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別れ話は電話でしていい!?電話がいい場合5つと気を付けたいこと3つ

2.相手の声を聞かなければならない

本気で嫌いになって別れる場合、相手の顔もみたくなければ、相手の声を聞きたくない気持ちになっていませんか?とにかく相手のことが嫌と思っていても、自分の言いたいことを言いたい場合は、相手の声を聞く現実を受け入れなければいけません。
もし言いたいことを言って別れたいと思っている場合でも、相手の声を聞くことがストレスになってしまう場合は、別れる方法を考え直してみましょう。

自分の言いたいことを言いたいだけであれば、ちょっとした裏技もあります。
それは、自分の言いたいことを言って、相手が話しているときにはスマホを耳から話して何を言っているのか聞こえないようにします。
または、「あ~、わかったわかった」と明らかに聞いていないフリをします。
自分の話を聞いていないと怒り出すか、言っても意味ないと思う2択にしてしまいましょう。
万が一相手が怒りだしてもスルーできるような、何を怒っているんだと思えるくらいの気持ちの余裕を持っておきましょう。

3.最悪の場合出てもらえない

3.最悪の場合出てもらえない

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あなたがどんなに電話で別れ話をしようとしても、相手が電話に出てくれなかったら、どんなに言いたいことも言うことができません。
相手から連絡を拒否するということは、あなたと話もしたくないという意思表示をしているということ。
付き合いもしたくない、話すらするつもりがないと間接的に言われてしまった状態なんです。
こうなってしまうと手も足も出ませんよね。

どんなに言いたいことがたまっていても、相手に伝えることができない…こんなにも消化不良な別れ方はありませんが、相手が応じなければ話は進みません。
最悪のパターンですが、相手が着信拒否する場合もあります。
ここまで応じてもらえる前提で話をしてきましたが、相手も人間ですから、出ないという選択肢を取ることもある可能性を知っておきましょう。

もし相手が電話に出ないときは、ショートメールでもいいですから、自分の気持ちをすっきりさせるようにしましょう。
もやもやした気持ちのままでは、ずっと嫌な気分が残ってしまいます。
すっきりして次の出会いに向けて動き出しましょう。

電話での別れ話もアリなんです

別れるときは付き合う時以上に体力気力を消耗します。
もちろん円満に別れることができればいいのですが、なかなかそうもいきません。
男女で別れ方に考え方の違いがあったり、気持ちの温度差であったり、さまざまな要素が絡み合います。
まずは自分の気持ちを優先して、気持ちをすっきりさせる方向を考えましょう。
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