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【宿泊で夢の世界】憧れのお泊りディズニー!知っておきたい7つのこと

東京ディズニーランドに行っていると、「泊まって東京ディズニーシーも行ってみたいな」と思ったことはありませんか?お泊りディズニーは憧れですよね。パークをより楽しめるように充実したプランがご用意されていたり、入場制限なども怖くないサービスも人気の秘密です。ディズニーの夢の世界でお泊りするときに知っておきたいことを伝授します。

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憧れのお泊りディズニー…ホテルの予約はどうするの?

お泊りディズニーデビュー!とはいっても、何をしていいか分からない…そんなときに見て欲しい情報をぎゅっとつめてみました。
まずは基本の「き」である予約から勉強しましょう。

1.公式サイトから予約する

東京ディズニーリゾートの公式サイトから予約をする方法が最もスタンダードと言っても過言ではありません。
公式サイトからはさまざまなホテルを予約することができますが、実は予約開始時期が一律でないという特徴があります。
今までと大きく異なる点もいくつかあるので、ホテルを予約する方法までしっかり確認しましょう。
次項でお伝えしますね。

公式サイトではホテルの予約の他に、ホテルの特典などが詳細に書かれています。
ホテルのグレードによっても特典が異なるので、よりお得に泊まれるのはどこなのか、予算に合わせて選ぶならどこなのか、プランはどれがいいのかなど、しっかり吟味して選ぶと、行く前からわくわくしてきます。

公式サイトはディズニーに行こうとしている人の多くが見るサイトなので、争奪戦になることもあります。
予約開始になったらできるだけ早く予約をすることをおすすめします。

ちょっと待って!予約開始時期が一律ではないって本当?

ホテルの予約開始時期が異なるお話ですが、実は、パケーションパッケージについているホテルが最も早くに予約できる方達なのです。
バケーションパッケージとは何かというと、詳しくは次項で説明していきますので、ここでは宿泊予約についてみていきましょう。

そのバケーションパッケージは宿泊日の半年前の11:00から予約ができます。
その次にディズニーリゾート公式サイトからの予約が5か月前の11:00から、次に総合受付センターに電話で予約をする方法が4か月前の11:00からとなっています。
こうしてみると、バケーションパッケージだけで満室になってしまうのでは?と不安になりますよね。

その心配はいりません。
それぞれに部屋を確保しているので、バケーションパッケージだけで満室になることはありませんが、部屋数が限られているスイートルームは、バケーションパッケージだけで満室になることもありますので注意が必要です。
記念日などで事前に行く日が分かっているときは、予約開始になったらすぐに予約しましょうね。

2.バケーションパッケージで予約をする

さて、気になるバケーションパッケージとは何かというと、ホテルとチケットがセットになっている旅行プランのようなもので、バケーションパッケージ限定のグッズやどのアトラクションでも使えるファストパスなどがセットになっているプランのこと。
バケーションパッケージだからこそ堪能できることもあります。

プランがたくさんあるので、お好みのプランを予約することができますし、連泊のプランもありますので、ニーズに応じて選べる楽しみがあるのも、バケーションパッケージの魅力の1つ。
実は筆者はまだ経験したことがないのですが、友人はバケーションパッケージ常連で、自分でプランを考えなくてもいいから楽!という話もありました。

プランニングが苦手な方はバケーションパッケージがおすすめですので、ぜひ公式サイトをのぞいてみてくださいね。
きっと希望のプランが見つかります。

3.旅行サイトで予約する

筆者はこちらの方法でホテルを予約することがほとんどです。
じゃらんなどのサイトで予約することのメリットはこれ!というものはありませんが、使い慣れた旅行サイトですと、プランの比較がしやすく、予約に手間がかからないというメリットがあるかな…といったところです。
じゃらんなどのサイトでも駐車場が無料のプランや、朝食が無料のプランもありますので、公式サイトに負けないプランがあります。

ただし、期間限定のプランが出てくるのは、ディズニー公式サイトやバケーションパッケージの方が早いので、どうしてもこの部屋がいい!などというこだわりがあるときは、確実性をとってディズニー公式サイトかバケーションパッケージでホテルを予約することをおすすめします。
お部屋はどこでも!お泊りディズニーができればという方は、旅行サイトでの予約がおすすめです。

4.旅行会社で予約をする

こちらも確実性の高い方法としておすすめです。
バケーションパッケージは公式サイトから氏名や住所などの登録が必要になるのですが、登録も面倒だしどのプランがいいのか全く分からない!そんなときは、旅行会社の方々におすすめのプランを聞いて予約をする方法があります。
電車や新幹線などとセットになっていてお得!

