもOK。
普段とは違う姿にどきどきしますし、彼女も喜んでくれること間違いなし！

ショーを見る時にどうしても女性が困ってしまうのは、前の人の背が高くてショーがなかなか見えないこと。
もちろん雰囲気で感じられることもありますし、それだけでも十分楽しめるのですが、ここで男性から「こっちの方が見えるよ」とリードされるとキュンときます。
「私の見やすい位置を教えてくれたんだ」「見えにくいこと分かっていてくれたんだ」とうれしくなります。

ささいな気遣いですが、そんな小さなことでも相手からの気持ちを感じることができますので、「彼と一緒にディズニーに来てよかったな」と思ってもらうことができます。
もちろん次のデートにもつながりますので、彼女の様子を伺いつつ、ショーが見えやすい位置を誘導してあげましょう。

夏は暑さ、冬は寒さが厳しい東京ディズニーリゾート。
夏は熱中症で救護室に行く方も増えています。
せっかくパークに行ったのであれば思いっきりディズニーの世界を楽しみたいですよね。
ディズニーを120％楽しむために、彼女の体調を気遣ってあげましょう。
アトラクションに乗ったあとももちろんです。

もしも体調が悪くなってしまったときは、パークにある救護室に行ってみましょう。
近くのキャストさんに声をかけると案内してくれますので、もし場所が分からなくても安心です。
万が一体調が悪くなってしまったときには、無理をしないで休みましょうね。