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ディズニーシーならではの楽しみ方はコレだ!基本からマニア向け情報まで12の楽しみ方ご紹介

今回はディズニーシーならではの12の楽しみ方をご紹介していきます。マニア向けの裏技や基本的な楽しみ方までピックアップしてみました!

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ディズニーシーの楽しみ方基本編から応用編まで12選

ファストパスや子連れに便利なベビーセンターの利用など、シーを楽しむ上で必要な基本的な情報から、もっとシーが楽しくなる方法までここから12選挙げていきたいと思います。

#1 優先順位を考えてファストパスを取得!

そもそも「ファストパス」とは、スタンバイで並ぶ待ち時間よりも、早く乗り物に乗ることができる優先券のようなもの。
時間が指定されており、その時間内に乗車すれば、30~120分ほど待ち時間を短縮させることができる画期的なシステム。

ディズニーシーにはこのファストパスが使える乗り物が全部で9つあります。
ファストパスを取得する注意点として、1つの乗り物のファストパスを発券したら、平均120分間は他の乗り物のファストパスが取得できないということ。
そのためファストパスを取得する上で、優先順位を付けた方が良いのです。
人気のアトラクションであればあるほど、ファストパスの発券が終了してしまうのも早いため。

ファストパスを早く取得した方が良いアトラクションをランキングで表すとこんな感じです。

【1位】トイ・ストーリー・マニア

【2万位】タワー・オブ・テラー

【3位】ニモ&フレンズ・シーライダー

【4位】センター・オブ・ジ・アース

【5位】インディー・ジョーンズ

【6位】レイジング・スピリッツ

【7位】マーメイドラグーンシアター

【8位】マジックランプシアター

【9位】海底2万マイル

#2 大人にとっても便利な施設!?ベビーセンターがあれば子連れでも安心

ディズニーシーには「ベビーセンター」が設けられており、赤ちゃんのオムツや授乳室、ミルクをつくるお湯などが用意され、子連れファミリーには重宝の施設なのです。
ベビーセンターでは、オムツをはじめ粉ミルクや離乳食など赤ちゃんの必需品も販売しているため、万が一品切れしてしまっても安心。
さらにベビーセンターには大人用のトイレも設置されているので、大人にとっても便利で有り難い施設なのです。

#3 シーには「ディズニーリゾートライン」に乗って向かう楽しみがある♪

ディズニーへ遊びに行く際に電車で訪れる人も多いのではないでしょうか。
ランドへ遊びに行くときは、舞浜駅からそのまま歩いていけますが、ディズニーシーに行く場合は、ちょっと徒歩ではキツイですよね。
たぶん多くの人が「ディズニーリゾートライン」に乗ってシーに向かうのでは?

「ディズニーリゾートライン」は、ディズニーリゾートの周辺をグルグルまわっているディズニーの公式モノレールで、窓の形や座席のデザインに至るまで全てディズニーならではのデティールでとっても可愛らしい。
シーに行くときにはこのディズニーリゾートラインに乗っていくという楽しみがあります。
パーク開園前の早朝から運行しており、運が良ければ、まだ1台も停まっていない広いランドの駐車場に、車用のコーンでミッキーの形を表した嬉しいサプライズがあるかも!?これもシーに向かう時ならではのお楽しみですよね。

#4 ヨーロッパ旅行をディズニーシーで疑似体験!?

ディズニーシーのメインエリアである「メディテレーニアンハーバー」。
ここはイタリアにある「ポルトフィーノ」という港町をモデルにした一際お洒落なエリアなのです。
裏の路地や壁のペンキが少し剥がれているところなど、とてもリアリティがあり、まるで実際にイタリア旅行へ訪れたかのような疑似体験ができちゃいます。

特に「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の乗り場がある「パラッツォ・カナル」のエリアは、夜になると人が全然いないため、デートでゆったりお散歩したい時に打ってつけ。
運河に街のイルミネーションが反射してうっとりするほど美しく、とてもロマンティックなムード♡

「パラッツォ・カナル」にあるイタリアンレストラン「リストランテ・ディ・カナレット」では、上質なワインと一緒に窯焼きピッツアや本格パスタを味わうこともでき、運河のそばで優雅なランチ&ディナーを堪能することもできます。

#5 「フォートレス・エクスプロレーション」の謎解きプログラム「レオナルドチャレンジ」に参加してみよう!

