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彼氏と同棲するときに注意すること8選

彼氏と同棲することに憧れを抱く女性は多いですよね。いざ同棲することになれば、最初は新鮮で楽しく感じますが、徐々女性らしさを忘れてしまうことも。ありのままでいられることも素敵なことですが、彼からいつまでも大事にされるには工夫が必要です。ここでは、彼氏と同棲するときに注意することについてご紹介します。

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彼氏と同棲するときに注意すること8選

彼氏と同棲するときに注意すること8選

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同棲生活が長くなるほど一緒にいれることが当たり前になり、傲慢さが出てきてしまったりするもの。
幸せな同棲生活送るには工夫が必要になってきます。
彼とゆくゆくは結婚したいと思いながら同棲している人もいるでしょう。
そのためにも、彼氏と同棲するときに注意することについて知っておきましょう。

その1 女性らしさを忘れない

同棲を楽しむには、「女性らしさ」を忘れないようにしなければなりません。
彼にだらしないところを見せすぎてしまっては、彼が今までのように扱ってくれなくなるでしょう。
だらしない部分を少しだけ見せる分には、「かわいいな」「自分に心を開いてくれているな」と思えますが、いつも身だしなみを疎かにして過ごしたり、服装や下着に気を使わなくなってしまっては彼も残念に思ってしまうことでしょう。
女性らしさがあれば、いつまでもトキメキを与えることができますし、彼も女性として大切に扱ってくれるので、同棲生活も楽しいものになるでしょう。

結婚を考えている女性だとなおさら女性らしさを忘れてはいけません。
彼に結婚を意識させるには、「彼女を逃したくない」と思わせなければなりません。
同棲して幻滅されてしまう女性も少なくありませんから、油断は禁物です。
恥じらいを忘れないようにしてみてもいいですね。
常に自分を客観的に見たり全身鏡で自分の姿を確認する習慣をつけるのもおすすめです。
全身鏡で後ろ姿までしっかりチェックすると、自分のだらしなさに気づいてハッとすることもありますよ。
生活感は全身に出るものですよね。
いつも一緒にいる彼にはそれを毎日見られているのです。

その2 家庭的アピールをしすぎない

その2 家庭的アピールをしすぎない

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やたらと家庭的アピールをする女性もいますが、彼からすればプレッシャーでしかないでしょう。
例えば料理をアピールする人。
自分のために一生懸命料理をしてくれて嬉しいのですが、彼の気持ちや身体の調子よりも、「私料理上手でしょ」と言わんばかりのメニューが毎日並べられれば、彼も気を使ってしまいますし心が安らがないのです。
自己アピールばかりを意識しすぎて、ぎこちない同棲生活になってしまったりすることもあります。
ひとりよがりな行動は慎みましょう。

常に自分の出番はないかと目を光らせている女性もいます。
料理はまだお皿にあるのかばかりを気にしたり、飲み物を注ぎ足そうとしたり。
彼は監視されている気になってしまい食事を満喫することができないのですね。
気が効くことはいいことですが、やりすぎは禁物です。
待ってましたとばかりにあれこれやるよりも、自然にできる女性のほうがいい女でしょう。

その3 掃除だけはしっかりする

料理ができる女性よりも、掃除がしっかりできる女性を目指しましょう。
まだ結婚願望がない男性だと、料理アピールを重く感じてしまう人もいます。
それに、同棲したときに料理ができないからといって残念に思う男性は少ないでしょう。
料理は徐々にうまくなっていくものですし、その成長を見届けたい男性もいます。
作って待っておいてもらうより、その日食べたいものも食べたい、基本外食でもいい、という男性も多いものです。
同棲でいいイメージを持たれるのは、料理ができる女性よりも掃除がしっかりできる女なのですね。

掃除のセンスや段取りの良さは性格が出たりするもの。
大雑把で面倒くさがり屋な人は汚れが目立つまで掃除をしなかったり、綺麗好きで賢い人は毎日少しずつ掃除しいつも安定した清潔感を保てたり。
掃除ができる人は仕事ができるとも言われています。
そんな女性は頼もしく、結婚相手としても選ばれやすいですよね。
くつろげる空間にするためには部屋の環境は重要です。
掃除だけは得意な女性になりましょう。

その4 彼中心に生活しない

一緒に住んでいるからといって、彼を意識し過ぎる必要はありません。
自分を犠牲にしてまでも料理をしようとしたり、お母さんのような存在になってしまう人もいます。
そうなってしまっては、とことん甘えられてしまうか重い女と感じられてしまうかのどちらかでしょう。
いつも彼のことを考え、彼中心生活になってしまっている女性は多いものです。
「何時に帰ってくるのかな」「今何しているのかな」なんて気にしすぎる必要はありません。

自分の趣味や行きたいところを犠牲にしてまで彼に合わせる必要もないのです。
楽しみや生きがいが彼のみになってしまってはあなたの魅力も半減してしまいますよ。
お互いの時間を尊重し、合わせ過ぎないゆるい同棲生活のほうがうまくいく傾向にありますから、「何時に帰ってくるの」なんて夫婦の真似事のようなことはし過ぎないほうがいいでしょう。

