失恋した時に聴きたい歌17選！泣いてスッキリしたい、復縁したい、次の恋に進みたい人必見

RADWIMPSの楽曲の中でも人気が高い1曲。
別れてからも、まだ彼女のことを想い続ける男性の曲がテーマ。
「さよならと一緒に教えて欲しかった」という歌詞の中の、本当は別れたくないのに、別れざるを得ない状況を、必死に自分の中に落とし込もうとする気持ちに、胸が締め付けられます。
別れても未練タラタラで、気持ちを涙と一緒に流したい時におすすめの1曲。

「どうして君を好きになってしまったんだろう？」というド直球なタイトルに、衝撃を受けた方も多いのでは。
失恋の経験がある人なら誰でも一度はこんな風に思うことありますよね。
別れが辛すぎて「出会わなければ」「好きにならなければ」と思ってしまうのが人の心情。
しかし、ひとつの救いは歌詞のラストに、別れた相手の幸せを願う言葉が入ります。
悲しみを乗り越えて、この恋をしてよかった「好きになって良かった」と思えるようになりたいですよね。

別れの直後のどうしようもなく寂しくて悲しい想いを歌った曲。
昨日まではすぐ近くに居たはずの愛しい人が、突然もう2度と会えない、触れられない、抱きしめ会えない。
そんな恋の終わりの苦しい気持ちを歌詞にのせています。
何をしても元カレの事を思い出してしまうという時は、この曲をきいて思いっ切り泣き疲れて、歌詞にあるように「夜を静かに眠り」ましょう。

同級生の元カノを今でも忘れられない想いをテーマにした曲。
思い出をひとつずつ振り返りながら、確かに実感する時の流れがとてもせつないです。
学生の頃の恋を大人になってからも、引きずってしまっている、そんなあなたにぴったりな1曲。
サスケの透き通る繊細な歌声と心の旋律を揺るがすメロディーに涙。

片想い失恋の代名詞ソング。
いつもそばに居た好きな人に、告白できず離れてしまった気持ちを歌詞にのせています。
「胸を刺す痛みは増していく、ああそうか、好きになるってこういう事なんだね」というフレーズは、片想い中の多くの人に刺さりますよね。
誰かに恋をすれば、楽しいだけではなく、胸を締め付けられるような、苦しさも味わうことに。
告白できなかった恋への卒業ソングとして、泣きながら熱唱しましょう。

タイトルにある「366日」は、1年が366日あっても足りないほど、日々好きな人の事を想う気持ちを込めて付けられたそうです。
別れてもまだ、好きな気持ちは消えることなく、想い続ける。
「恐いくらい覚えているの、あなたの匂いやしぐさや全てを」女性は特にこの歌詞に共感する方が多いのでは？男性よりも女性の方が嗅覚などの感覚が鋭く、忘れたくてもふとした時に、彼の残り香を感じてしまうものですよね。

自分への愛はいらないという、ひたむきな愛に心締め付けられます。
相手に気持ちが無い事を痛い程わかっていても、それでも一緒に居たくて、繋がっていたくて、ただ会いたいと願う歌詞に号泣。
しかしその願いも、叶うことなく、別れの時がきてしまう、そんな切なすぎる片想いの曲です。

付き合っていた頃は自分だけの愛だったのに、その愛はもう別の誰かに向けられてしまっている、そんなせつない気持ちを歌にのせます。
「あの日から心取り返せずに、もう一度あなたを忘れられる日がくるまで」このフレーズに、忘れたい、でも忘れたくない、そんな行ったり来たりの心が震えます。

「明日の今頃には」から始まる2回のフレーズ。
1回目は別れた彼の事を想いながら「あなたはどこにいるんだろう、誰を想ってるんだろう」。
2回目は「あたしはきっと泣いている、あなたを想ってるんだろう」という対比が泣けます。
別れた途端に相手が他人よりも、もっと他人に感じますよね。
どこで誰と会って、何をしているかわからない、それが悲しい。
今は悲しいラブソングだけれども、いつかは新しい歌がうたえるようになるまで、今は心の整理期間としてこの1曲を。

叶わない恋に悩みながらも、愛する気持ちは止められない。
そんな気持ちを表した1曲。
「諦めたくなっても、あなたまたホラ、優しくするでしょう」の歌詞のところが片想いの断ち切れなさをよく表現していますよね。
同じ気持ちじゃないなら、そんな優しくしないでよ！そんな悔しさもありつつ、でもやっぱりそんなあなたが好き。
歌のラストに「大好きな片想い」とありますが、失恋ソングでありながらも、愛しさが溢れて泣けてくる1曲です。