恋愛

イケメンなのにモテない理由10選!教えて、オレのどこがダメなの?

周囲の人から「イケメンだね」とよく言われるのになぜか女性にモテないとお悩みではないでしょうか。そして、オレの魅力をわかってくれる女子はいないのだろうか…なんてモヤモヤしているのでは?今からご紹介するイケメンなのにモテない理由をよく読んで、「モテるイケメン」になれるよう努力していきましょう。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

もしかしたらイケメンじゃなかった!…のかもしれない

「イケメンと言われる機会が多いのに、なぜか全くモテない」とお悩みのあなた。
もしかすると、そう言われることがあるというだけで、本当はあなたが自分で想像しているようなイケメンではなかった…のかもしれません。
というのも、女性が「この人、イケメン!」と感じる定義は人によっていろいろであるからです。

男性は女子からイケメンと言われたら、「顔も中身もイケてる」と拡大解釈してしまうのではないでしょうか。
もちろん、そのように思うからこそ発言している女性もいますが、なかには「顔が整っているね」という程度の意味でイケメンだと言っていることも。
さらには、リップサービスとしてコメントしている小悪魔女子もいますから油断は禁物。

だからこそ、女性からイケメンだと言われても、男は舞い上がってしまわないようにすることが大切です。
では、次からイケメンなのにモテない理由を詳しくチェックしていきましょう。

その1 ダサい

その1 ダサい

image by iStockphoto

モテない感じのフツメン男性がダサい恰好をしてきても、女性は「そんなものだよね!」と仕方がなく感じるもの。
ですが、イケメンなのにファッションセンスが微妙だと、そのギャップがマイナスに働いてしまうため女性は激しくガッカリしてしまいます。

女性はわりと見た目が良い男性に好意を抱きがち。
さらに、「自分が好きになった人は外見だけでなく、中身も素敵な男性である」と、未確認にもかかわらずイメージを膨らませてしまう習性があります。
しかし、実際の無頓着ぶりに「思っていたような男性ではなかった」と感じ、急速に興味がなくなってしまうわけです。

人は、一度でも良い印象が壊れてしまうと、なかなかそのイメージを回復できないもの。
まずは、雑誌などで自分を際立たせることのできる服装は何なのか研究してみると良いでしょう。

その2 男らしさを感じない

その2 男らしさを感じない

image by iStockphoto

イケメンと呼ばれる男性は、総じて細身であることが多いものです。
なかには、女性がうらやましくなるほど華奢な男性もいますよね。
しかし、「イケメンだな、キレイだな」と感じることが、「カッコイイ!付き合いたい」など恋愛に繋がるかと言うとそれはまた別の話。

やはり、多くの女性は異性に対して「男らしさ」を求めているのです。
細身だけどモテるイケメンには男らしいフェロモンが漂っていたりします。
逆に言えば、モテないイケメンには男らしいフェロモンが存在していないのです。

今すぐにでもランニングを始めたり、ジムに通って筋トレに励んだりしてみましょう。
男性は運動することで、男性ホルモンをたくさん分泌することができますよ。

その3 浮気しそう

その3 浮気しそう

image by iStockphoto

ブサメンやフツメンの男性は、イケメンだと言われることはほぼないに等しいかもしれません。
しかし、整った顔立ちをしている男性は絶対数が少ないため、簡単に女性からイケメン認定してもらえます。
とくに努力することなく異性からチヤホヤされてしまう経験が増えていくので、イケメン男性は「オレはモテるんだ」と過信してしまうのです。

女はそのような男の思い上がりをとても敏感に感じ取ります。
なぜなら、付き合った彼氏が他の女性に目を奪われやすい浮気性なタイプであれば、心配であると同時に自分の脅威になってしまうからです。

女性は自分にリスクをもたらす男性を敬遠する傾向にあるため、たとえイケメンであってもモテない結果を招くということを覚えておきましょう。

その4 神経質なイメージがある

その4 神経質なイメージがある

image by iStockphoto

女性からイケメンだと褒められるわけですから、そのような男性はある程度の清潔感を保てているのではないでしょうか。
もともと女子よりムダ毛が薄かったり、お肌もツルツルでニキビとは無縁だったり。
きっと、髪型にだって気を遣ってばっちりキメていることでしょう。

しかし、女は男に清潔感を求めておきながら、その精度が自分より高いと神経質そうだと思い始めてしまいます。
神経質な男性は、高確率で自分と同じレベルのものをあれこれと女性に求めるもの。
実際に、そんな男性は女性にとって面倒くさい以外の何物でもないのです。

