なんだかおかしい…彼氏の浮気の兆候6つと予防方法3選

浮気相手と連絡を取る手段でもある「スマホ」。
今まではテーブルの上に置きっぱなしだったり、スマホに関して無防備だったパートナーが、トイレに行くときも、寝る時もスマホを肌身離さず持っているようになったときは、浮気をしている可能性が高いです。
もちろん日頃から持ち歩いている人もいますが、基本的に誰からか連絡が絶え間なくくるということは社会人になればなるなどなくなってきます。
パートナーにLINEのポップアップなどをみられてはいけないと思っているからこそ、自分のそばにスマホを置いておきたくなるのです。

もしパートナーが最近スマホを持ち歩くようになったら、勝手に見るのではなく「ちょっとスマホ貸して」と言ってみましょう。
何もやましいことがなければ、いいよとスムーズに貸してくれます。
やましいことがあると、「なんで?」と理由を聞いてきます。
もしかしたら浮気に気が付かれてしまったのかという気持ちになるので、スマホを貸してほしい訳を聞きたくなるわけです。
あなたのパートナーはどちらですか?

男性も女性もこの方法を実践している人は浮気をしていることが多いです。
浮気をしていると、本命の人とは別の時間に、しかもばれないように会うことが最低条件になりますので、どこかで無理やりでも時間を作らなければなりません。
つまり、日中は仕事、夜は家でパートナーが待っているとなると、どうしても残業という手を使って浮気をするしか方法がなくなってきます。
仕事という理由であればバレないと思っているからこそ、このような理由がでできます。

本当に仕事が忙しくて残業になっている可能性もありますので一概に疑うことはできませんが、スーツの匂いが違う、特定の曜日だけ下着が持ち出されているなどの証拠があれば、残念ながらクロ。
お気に入りの子と会っている可能性があります。
もし残業が多くなってなんとなくおかしいと感じたら、パートナーの下着などのものをチェックして、何か変化がないかを見てみると浮気を発見できるかもしれませんよ。

洋服や食の趣味が変わるなんてことも浮気の兆候と言われています。
例えば、今までおしゃれに興味がなかった人が急にトレンドに敏感になったり、今まで短いスカートが多かったのに急にロングスカートになってみたり、露出の多い格好になったりと、過去と比べて大きな変化が見えてきます。
もし最近の洋服などを見てみて急に変わったな…と思ったら、「最近おしゃれになったね」と声をかけてみましょう。

ここで声をかけると何らかのアクションがあるはず。
「そう?変わってないと思うけど」「最近おしゃれが楽しくてさ」などと開き直っている態度に出る可能性もあります。
自分がやっていることを正当化して、浮気をしていることを相手に悟られないようにしようという防衛反応でもあります。
もし明らかに洋服などの趣味が変わったら、まずは声をかけて「変わったことに気が付いているよ」ということを知らせることが大切です。

いつも家で一緒にご飯を食べていて、どんな料理でもおいしいと言って食べてくれたのに、最近ではおいしいと言ってくれるどころか、一緒に食べることも少なくなったという場合、もしかしたら浮気相手とご飯を食べているので、家でご飯が食べられないという状況が起こっている可能性があります。
もちろん本当にお腹一杯で食べられないということもありますが、頻度が前に比べて多くなったという場合は浮気を考えてみてもいいかもしれません。
そんな状態になったときは、「ご飯食べなくなったけど、どこかで食べているの？」とこれに関してはダイレクトに聞いてしまいましょう。

「食べないけど身体悪いの?」と聞いてしまうと、浮気に気が付いていないという安心感を与えてしまう結果になりますし、体調が悪いと言ってしまえばそこで会話が終わってしまいますどこかで食べているということを気が付いていますよということをしっかりと知らしめる必要があります。
今のところバレていないから大丈夫と思っているパートナーに釘をさすことになります。
恋人だからこそわかる雰囲気で、革新に触れてみましょう。

付き合いたてやとても仲が良かった頃はたくさん会話があって、毎日相手とおしゃべりするのが楽しみだったなんてこともありましたよね?最近はどうですか?相手が空気のように感じて、会話も少なくなっていませんか?もし会話が少なくなっていたら、何かの拍子に浮気をされてしまうことがあるかもしれません。
会話が少なくなることで、今相手がどんなことを考えているのか、仕事などで大きなストレスを感じていないかなど、些細な変化に気が付きにくくなります。