その5 尽くしすぎないこと

家事は全て担当し、なんでもやってあげる、尽くすことが当たり前だと思っていませんか?母性が強い人は尽くしたがる傾向にありますが、尽くしてあげるほど幸せになれるものではありません。
尽くせば尽くすほど愛されるなんて幻想をしている人もいますが、それも間違いなのです。
まだ夫婦でもありませんしカップルなのですから、尽くすことにフォーカスするよりも、二人の恋愛の時間を楽しむことにフォーカスしたほうがいいでしょう。

一方的に頑張って、「私はこんなに頑張っているのに」と不満がでてくることも多いでしょう。
承認欲求が強かったり見返りを求めてしまうような人の場合は、彼に依存したり自滅してしまう可能性もありますから、肩の力を抜くことを覚えましょう。
家事なんかはそれぞれ分担して協力するのが理想的ですよね。

その6 同棲の現実を受け入れる

その6 同棲の現実を受け入れる

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一緒に住むということは自由がなくなります。
親しき仲にも礼儀ありなので、お互いの存在に気を使わなければなりませんよね。
同棲すると今までのようにいかなくなることが増えるのです。
一人の時間が好きな人には辛く感じてしまうことも多いかもしれませんが、二人だからこそ支え合っていけるメリットもあるので、同棲の現実を受け入れながら楽しく幸せに過ごせるような工夫をしましょう。
お互いに一人の時間を作るのもいいですね。

また、毎日一緒に生活するとなれば今まで見せてなかった部分を相手にさらけ出すことになります。
相手に慣れが出てきてしまっても仕方ありませんし、思った通りにいかないことも多いでしょう。
悪い面を見ようとすればたくさん出てくるはず。
これはお互い様なのです。
いい面やギャップもたくさんあるはずですから、いちいち腹立てずに彼の良さを感じ取りながらできるだけ穏やかに過ごしましょう。
彼を褒めて伸ばす、という手もアリですよ。

その7 マンネリ化させない

その7 マンネリ化させない

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同棲をすると毎日恋人と一緒にいられるのでマンネリ化しやすくなります。
一緒にいることが当たり前という認識によりドキドキが減ってしまうことから起こるもの。
「隣にいるのが当たり前」という傲慢な感情をお互いに取り除かなければなりません。
日常に変化をつけたりすることも大切ですね。
毎日同じようなパターン化された日々を送っていては刺激もありませんよね。
できるだけ外にデートに行ったり、たまには遠くまで旅行に行ったり。
定期的に非日常を楽しめるカップルは長続きしやすいです。

マンネリ化させないためには、異性であることも忘れてはいけません。
「こんな姿見たくなかった」というような姿を見せて、彼をガッカリさせてしまわないように注意です。
恥じらいを捨てずに、あえて隠す、ということも覚えましょう。
男性は隠されるほどセクシャリティを感じてしまうものなのですよ。
付き合いたては「こんな姿を見られたら恥ずかしい」と思うようなことがたくさんあるはずです。
その気持ちをいつまでも大切にしましょう。

その8 我慢せず小出しにする

彼が好きだから、嫌われたくないから、という理由で思っていることを言えない女性もいますよね。
我慢ばかりしていては、心から同棲を楽しめません。
不満に思っていること、直してほしいところがあれば、問題が小さいうちに言っておくべきです。
小出しにしておくことで大きな問題を防げることもありますから。
我慢するタイプの人は爆発する可能性もありますよね。
急に別れると言いだしたり。
ストレスから体に異変が出ることも。
我慢の限界までいかないよう、自分の身は自分で守るしかありません。

思っていることを言ったところで嫌われることもありませんし、むしろ二人の信頼関係は築けます。
彼も「言ってくれてありがとう」と思ってくれることでしょう。
一度勇気を持って言ってみると、どんどん本音で向き合えるようになりますよ。
言いたいことが言えない性格を克服するチャンスでもあるでしょう。
我慢せずに小出しにすることで得られるメリットはたくさんあるのです。
同棲生活をより良いものにするためにも上手に小出しにすることを覚えましょう。

癒される女性を目指そう

癒される女性を目指そう

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男性が何よりも求めるものといえば「癒し」。
一緒に住む相手には癒し系の女性が選ばれるのです。
彼から好かれるために頑張りすぎる必要はないのですね。
彼に癒しを与えるためには、まずはあなたがリラックスして落ち着いていなければなりませんから。
空気感というのは伝染するもの。
同棲していても、ある程度自由に、マイペースに振舞ってもいいのです。

女性らしさを忘れずに癒し系の女性になれば、彼もあなたとの同棲が居心地良いものになるはず。
ちょっとした非日常を取り入れたり、一人の時間を作ったり、少しの工夫で二人の同棲生活は「安心感のある幸せなもの」になることでしょう。
初心に戻ることも忘れてはいけません。
付き合いたての頃の話をしてみてもいいですね。
たまに初心に戻ることで、一緒に過ごせる日々をありがたく感じることでしょう。
konohana