告白恋愛

何がちがうの!?異性にモテる人には9つの特徴があった!

あなたの周りに、びっくりするほどモテる人いますか?いつも誰かに告白された話が多いとか、交際が途切れることなく誰かしらとお付き合いをしている人、またよく色々な人に声を掛けられやすい人などなど。こういうモテる人というのはどうしてモテるのでしょうか?そこにはモテる9つの特徴があるのです。今回は、モテる人の特徴についてひとつずつご紹介していきます。

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モテる人には○つの特徴がある

それでは早速、モテる人というのはいったい何をもっているのか、どんなところが普通の人と違うのか、その特徴についてみていきたいと思います。

1. 話しかけやすい雰囲気を持っている

1. 話しかけやすい雰囲気を持っている

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あなたが例えば道に迷っていたとして、どうしても誰かに行き方を尋ねなければならないとき、あなたならどんな人に声をかけますか?強面の人や不機嫌そうな人よりも、物腰が柔らかそうな人や優しそうな人、この人なら教えてくれるんじゃないかって雰囲気の人をチョイスするはず。

話しかけやすい雰囲気というのは、顔がキレイとかスタイルがいいとか、そういうルックスのことではありません。
外見ににじみ出る雰囲気のこと。
どーんなにキレイな人やカッコイイ人でも、ブスっとした顔をしていたら誰だって会話したいとは思わないはずです。

2. 聞き上手と少しの話し上手である(バランスがいい)

相手の話を聞く姿勢や相槌の頻度など、ちゃんと相手の話を聞いていますよというアピールがしっかりできている人ほどモテます。
誰だって自分の話は聞いてもらいたいもの。
でも、興味のない話題だとどうしても楽しそうな雰囲気や真剣に話を聞く気分になれないのもホンネの部分です。

モテる人というのは、どんなに興味がないことでもちゃんと聞く。
たとえ聞いていないとしても、聞いているという雰囲気をきちんと出せるのです。
さらに本人はというと、さほど話上手でもない。
その絶妙なバランスが相手に好印象を抱かせるのです。
自分の話はペラペラとしゃべって満足しているけれども、逆に相手の話が中途半端な内容であったり情報量が少ないいと、もっと知りたい、教えてほしいという気持ちになり余計に興味を抱かせる。
ペラペラとなんでも教えてしまってはつまらない、ちょっとくらいミステリアスな方がモテると言えるのでしょうね。

3. 誰に対しても同じ態度で接することができる

3. 誰に対しても同じ態度で接することができる

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モテる人というのは、ある意味裏表がないのかもしれません。
誰に対しても平等、同じ態度で接することができるのでモテる。
出会いを期待していたり、恋愛につながらないかと異性を意識しすぎてしまうと、つい恋愛対象かそうでないかで態度を変えてしまうことってありませんか?この人と仲良くなりたいと思う人に対しては、どんどん自分を出していけるのに、興味のない人には見向きもしない。
どんなに話しかけられたとしても。

もちろんそれが悪いこととはいいません。
だけど、そういう態度の違いって案外色々な人に見られているもの。
コロコロと変わる態度に裏表を感じたり、もし話しかけて拒否されたらどうしようという気持ちを相手に抱かせていることだってあるんです。

4. ガツガツしていない

総じてモテる人というのはあまり焦らない、とにかくマイペースなのです。
出会いがほしい、彼氏・彼女がほしいと思って出会いを求めると、どうしても焦ってしまいますよね。
その焦りというのは態度や行動にでてしまいがち。
だから、せっかく出会いがあってもなかなかうまくいかなかったり、次につながらなかったりするのです。

でもモテる人というのは、とにかく焦らない。
自分は自分だと思っているから、出会いがあればそれを自然に受け止めるし、うまくいかなかったとしてもさほど落ち込むことがない。
自分のペースがきちんとあるからこそできることなのです。

5. 同性から妬まれがち

5. 同性から妬まれがち

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そうです、モテる人っていうのは妬まれるもの。
本人は別に悪気があってやっているわけではなく、あくまで自然体でいるのに恋人ができるたびに友達にまた?と言われる。
誰かに声を掛けられたとか、新しい友達(特に異性)と言えば、ちゃらちゃらしていると思われて「遊び人」のレッテルを貼られがち。

つまりは、理不尽な妬みなわけです。
モテない人にとって、モテる人というのはただただ羨ましい。
自分だってもっと頑張って出会いを増やせば!と意気込んで頑張ってみるもののうまくいかない。
そういう気持ちもあって、モテる人を見るとつい妬んでしまうのです。
理不尽極まりないものですが、これもモテる人の宿命、なのかも。

6. 自信があるから自分を出せる

彼ら、モテる人たちというのは、自分がちゃんとある。
自分を持っているというのは、つまり自分に自信があるということです。
自分を信じているからこそ、堂々とした態度で相手と向き合うことができる。
素の自分をちゃんと出せているということですね。
誰だって落ち込むことやショックな出来事というのはあるけれど、自分の弱さに負けることなく突き進んでいく、どんなことがあっても前を向いていこうとする力が強いと、それが自信へとつながっていくのです。

