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結婚の決め手10選!「コイツしかいない」と彼に思わせたい!

知り合って間もないのに彼女に一目惚れしてプロポーズ、オレの嫁さんになるのはこの子だと直感する。奥様との馴れ初めを聞くと、既婚男性からはドラマチックな回答が飛び出すものです。では、結婚を望む女性が、男性に「コイツしかいない!」と思わせるにはどうすればよいのでしょうか。今回は、男たちの決定打となる結婚の決め手をご紹介していきたいと思います。

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結婚の決め手はいろいろ!だけど、最終的には縁が大切

「婚活しているけれどなかなか成果が得られない」「付き合っている彼氏がいるけれど、プロポーズの気配がない」とお悩みではないでしょうか。
恋愛と結婚は似て非なるもの。
結婚が縁遠くなっているのなら、あなたのなかに何かしら決め手に欠けるものが存在するのかもしれません。

まずは、次からご紹介する結婚の決め手となるポイントをじっくりチェックしていってください。
そして、あなたに欠けているかもしれないと思うものがあれば意識して取り入れるようにしていきましょう。
結婚の決め手となるものは様々ですが、最終的には彼があなたに「縁がある」と感じることが大切です。

では、「縁って何なの?」と思ってしまいますよね。
解釈はいろいろあるでしょうが、個人的には共通点や自分が求めるものを多く持つ異性ほど、「この人と巡り会ったのは縁だ」と運命を感じるのだと思います。
ですから、この記事を参考に結婚の決め手になるものをたくさん吸収していけるようにしていきましょう。

その1 料理の味付け

その1 料理の味付け

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彼女を結婚相手に選んだ決め手は料理上手だったからと言う男性は多くいます。
「男は胃袋を掴め」なんて、耳にしたことがあるのではないでしょうか。
彼氏のために、料理教室に通って料理の腕前を磨く女性も多いことでしょう。

もちろん料理が上達することは素晴らしくあるのですが、彼の胃袋を掴みたいならそれよりももっと意識して欲しいことがあります。
それは、「彼好みの味付け」にすること。
味付けは濃いめだったり薄めだったりというポイントから、甘いほうが好きなのか、塩気のあるほうが口に合うのかなどさまざまな好みがあるものです。

卵焼きひとつをとっても、砂糖を入れるのか、お出汁を入れるのかで味付けは微妙に変わってきますよね。
このように彼好みの味付けを研究してマスターすれば、ガッチリと男の胃袋を掴むことができるでしょう。

その2 自分にないものを持っている

その2 自分にないものを持っている

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恋人が自分にはないものを補ってくれる存在であることも、大きな結婚の決め手となります。
たとえば、人付き合いの苦手な男性ならコミュニケーション能力の高い女性を、家事が苦手な男性なら家事能力の高い女性を妻にと願うでしょう。

また、他人についクールになってしまう男性は優しい女性に、大雑把な男性はきめ細やかな女性に惹かれるものです。
自分の苦手教科が得意な女性というのもまたひとつの魅力であります。
結婚したいと望む女性は、自分にあって彼にないものを探してみてください。

そして、それを上手に際立たせることができれば、彼はあなたに特別な価値を感じてくれることでしょう。

その3 イヤなところが妥協できるかどうか

その3 イヤなところが妥協できるかどうか

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欠点がひとつもない人間なんて存在しないのではないでしょうか。
しかし、付き合うぶんには我慢できるけれど、一緒に住むことを考えればとても耐えることができそうにないと感じることもありますよね。
男性は結婚の決め手として、そのような部分もしっかりとチェックしているとのことです。

結婚してもイヤなところを許せなくなると離婚につながります。
頑張っているけれどなかなか結婚までたどり着かないという女性は、一度自分自身を振り返ってみてはどうでしょう。
もしかすると、早めに気づいたほうがよい欠点が潜んでいる可能性があります。

人は自分を変えることができないようで、意外と変われるものです。
自分の欠点に気づき修正しようと努力することは、内面に輝きを産み出します。
そんな女性になることができれば、周囲の男性があなたを放っておかなくなることでしょう。

その4 自分だけに一途

その4 自分だけに一途

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恋愛だけなら彼女が他の異性に興味を持ちやすくてもよいかもしれませんが、家庭を持つとなると話は別。
やはり、女性の身持ちの固さは、男性の結婚の決め手として大きな影響を与えます。

八方美人だったり、「オレに気があるのかも?」と思わせたりしてしまいやすい女性は要注意。
本人は自覚がないのかもしれませんが、このようなタイプの人は男性から好かれるようで、その実、信頼には程遠いものです。

実際、子どもの幼稚園にこのようなタイプのママさんがいました。
本人はいろんな親御さんと仲良くなろうとしていただけかもしれませんが、行事のときにいろんなお父さんに積極的に話しかける姿は異様な光景だったことを覚えています。
もちろん、彼女は周囲のお父さんたちからよく思われてはいませんでした。

