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都合のいい女を卒業して本命女になるための13のこと

#10 交際スタートしたばかりですぐ自分の部屋に呼んでしまう

交際スタートしたばかりですぐ自分の部屋に呼んでしまう

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男にとって女性の部屋はどこか神聖な場所。
どんな部屋なのか色々妄想をふくらませて、いつかお呼ばれされることを望んでいます。
しかし、そんな想像を搔き立てる暇もなく、出会ってすぐに部屋へ入れてしまう女は、男性に軽い女?と思われてしまうかもしれません。

自分もすぐに入れてくれたということは、今までも簡単に他の男を入れていたのだろうと思うもの。
はじめから都合の良い女ではなかったのに、こうした小さなところで「この子は結構遊んでそうだから、俺も適当に付き合っていよう」と思われてしまいかねません。
女性が男性を家に呼ぶタイミングについては、少し慎重になった方が良いですね。

#11 素直すぎる性格

素直な性格は本来とても良いことなのですが、何でもかんでも鵜呑みにしてしまうのは、都合の良い女に知らず知らずのうちになってしまう危険性が。
相手を信じることはとても大切なことですが、少しでも違和感やおかしいなと感じることがあったら、その自分の直観を見逃さないように。

素直過ぎる性格は相手に利用されてしまうことも。
「今本当にお金に困っていて、頼れるのはお前だけなんだ」、そんな風にしてお金をだまし取られてしまう女性もたくさんいます。
素直さは忘れないで欲しいですが、少しは人間の悪い部分を疑うようにもしましょう。

本命の女になるための打開策2つ

これまで都合の良い女になってしまう女性のタイプや傾向を追ってきましたが、ここからはどうしたら本命の女になれるのかを考えていきたいと思います。

#12 自分を決して安売りしないこと

自分を決して安売りしないこと

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自分を安売りするとは一体どういうことなのでしょう。
それは自分の価値を相手に合わせて決めてしまっているということ。
自分に対して誇りと自信を持っている女性は、決して自分を安売りしたりはしません。
なぜなら自分の価値は自分で決めているから。
誰に何を言われようが、自分の信念を曲げることなく、それはたとえ好きな男に対してもです。

自分を安くみてしまう女性は、自分を全然大切にせず、いつも相手に合わせてばかり。
自分のことを大切にできない女性は、誰からも大切にされません。
逆に自分を大切にできる女性は、相手のことも大切にすることができるため、結果的に相手からも大切にされるのです。
自分の価値は誰かに決めてもらうのではなく、自分自身で誇れる女性になりましょう。

#13 愛情と執着を切り離して

愛情と執着は似て非なるもの。
愛情と思っていたものが、実はただの執着心からだったということがあります。
人は本能的に、自分のことを本当に愛しているのか、そうではないのかがわかります。
あなたが都合の良い女になってしまう原因のひとつに、あなた自身が彼に対して「愛」ではなく「執着」をしているからなのではないでしょうか。

執着は結局「自分本位」の表れ。
「なんでもっと私の事を見てくれないの!」「彼がどこで何しているかわからない、不安」。
好きな人に対してそんな気持ちになるのは当然ですが、自分のことばかりで、その延長線上に彼の存在があるうちは、あなたも彼の都合の良い女にされてしまいます。
あなた自身が彼に対しての思いを見直してみることが大切なのです。

都合の良い女から抜け出すためにはまず自分を愛することからはじめてみよう

都合の良い女から抜け出すためにはまず自分を愛することからはじめてみよう

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都合の良い女に望んでなる女性はこの世にひとりもいませんよね。
中には割り切った関係で、自分も都合の良い女になるけれど、相手のことも都合良く使うという女性もいますが。
そうした関係も長続きはせず、いずれ飽きてしまいます。
人は誰かを愛して愛されたい生き物。
そのためにはまずは自分を愛することからはじめてみましょう。
自分を愛せる人は、人からも愛され、愛することができるはずです。
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