「メディテレーニアンハーバー」にある「フォートレス・エクスプロレーション」は、要塞をテーマにしたウォークスルータイプのアトラクション。
ここでは日没まで「レオナルドチャレンジ」という謎解きプログラムを開催しており、誰でも何度でも参加することができます。

このエリアのマップを渡されるのですが、それに基づいて謎解きをしていくというもの。
一度クリアしたマップがまた渡されてしまった時は、キャストにそれを伝えると、新たなミッションがのせられたマップを渡してくれるので、次回もまた楽しむことができます。
子供と一緒に体験すればきっと良い思い出になること間違いありません♪

#6 ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」に乗ってパーク内を楽しくチェック

「メディテレーニアンハーバー」と「ロストリバーデルタ」「ケープコッド」の3つのポイントに乗り場をかまえる移動タイプのアトラクション。
こちらは実際に蒸気で稼働しており、パーク内を一周まわるコースや片道コースまであります。
移動としても使えて、なおかつ初めてシーに来た人にとっては、パーク内を巡ってくれるため、色々なエリアを目でみてチェックすることができちゃいます。

さらに各乗り場には細かなプロップス(装飾)もあり、そちらも見どころ。
普段はスルーしてしまいがちなところですが、乗り場の雰囲気に合わせたこだわりのプロップスを見てじっくり楽しむのもシーを満喫する醍醐味。

#7 「トイビル・トロリーパーク」で子供たちは大興奮!

ディズニーシーのアトラクションの中で最も人気がある「トイストーリー・マニア」。
このアトラクションがあるエリア一体を「トイビル・トロリーパーク」と呼んでおり、19世紀初頭のアメリカで流行った移動式遊園をモチーフにしています。

ここには子供たちのハートを掴むような楽しい遊び場がたくさん♪ウッディやジェシーの動く人形やポテトヘッドがトークショーを繰り広げるステージ、ステップを踏むと得点が加算されるゲームなど、1時間くらいは子供たちをここで遊ばせられそうです。
ただし土日はこのエリアにあるベンチがすぐに埋まってしまうため、大人たちは子供たちが遊んでいる間、一緒に付き合ってあげなければならないかも!?

#8 「マーメイドラグーン」で陸の世界と海の世界の境界線を楽しむ

映画『リトル・マーメイド』をテーマにしたテーマポート「マーメイドラグーン」。
ここには海底の世界と陸の世界の両方を楽しむことができるアトラクションがたくさんそろっており、まるで映画の中に飛び込んだような体験ができちゃいます。

「マーメイドラグーン」のメインエントランスにあるアリエルのお父さん「トリトン王」の像の下をのぞいてみると、「アリエルのプレイグラウンド」の中にあるアリエルの秘密基地「アリエルのグロット」と実は繋がっています。
友達同士でここをのぞき合って、陸と海の境界線を楽しんでみては?面白いショットが撮れるかもしれませんよ。

#9 「マゼランズ・ラウンジ」で40種類以上のお酒を堪能

「フォートレス・エクスプロレーション」の近くにあるコース料理を中心に味わえる高級レストラン「マゼランズ」。
このレストランの2階にあるラウンジ「マゼランズ・ラウンジ」では、40週類以上のカクテルなどを楽しむことができ、パーク内でこれだけの種類のお酒を提供しているのはここだけ。

ランドとの大きな違いはやっぱり何と言ってもアルコールを楽しめるところですよね?上質な大人の空間が広がり、テーマパークにいるとは思えないほど、優美なひとときを過ごすことができ、デートにも最適です。
ディズニーシーならではのオリジナルのカクテルもあり、ここでしか味わえないスペシャルな一杯をたしなむことができますよ。
ただし飲みすぎにはご注意を。

#10 予約制のスペシャルなグリーティングはここだけ!「ホライズンベイ・レストラン ディズニーキャラクターダイニング」

「ポートディスカバリー」にある「ホライズンベイ・レストラン」では、ミッキーたちに会えるグリーティングプランが用意され、事前に「プライオリティシーティング」という公式予約をしておくと、食事を楽しみながらミッキーやミニーちゃんたちとふれ合うことができちゃいます。
このレストランで来てくれるお友達はミッキー・ミニー・プルートです。
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