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あの人は彼氏ではない!?恋人未満なふたりの特徴8選

いい感じだと思っている男性はいるものの、自信を持って「彼氏」と言えない女性は多いですよね。少しでも自信がなかったり不信感があるということは、恋人未満な関係でしかない場合が多いです。自分の意見を言えない女性も多いので、振り回されてしまっている人も多いでしょう。客観的に見れば冷静になれますが、当の本人はなかなか気づかないものですよね。そんな経験はありませんか?現在そういう状態だという人もいるでしょう。そこで今回は、恋人未満なふたりの特徴をご紹介します。当てはまったら要注意です。これらを参考に、一度彼との付き合い方を見直したり、疑問に思っていることをハッキリ伝えてみましょう。相手に合わせるばかりではなく、自分の幸せのためにも、これを機に考え直してみてくださいね。

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恋人未満なふたりの特徴8選

恋人未満なふたりの特徴8選

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「私と彼は付き合っているのかな?」「私って彼女?」「彼にとってどういう存在?」などと不安に思っていませんか?ここでは、恋人未満なふたりの特徴についてまとめています。
これらを参考に、客観的に自分たちの関係性を見ていきましょう。
冷静な答えが出たら、彼に本音をぶつけてみましょう。
不安な気持ちをぶつけてみてもいいです。
とにかく本音で話し合うことで、関係性はハッキリしてきますよ。

その1 自分が会いたい時だけ連絡する

その1 自分が会いたい時だけ連絡する

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大事な彼女とデートをするとなると、彼女の都合を優先するものです。
自分が会いたい時だけ連絡するなんてことは絶対にしないのですね。
「会いたいな」という連絡だけ入り、喜んで彼の家に行ったりしていませんか?これは若い女性がよく失敗しやすいことです。
都合のいい時だけ会いたいといって呼び出すなんて、誠意も何も感じられません。
冷静に「都合の良い女になってない?」と自分自身に問いかけてみましょう。
本命の彼女であれば、都合のいい日や食事の好みを細かく確認することでしょう。

カップルであれば、「タイミング良ければ」というな曖昧な言い方をしません。
「今度いつデートできる?」「いつ休み?」などと明確に予定を決めようとします。
タイミングが良ければなんて言ってくる男性は、「自分の都合の良い時に会おう」と言っているようなものです。
会いたいと言われたからといって、喜んでホイホイ釣られてはいけません。
「都合が合わなければ別に会わなくてもいい」「どうでもいいや」という気持ちもあるでしょう。
真剣に付き合いたいと思っている女性や彼女に対するアプローチは慎重になりるものです。
容易に「会いたい」という言葉も使いません。
女性に対して真剣だからこそ恥ずかしくて言えなかったりするのです。
曖昧な関係で「会いたい」という言葉を簡単に使う男性は、他の女性にも言っている可能性があります。

その2 クリスマスは一緒に過ごさない

彼氏ではなく曖昧な関係でしかない二人の特徴として、クリスマスは一緒に過ごさない、ということも挙げられます。
女性側がクリスマスの日に何をしているのかを聞いても、「仕事」といってかわす男性が多いようです。
正式に付き合っているわけではないので、もちろん記念日というものもなく、イベントごとを一緒に過ごすこともありません。
中には一方的にクリスマスプレゼントを用意して好意を持ってもらおうとする女性もいますが、これは逆効果となってしまいます。

男性が「俺に好意があるな」と意識すれば、調子にのってしまいます。
簡単に男女の関係になったりするのももちろんNGです。
冷静に「なめられているかも」と怒りを覚えるようにしてくださいね。
恋愛経験が少ない女性だと、この手の男性のタイプにあっさり捕まってしまうので注意です。

その3 まわりに彼女として紹介されない

その3 まわりに彼女として紹介されない

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まわりに彼女として紹介されないのなら、曖昧な関係でしかない可能性が高いでしょう。
いつも会うのが夜だから彼の友達とはなかなか会えないだけかも、とポジティブに捉えている人もいますが、冷静に考えて夜しか会わないなんておかしいですよね。
「会えるだけでもいい」と割り切っている人もいるかもしれませんが、状況が良くなることはほとんどないでしょう。
自分を大切にしてくれない人に、一生懸命になる必要はありません。

女性は言葉がほしいと思っている人が多いですが、言葉よりも態度や行動を重視しましょう。
「会いたい」「すき」だけで喜ばずに、行動で判断するのです。
口ではなんとでも言えますから。
彼女として紹介されないのなら、一度関係性を疑ってみてくださいね。
人目のつかない夜にだけ会おうとする男性は危険です。
誠意を感じられないのなら、冷静にフェードアウトしてください。

その4 女性が男性に流されている

曖昧な関係になりたくないのであれば、男性に流されることなく行動には慎重になること。
恋人未満で曖昧な関係でしかない二人の特徴として、女性が男性に流されていることが多いです。
それも女性は10代〜20代の若い女性ばかりがターゲット。
これは、年下女性なら簡単にだませる、という認識を男性側に持たれているからなのですね。
確かに無知で好奇心旺盛な若い女性は釣れる可能性が高いのですが、悲しい思いをしている女性は多くいますよ。
友だちにそんな相談をされた場合は、男性に流されていないかを確認するのがオススメです。