このように、異性への線引きがきちんとできていない女性は結婚相手として不安視されることは間違いないと言えるでしょう。

その5 思いやりや優しさ

その5 思いやりや優しさ

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美人であっても、仕事ができる女性であっても、それだけでは結婚の決め手にならないものです。
かつて私が働いていた職場で「婚活しているのにうまくいかない」と漏らしている女性は、良くも悪くもだいたい思いやりや優しさに欠けたところがある人でした。
他人のミスに厳しかったり、身体の調子が悪い人の心配をしなかったり。

そのぶん自分にも厳しくあるので職場では一目置かれていたりするのですが、それが余計に自分に足りていないと気づかなくさせるのでしょう。
男性は女性に、病気をしたら看病してもらいたいし、弱っているときは自分をフォローしてもらいたいと望んでいる人が多くあります。

だからこそ、美人というわけでなくても仕事ができるタイプでなくても、思いやりや優しさにあふれた女性は男性から大人気であるのです。

その6 自然体でいられる

その6 自然体でいられる

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見た目もよくて、内面もとくに特徴として目立つほど難があるわけではない。
けれど、何だか気を遣ってしまって疲れる、自然体でいることを無理に感じる女性がいるものです。
そのような人は、相手のいろいろなことが気になってしまったり、他人を受け入れてあげたりすることが苦手なタイプなのでしょう。

このように、ありのままの自分を受け入れてくれない女性のそばにいても、男性はくつろげません。
男性の結婚の決め手は、自分が自然体でいられて癒される人が妻であることも大切と考えているのです。
心当たりがある女性は、自分と一緒にいる男性がリラックスできているか、今一度振り返ってみましょう。

そうでないようなら、自分の思いより、まずはお相手が今何を求めているのかなと心の声に耳を澄ませてみる習慣をつけてみましょうね。

その7 価値観

その7 価値観

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結婚の決め手として、価値観が似ていることはもはや必須事項であると言えるでしょう。
良いことと悪いことの境界線、物事の優先順位の感じ方、金銭感覚、果ては子どもの教育方針までと様々ですが、ここがかけ離れていると男女関係は上手く成り立たないものです。

育った家庭や環境が違いますから、多少のズレは想定内。
しかし、あまりにも自分は自分であるというスタンスでいれば、男性の気持ちは引いてしまうかもしれません。
結婚というゴールにたどり着くまでは、ある程度の歩み寄りも必要です。

彼氏とは全然価値観が違うという女性は、彼の考え方・物の感じ方を理解するように努めてみましょう。
お相手の価値観に歩み寄れる女性は、同性から見てもとても魅力的に映るものですよ。

その8 心身ともに健康である

その8 心身ともに健康である

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「え、そこ?」と思われるかもしれませんが、結婚を考えるとお相手の健康状態は案外決め手になるものです。
結婚をしたい男性のほとんどは、丈夫な子どもを産める女性と家庭を持ちたいと考えています。
くよくよしやすかったり、病気がちであったりすれば、結婚相手として不安を持たれてしまうでしょう。

しっかりと体調管理をして、日々ドンと大きく構えてポジティブに行きましょう。
「家庭は奥さん次第」と言いますが、これは本当のことです。
妻が底なしのように落ち込んでいたり、病気になったりすれば、夫も子どもたちも一気に元気がなくなります。

心身ともに健康、つまりあなたが明るくて元気なら「彼女になら家庭を任せられる」と男性に安心してもらえるというわけなのです。

その9 経済的に家庭が成り立つかどうか

その9 経済的に家庭が成り立つかどうか

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意外と男性はこのあたりを結婚の決め手として重視しています。
自分の収入に不安があるのに専業主婦になることが条件の彼女なら、とてもじゃないけれどプロポーズする決意なんてできないでしょう。

反対に、自分は会社でドンドン出世していきたいのに彼女もバリバリ働きたいタイプであるなら、家事や育児の負担がのしかかってきますから結婚を躊躇する原因になってしまいます。

結婚すると収入も家事も半分ずつ…なんて、なかなか上手くはいかないのです。
まさに、このあたりは適材適所のお相手選びとなってしまうことでしょう。
彼氏と付き合いが長いのに、なかなか求婚してもらえないという女性は、一度彼が結婚相手に何を求めているのか踏み込んでヒアリングしてみてもよいかもしれませんね。

その10 タイミング

その10 タイミング

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タイミングは結婚の決め手として最重要事項かもしれません。
交際している女性がいても、結婚生活を送るとなるとまた話は違ってきます。
さらに、結婚は責任重大ですし、親や兄妹も巻き込みますから重い腰は果てしなく重くなってしまうことでしょう。
だからこそ、男性本人がその気にならなければ、なかなか結婚にはたどり着くことができないのです。

しかし、男は追い込まれると結婚を考えます。
周囲の男友達が次々と結婚して寂しくなったり、会社から転勤を言い渡されてとても一人では頑張れないと不安になったり。
男性はこのように、「ひとりでは寂しい、彼女を失いたくない」と追い込まれてようやく結婚へとダッシュするのです。

かといって、このようなタイミングがいつになるのかは女性側からすれば予想がつきませんよね。
いつになるのかわからないけれど、彼の気持ちを待ってみるのもひとつ、「年齢的なこともあるから結婚する気がないのなら別れて」と玉砕覚悟でタイミングを作ってみても良いかもしれませんね。
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