女は男性に清潔感を気にしては欲しいけれど、自分より細かいなら遠慮したいというのが本音であるということなのでしょう。

その5 マザコン

その5 マザコン

image by iStockphoto

イケメンと言われる男性は、大なり小なりマザコンの気を持っているものです。
母親にあまり手をかけられずに育った男性は髪の毛を整えたり、お肌にクリームを塗って保湿したりということに慣れていないため、いわゆる「男くさい男性」に成長しがち。

その反面、イケメン男性は母親に手厚くお世話されているからこそイケメンへと育ちます。
つまり、母親という女性から常にサポートされてきたからこそ、自然に「女性が好感を持ちやすい男性」になれたというわけなのです。

男性はだいたいマザコンでありますが、母親と距離の近いイケメン男子はさらにマザコンであると言っても過言ではありません。
マザコン男子は彼女より母親の味方につく恐れが高いため、女性からは不人気。
先にも述べたとおり、女性は自分にデメリットをもたらす男性を敬遠するものなのです。

その6 積極性がない

その6 積極性がない

image by iStockphoto

イケメン男性は黙っていても女性から熱く支持されるラッキーマン。
特別な努力をしなくても女子の注目を浴びることができますから、自分からあえてアプローチをする必要がありません。
イケメン男性は、幼少の頃からそのような状況だったのではないでしょうか。

そのため、イケメン男性は女性に対して受け身な態度であることが日常的になってしまいます。
本来、男は狙った獲物を捕まえに行くハンターとしての習性があったはず。
物心ついたころから女性が自分からやってきてくれれば、狩りの感覚は相当鈍ってしまっていることでしょう。

イケメンなのにモテないことが気になるのなら、まずは自分から積極的に女子にアピールしてみることをおすすめしますよ。

その7 ナルシストぶりが痛い

その7 ナルシストぶりが痛い

image by iStockphoto

水面に映った美しい姿の自分に恋をした。
ギリシャ神話に出てくる、そんな少年の名前が語源となったナルシスト。
イケメン男性は、このギリシャ神話の少年のような振舞いをして自己陶酔に浸ってしまう傾向にあるのではないでしょうか。

ショーウィンドーに映った自分の姿に目線を合わせて酔いしれたり、あえて女子の前で自分の髪の毛をかきあげてみたり。
ときには、気になる女の子に「オレってけっこうモテるんだよね」なんて自慢話までしてしまうのでは?

ごくまれに、ナルシストのイケメン男性がどストライクである女性もいますが、ほとんどの女子はギョッとしてしまいます。
イケメンであっても自己陶酔型のイケメン男性はモテないことを肝に銘じておきましょうね。

その8 表面的なことにこだわりすぎ

その8 表面的なことにこだわりすぎ

image by iStockphoto

人は何かにこだわることで大きく飛躍したりするものです。
しかし、イケメン男性のなかには表面的なことにばかりこだわりすぎて、肝心なことを見落としてしまっている場合が多くあります。

例えば、ヘアスタイルのかたちにこだわるあまり肝心の髪の毛はダメージがひどかったり、女性にモテたいがためにチャラ男と化し、誠実さを失ってしまっていることに気づかなかったり。
もちろん、個人の価値観もありますが、女性は男性に「冷静に行動できること」を内心望んでいるものです。

物事の本質をキャッチできない男性は、たとえイケメンでもモテないのだということを意識しておきましょう。

その9 マナーが欠如している

その9 マナーが欠如している

image by iStockphoto

女性から優しくされる機会の多いイケメン男性。
イケメンであるというだけで甘やかされてしまうため、マナーが欠如しているケースが多く見られます。
例えば、パートのおばさまたちにアイドル扱いされているためバイトをドタキャンしても怒られなかったり、彼女がいるにもかかわらず簡単にコンパの誘いに乗ってしまったり。

仕事や友達同士のグループラインやメールの返事を何日も放置して相手に迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。
これでは、最初はイケメンだからということで甘やかしていた女性達も、「マナーがない!自己中すぎる」と呆れて去ってしまうことでしょう。

わがままでマナーの欠如が目立つイケメン男性は、モテないイケメンであっても仕方がないと言えるでしょう。

その10 将来が不安

その10 将来が不安

image by iStockphoto

以上のイケメンなのにモテない理由をトータルすると、このような残念な男性と未来を共にして女性は幸せになれると考えることができるでしょうか。
答えがNOであることは明白なはずです。

女性は男性に対して、イケメンであるよりも将来性を感じることに重点をおくもの。
自分がイケメンであることを気にかける男性より、将来のことをよく考えている男性をパートナーとして選ぶほうが確かな未来を拓くために的確な選択だと言えるでしょう。

イケメンなのにモテないと悩む前に、自分のパートナーになればどのようなメリットを女性に与えることができるのか今一度よく考えてみてください。
そうすれば、「モテないイケメン」から卒業することも夢ではありませんよ。
次のページを読む
1 2
hayakyo