普段何を考えているのかが分からないので、もし浮気をされていてもばれにくいと思われてしまいがち。
そうなると、相手がふとした瞬間に浮気に走ってしまう可能性があります。
もし最近会話をしていないな…と思ったら、「今日の出来事」などを通して、何かしら会話をするように心がけてみてください。
そうすることで浮気防止にもなりますし、万が一浮気をされていても普段と何か違うと気が付くことができますよ。

最も浮気をしてしまうきっかけとも言えるのが「喧嘩が多くなる」こと。
相手に対して気に入らないことがあったり、相手に対してイライラしていることが多くなった結果、喧嘩が始まることが多いです。
喧嘩をしてもすぐに仲直りできればいいのですが、喧嘩で少しぎくしゃくした雰囲気になっているときに癒される存在が現れたり、心の寂しさを埋めてくれるような人が出てくると、あっけなく気持ちを持っていかれてしまいます。

ですので、もし喧嘩が最近多いな…と感じたときは、なんで喧嘩が多くなっているのかをパートナーと話してみることをおすすめします。
きっと相手も何か思っていることがるかもしれませんし、喧嘩は疲れるのでしたくないと考えているかもしれません。
冷静に原因を見つめなおして、セカンドの存在を消していきましょう。
感情的になるとまた喧嘩になってしまうので、その部分だけ気を付けてくださいね。

相手のことを尊重することをまず頭にいれましょう。
尊重するとはどんなことなのかというと、相手をないがしろにしない、男性として立ててあげる、事務的な対応をしないなど、馴れ合いで相手のことを考えない接し方をしないようにしましょう。
どんなに付き合いが長くなっても恋愛感情があるのは変わりません。
相手のことをなかなか嫌いになることはできないのに、なぜか慣れで相手のことを空気のように扱ってしまうようなことが浮気に繋がることもあります。

相手にとって自分が大切にされていると感じると、なかなか浮気をしようなんて思わないものです。
つまり、浮気をする方が悪いと言われていますが、浮気をさせてしまうような環境を作ってしまっているのも問題なんですよ。
浮気という行動に移さないためにも、相手の様子をしっかり観察しながら、仕事や悩みのフォローをしてあげられるような素敵な人を目指してみましょうね。
きっと恋人として成長できるチャンスですよ。

やっぱり浮気防止にはスキンシップをとることが最も効果的。
肌と肌が触れたり、パートナーとそばにいるだけで、相手のぬくもりを感じることができます。
その結果、ぬくもりから相手の気持ちを受け取ることができて、「やっぱりこの人と一緒にいると安心する」というほっとする瞬間を与えることができます。
その結果、浮気を防止することができるのです。
恥ずかしくてスキンシップがとれなかった人も、今さら隣にいなくてもいいやと思ってしまっている方でも、今すぐスキンシップをとりましょう。

スキンシップをとる相手は、好きでない相手とはしたいとは思えません。
手をつないだり、腕を組んだり、ぴたっと隣に寄り添ってみたり…そんな風に相手との距離を物理的になくしていくことで簡単に浮気を防ぐことができます。
浮気をされてしまっている人もや浮気をしてしまう人の多くが、パートナーとスキンシップをとっていないことが多いです。
スキンシップはすぐにできるので、ぜひ実践してみましょう。

そして最後はご飯を一緒に食べるということ。
実は、ご飯を食べながら会話をすると、何もしないで会話のみをするよりもリラックスしていられるということをご存知ですか?この方法はビジネスの世界でも利用されていて、よくビジネスでも会食をしながら…というパターンを見たことがあるのではないでしょうか?その会食は、私たちでいうと一緒にご飯を食べるということ。
このご飯を一緒に食べる時間が2人の共有時間になりますので、浮気をする隙を与えにくくする効果があります。

仕事でどうしてもご飯が一緒に食べられないこともあるカップルは、手作りの料理を準備しておいたり、料理と一緒に置き手紙をしておくと、より気持ちがこもっていて、その温かい気持ちに「この人を裏切ることはできない」という覚悟に繋がっていきますよ。