また、チヤホヤされてもあまり真に受けないようにしてくださいね。
真剣交際につながるのか、それとも遊びで終わるのかは最初でほとんど決まります。
男性になめられず誠意ある男性を選んで慎重に発展させると無難ですが、あなたが軽率な行動をとってしまえば、相手も「この子とはフランクな関係でいいんだな」「遊びでもいいのだろう」と受け取られてしまいます。
最初が肝心なのですね。
真剣に付き合おうと思っているのなら、最初から慎重にデートを重ねた上で判断すべきなのです。

その5 お互いを知ろうとしない

真剣に付き合いと考えているなら、あなたのことをよく知ろうとするはずです。
お互いのことをほとんど知らないままに男女の関係になってしまっているのであれば、曖昧な関係でしかないでしょう。
普通その人のことを知りたいと思えば、どんな生活をしているのか、どんな仕事をしているのか、どんなライフスタイルなのか、どんな進路を歩んできたのかなどとお互い話すはずですよね。
それがないということは、あまり深入りしたくない、体の関係だけでいい、と思っているからなのです。

あなた自身に興味があるのか、それとも体に興味があるのかは、あなたへの関心の程度で測ることができます。
体が目的だった場合はあなたに興味を示さず深入りするようなことはしません。
自分の話ばかりをして承認欲求を満たそうとする自分勝手な男性もいるでしょう。
あなたに関心を示さずに、お互いを知ろうとしない男性は危険です。

その6 お家デートがほとんど

その6 お家デートがほとんど

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真剣に付き合いたいと思っている女性に対し、男性は気軽にお泊りデートに誘うようなことはしません。
お家デートばかりなのであれば、体目的の可能性が高いでしょう。
真剣交際を考えているのなら、いつもジェントルマンな対応を心がけてくれるはずです。
夜のデートにはとくに慎重になるでしょう。
「簡単に男の部屋に泊まるような女性であってほしくない」という本音があるため、お泊りする関係になることすら恐れたりするものなのです。

遊びの男性は泊まりに来てくれることを喜びますが、真剣な男性は喜ぶどころか気持ちが冷めてしまうこともあります。
お家デートばかりで昼間のデートをしたことがない、いつも夜に呼び出される、いつも彼の家に私が行くなどのことに心当たりがあれば、彼は遊びとして捉えているでしょう。

その7 女性の変化に疎い

基本的に女性の変化に対して男性は鈍感ですが、好きな女性に関してちょっとの変化でも気づくものです。
好きな女性の場合は、会う度に目に焼き付けるように見ていますから、変化を指摘してくれることでしょう。
「ネイル可愛いね」「化粧変えた?」などと変化に気づくだけではなく、「似合ってるじゃん」と褒めてくれることでしょう。

曖昧な関係でしかない場合は、変化に気づくことはあまりありません。
あまりそのような小さい変化に興味がないかもしれません。
すでに曖昧な関係になっている場合は、身だしなみで勝負しても解決にはならないのですね。
白黒はっきりさせたい場合は彼に直接言うべきですし、彼の本当の気持ちを知りたい場合はその気持ちを聞き出すべきなのです。

その8 レスポンスが遅い

真剣に付き合いたいと思っている女性との連絡はマメに行いますが、都合の良い女性と連絡を取る頻度は少ないです。
いつもレスポンスが遅くモヤモヤした気持ちがあるのであれば、彼を疑ってみましょう。
中には誰にでもレスポンスが早い男性もいますが、そこは文面などで誠実さなどを見極めてくださいね。
「私のことどう思ってる?」と直接聞いてみてもいいでしょう。
本気で好きな女性をおろそかにすることはありませんよね。

あなたは彼と一緒にいて幸せになれる?

あなたは彼と一緒にいて幸せになれる?

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曖昧な関係をつづけ、関係をあえてハッキリさせたくない、という人もいるでしょう。
それは真実を知るのが怖いからではありませんか?それは現実から逃げているだけです。
そのままで本当に幸せになれるのでしょうか。
長い目で見ると、刺激だけのために曖昧な関係を続けるのはもったいないでしょう。

女性の場合は、出産というタイムリミットもあるため、いつまでもダラダラとした関係を続けるわけにもいきません。
生涯のパートナーを見つけたいのなら、曖昧な関係のままではいけません。
お互いにリスペクトを持ち、真剣に向き合える恋愛でないのならば、一旦冷静になってみてくださいね。

客観的にみたり、第三者の冷静な意見をもらったりして、今の関係性を断ち切るといった強い意志も大事でしょう。
「私のことどう思ってる?」「曖昧な関係なら終わりにしよう」とキッパリ告げる勇気も必要です。
しっかりけじめをつけ、これからの未来を切り開いていってくださいね。
konohana