車ではなく、電車や新幹線で向かう方にはかなりお得なのでおすすめです。
関東だけでなく遠方からお越しの方で航空機を利用する方は、航空券がセットになっているプランもありますので、「遠いから行くのやめよう」と思っていたあなた!実はお得なプランありますよ。
諦めるのはまだ早い!

旅行会社まで足を運ぶ時間を作らないといけないので、その時間を作ることがデメリットかもしれませんが、どのプランにしていいか分からずどうしていいか…という時は、旅行会社のスタッフさんに聞くことでよりお泊りディズニーを楽しむことができますので、頑張って時間を作って旅行会社まで足を運んでみましょう。

2つのパークを楽しむ時の駐車場はどうするの?

さて、ホテルの予約の概要がわかったところで、今度知っておきたいのは「2つのパークを楽しむときの駐車場」について。
料金は?時間は?1つずつ解決していきましょう。

5.ホテルとパークの両方の金額を支払わなければならない

ホテルに泊まるからといって、駐車場代が安くなるということはありません。
プランに駐車場代が含まれているプランであれば別ですが、通常では普通車の場合、パークでは平日2,500円、土日祝日は3,000円を支払ってパークの駐車場に止めることになります。
上手に代金を浮かす方法としては、初日はホテルの駐車場に止めてしまう方法です。

チェックイン日であれば、ホテルの駐車場に空きがあればホテルに止めることができます。
ということは、初日はホテルの駐車場代金で済みます。
パークに行くまでのリゾートラインの代金が必要になりますが、パークとホテルの両方を支払う必要がありませんので、チェックイン日だけはホテルの駐車場に向かいましょう。

2日目はホテルに止めているとパークの駐車場代金を上回ってしまうホテルがほとんどなので、パークに移動です。
その際は、先ほどお伝えした金額を支払ってパークに止めましょう。
つまり、初日はホテル、2日目はパークの駐車場代金の両方を払わないといけないということを覚えておきましょう。

6.ディズニーホテルだけは例外!?

ディズニーホテルの宿泊者は実は初日も2日目もホテルに止めていた方がお得。
なぜなら、チェックアウト日の24:00まで駐車可能だからです。
同じ料金で2日間止めることができますので、こちらはもっとお得。
ディズニーホテルは、「ディズニーランドホテル」「ホテルミラコスタ」「ディズニーアンバサダーホテル」「セレブレーションホテル」の4つ。

その中でも気を付けなければいけない駐車場は、セレブレーションホテル。
1泊1,000円とお得なのですが、2日目の駐車場代はパークの料金を支払って駐車するように公式サイトにも記載があります。
ディズニーランドホテル・ホテルミラコスタ・ディズニーアンバサダーホテルの3つは2,000円で2日間止めることができます。
こう考えるととてもお得ですよね。

ディズニーホテルはパークからのアクセスも抜群なので、移動を最小限にしたい方にとっては、ディズニーホテルは最高のロケーションなのかもしれません。

7.駐車場…どこに止めたのか分かる方法

パークに車を止めて車に戻るときに、どこに止めたのかわからなくなってしまった経験のある方は多いのではないでしょうか?もちろん覚えていることがベストなのですが、今では駐車券に印字されているQRコードを読み取ることでおおよその位置ですが、どこに止めたのかをメモしておけるようになりました。

駐車場はキャラクターごとにエリアが分かれているのですが、エリアだけですがスクリーンショットで保存しておいて車の場所を忘れないようにするという方法ができるようになりました。
それでもどうしてもわからない!そんなときはキャストさんに聞いてみましょう。
その時に分かるとベストなのが、駐車した時間です。

実はパークの駐車場は、何時にどこからどこまで車を入れたというのをしっかり管理していて、ゲストの方が困ってしまった時にスムーズに案内できるようにしています。
そのため、入庫した時間がだいたい分かると、キャストさんがよりスムーズに車の位置を教えてくれるというわけなんです。
これはうれしいですよね。

お泊りディズニーの準備は万端です!

ウェブで予約ができるなど、目からうろこの情報満載でお送りしました。
お泊りディズニーで夢のような時間を過ごせるスポットがホテルですので、誰もが憧れます。
どのホテルも全室こだわりのあるお部屋ですので、素敵な思い出になること間違いなし!今まで日帰りで楽しんでいた方も、ぜひお泊りディズニーデビューをして、もっとディズニーの魔法にかかってしまいましょう。