出産祝いで男の子に洋服を！50のベビー服ブランド案からイメージにぴったりのギフトを選んで

動けるようになると、やはり男の子は女の子に比べて活発に動くようになります。
食べこぼしであったり、おもちゃで汚したり、赤ちゃんにとって汚れはつきもの。
何回も着替えなければいけないことも多くなるはずです。
外で遊びたがることが増えると、汗や公園の砂などで汚れますよね。
そのため、男の子の出産祝いにはベビー服が喜ばれます。

ベビー服は、サイズや素材、形によって価格がさまざまです。
赤ちゃんの肌に優しいオーガニッコットンを使用していたり、繊細なデザインが施されているもの、肌着類からトップス・ボトムス・カバーオールなど種類も豊富。
靴下や帽子などの小物をセットでプレゼントすることも可能です。
また、多くのブランドでもベビー服を取り扱っており、1着数万円することも。
お相手に合わせて、価格帯を選ぶことができるため、出産祝いにもぴったりです。

ベビー服は毎日使用するものであり、汚れたり汗をかいたりした際には、着替えも必要です。
天候や温度によって、体温調整も行わなければなりません。
また、成長の早い赤ちゃんは、着ることができる期間も限られています。
すぐにサイズアウトしてしまうことも。
日常以外にも記念日やお呼ばれなどイベントに合わせて、赤ちゃんもコーディネートしたいですよね。

贈るベビー服のサイズは80cm以上がおすすめです。
そもそもベビー服は50cmの新生児サイズからありますが、この辺りが着れるのは本当に一瞬。
生後3ヶ月ほどすればでもうパツパツになってしまいます。
また、50~70cmの服は妊娠中に買いそろえている場合も。
80cmのベビー服は、およそ生後6ヶ月からが基準とはなっていますが、服のタイプや赤ちゃんの成長具合によってもう少し早めから着始める事も出来ます。
また、デザインも多く増えてくるので贈る側としても選ぶ幅がグッと広がり、とっておきの品が見つかりますよ。

「80cmのベビー服は生後6ヶ月頃から着始められる」と前項で述べましたが、例えばその頃が真夏にあたるのにも関わらずダウンジャケットを贈ってしまっては着るタイミングはありませんよね。
ダウンジャケットやコートなどの厚手の冬物は贈る季節に考慮してサイズなどを選びましょう。
反対に半袖やノースリーブのものは重ね着が出来るようなデザインのものであれば、あまり季節を気にしなくても良いかもしれませんね。
ですが、夏物の麦わら帽子やサンダル、明らかに夏っぽいイラストやデザインのものなどは控えた方が良いかも。

売っているベビー服はある程度一定の安全性を考慮されているものが多いですが、まれにビーズやスタッズなどの部品が多くついているものも。
それらは誤飲や怪我、金属アレルギーなどを引き起こす可能性があります。
お祝いの品としてあげるのであれば、トラブル防止の為にも装飾は多すぎないものを選ぶと良いでしょう。
特にインターネットで買い求める場合は直接実物を手に取って選べないので、より慎重に購入する必要があります。

出産祝の相場は気をつけておきたいものです。
安すぎると失礼になっていまいますし、高価すぎると相手に気を使わせていまします。
一般的に、兄弟・姉妹は1〜5万円、息子・娘は5〜10万円、親戚は1〜3万円です。
また、友人・知人であれば3,000〜1万円、先輩・上司は5,000〜1万円、同僚・後輩は1,000〜5,000円となります。
付き合いの頻度や、複数人で一緒に購入する場合は少し変わってくることも。
参考までに考えてみましょう。