都合のいい女を卒業して本命女になるための13のこと

深夜12時を過ぎて突然「会いたくなったから今から会いに来れない？」という連絡が彼から入りました。
あなたならどうしますか？すぐに彼のもとへ駆け付けてしまうという女性は危険信号。
彼の身に何かあったなど一大事の時は別として、普段から深夜に突然誘ってくる男は、あなたの肉体目的の可能性が大きいです。

「最近仕事で悩んでててさ、お前の顔見たら元気でそうだから、来てくれないか？」そんな風に愛情を確かめるかのようにして、誘ってくる男もいますので注意が必要ですよ。
深夜に女性ひとりで来させるなんて、本命の彼女には決してしないことだとは思いませんか？

思えばおでかけデートをしていない、なんてことはありませんか？ふたりで会う時はいつも彼の家ばかりという場合も都合の良い女の匂いがプンプンします。
なぜ男性は都合の良い女とはおでかけデートをしないのでしょうか？

答えは簡単。
お金を使いたくないからです。
外へ出かければレストランやレジャー代、交通費などあらゆるお金がかかり、負担が大きいから。
もちろん本命彼女なら喜んでお金を出し、色々な場所へでかけます。
そしてもうひとつ、家で会えば確実にあなたと寝れるから。

「仕事が忙しいから連絡できる時は俺からするね」そんな風に言われ、彼のタイミング以外では連絡を取る事が難しいということはありませんか？社会人であれば恋人に連絡する時間が少なくなるのは当然のこと。
一見すれば何の問題もありませんが、あなたからの連絡に一切返信をしてくれないのであれば、完全にあなたの優先順位は低いです。

通勤途中、仕事の休憩中、仕事の帰り道、あなたのことを大切にしているならば、少しの隙間時間にラインのひとつでもできるもの。
それすらできない激務な仕事に彼は果たして就いているのでしょうか？

あなたとの約束を平気で破る彼は、あなたのことを都合の良い女として見ているかもしれません。
彼から会おうと誘ってきたのにもかかわらず「ごめん今日急な飲み会が入っちゃって」そんなことは日常茶飯事。
あなたの誕生日でさえも「どうしても仕事で時間取れない」とドタキャン。

仕事だから仕方がないよね。
そんな風に自分に言い聞かせても、それが度重なればいよいよあなたも不安に思うことでしょう。
本命彼女との約束は何が何でも守ろうと努力します。
それが悲しい現実です。

「あれ？もしかして私って遊ばれている？」そう気が付くきっかけに多いのは彼の友人にバッタリ会った時。
友人から「この子彼女？」と聞かれるまで何も言わない、もしくは「彼女」ではなく「友達」とごまかす。
こんな反応であれば、完全に本命ではなく都合の良い女扱いです。

「なんでさっき彼女って言ってくれなかったの？」彼にたずねてみてください。
「特に深い意味はないよ」「付き合っているかまだよくわからなかったから」そんな風に返してきたら奥さんや本命がいる可能性が。

あなたといつ別れても惜しくない彼は、他の女性との浮気があなたにバレたところで焦りもしません。
彼からしてみればあなたが浮気相手で、他に本命彼女がいるのかも。
焦って弁解しようとするならば、まだ見込みがありそうですが、「あぁバレちったか…」と取り乱すことも無く、冷静でいられる彼はあなたの事を都合の良い女として見ている可能性があります。

携帯を常に手にしている現代人。
ラインなど便利なツールも登場して、いつでもどこでも連絡が取れる時代ですよね。
とはいえ、仕事にプライベートに色々と忙しい日々を送っている私たちは、すぐに返信できないことも多々ありますよね。

そんな中彼氏に対してはどんな時でも速攻返信しているという女性もいるのでは？勤務時間以外はほとんど10分以内の返信をしているという女性や、どんなに忙しくても毎日連絡は欠かさないという女性は都合の良い女になる素質があります。
一見連絡がマメに見えますが、「いつも即返信してくるけど、俺以外何もないの？」「暇なのかな？」「友達いないわけ？」そんな風に思われてしまうかもしれません。

押しに弱かったり、相手に嫌われることを恐れて自分の思っていることを言えなかったり、相手のペースに合わせてばかりの女性は都合の良い女になりがち。
相手をおもいやり、気遣いから生まれる優しさとは違い、自分の保身のために相手に合わせるのは、ただの言いなりになってしまうのです。

男も馬鹿じゃありません。
真に優しい子と自分の意志が弱い子の違いを見抜いてしまいます。
「こいつは俺のいう事なら何でも聞くな」そう思ってしまった女に対しては、完全に舐めてかかり、大切に扱わなくなってしまいます。
そのうち平気で「お金貸してくれない？」と言ってきますよ。

良い女を自分の力でゲットしたい！男性は狩猟本能が働き、そんな風に思うもの。
しかし押しが強い女、好きのアピールが強烈な女に対しては、何の努力もせずあっちからきてくれるのでとても楽。

「そこまで好きじゃないけど、あっちから好きだ好きだと言ってくるし、まぁ身体だけの目的で付き合うか」そうなりがちです。
都合の良い女にならないためには、いくら彼のことが大好きでもストレートに出し過ぎない方が良いかもしれませんよ。