自信があると自分の意見を素直に伝えることができる。
それも、相手の気持ちもきちんとわかっているうえで話ができるので決して嫌味がないのです。
もし、自分の一言で相手が離れていったとしてもそれも縁のひとつと捉え執着せずに手放すことができる。
自信があるからこそ、いつまでも落ち込んだり、過ぎたことに対してクヨクヨしたりしないのです。

7. 愚痴や悪口を言わない

7. 愚痴や悪口を言わない

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愚痴が多い人って、とにかく話してて疲れる。
人の悪口を言う人は、なんだか性格が悪い!って思いませんか?同じ学校や職場であれば愚痴のひとつや悪口のふたつもあるはずだけど、それって話して何になるの?

モテる人ってたいてい悪口や愚痴を言いません。
言ったとしても、とても少ないしごくごく身近な人にしか話さないはず。
それも愚痴というより弱音を吐くかんじ。
だから、誰しも構わず愚痴や悪口をこぼさないし、出会って間もない心を許しきれていない人には話さない。
本当に信頼できると思える人にしか言わないのです。

だから、モテる人はモテる。
ちゃんと自分をわかっているから、自分を理解してくれる人をわかっている。
甘える人には思い切り甘える。
ペラペラと愚痴や悪口を言うことがいかに醜いものかということを理解しているからこそモテる人は決してしません。

8. TPOをわきまえた行動ができる

TPOとは、Time(時)、Place(場所)、Occasion(場合)のこと。
つまり、その時、その場所、そのシチュエーションに合わせて適度な行動や言動ができることを言います。
この言葉、よく仕事で使われるものですが、仕事以外でもとっても大切なこと。

この使い分けができていないと、ふさわしくない場所での行動や言動が目立ってしまい、たちまち印象はマイナスの方向へと向かいます。
新しい出会いがあたり、好みのタイプの人を見つけると、どうしてもうれしくなってテンションが上がってしまいがち。
ついついしゃべりすぎたり、近寄りすぎたり、本人は一生懸命近づきたくてしている行動が大げさに見えたり、相手にわずらわしさを感じさせてしまうことがあります。
モテる人は、どんな出会いに対しても冷静沈着で落ち着いている。
だから、他の人に比べて魅力が増し、モテるということになるのです。

9. ズカズカと人の懐にはいってこない

9. ズカズカと人の懐にはいってこない

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これもTPOのひとつ。
テンションが上がるような出会いをしても落ち着いているから、べらべらと自分のことを一生懸命しゃべることもなければ、大胆な行動にでることもありません。
人には心地よく感じるスペースというものがあり、そのスペースを乱されるとどんなにいい人でも気になる存在の人でも自然に不快感を感じます。
たとえばそれが付き合っている恋人や家族であれば話は別。
出会って間もない人やまだ好きかどうかわからない曖昧な存在の人など、気を許していない相手に対してズカズカとそのスペースに入ってくることはありません。

適度な距離感をもって接するので、打ち解けやすい雰囲気ができやすく、自然と時間が経つにつれ相手の警戒心が解けてくる。
モテる人のなせる技、と言えるのかもしれません。

モテる人になるにはまずは話しかけやすいオーラを作ることから

さて、モテる人の9つの特徴について、今回は記事にしてみました。
あなたの周りにいるモテる人と比べて当てはまる部分はあったでしょうか?

とっても美人・カッコイイイケメンというわけでもない(失礼)のに、なぜかモテる人っていますよね、不思議なほど。
そういう人というのは、たいていこの特徴が当てはまると思います。
だから、もしモテたい!と思っているならばこの特徴をしっかり読んで、自分にも身につくように努力すればいいだけのこと。

でも、何から始めたらいいのやらわからないというのもホンネだと思います。
そういう人は、まず最初の一歩である、「話しかけやすいオーラ」を作ることから始めるといいと思います。
どんなに良い出会いがあったとしても、それが次につながるかどうかは第一印象の良しあしで大きく変わってしまう。
出会いのきっかけを広げていくために、まず必要なのは雰囲気です。
いい人に出会ったとしても、その人が本当に自分に合う人なのか、はたまた友達で終わってしまうのか、出会った初日にはわかりませんよね。

まずは、笑顔で分け隔てなく接すること。
人を選んだり、あからさまな態度をとったりしないこと。
そうすれば、まんべんなく色々な人と話すこともできて交流の輪を広げることができます。
そこから先というのは、自分がその人とどうしたいのかを考えつつ、自分らしく接するようにする。
どんなに社交的になっていろいろな人と交流できたとしても、自分らしさがなければなんの意味もない。
あなたが一番自分らしくいれるということを頭に入れて、色々な人と出会ってください。