【恋人とずっと一緒にいる方法】長続きするカップルの秘訣15

好きな人とはずっと一緒に居たい、と誰しもが思うものです。
しかし、会えない期間が続いても、お互いが自分の時間を大切にすることは長続きするうえで一番の秘訣かも。
相手に依存をしてしまうと、お互いにストレスが生まれてしまいます。
1人でいる時間や友達と過ごす時間も大切にすることはあなた自身を魅力的にしてくれることにもつながります。

生き生きと自分の人生も楽しみながら2人の時間も大切にすることで、相手との関係もより素敵なものになるはずです。

長続きしているカップルには、相手が友達や親友のような存在、家族のような安心できる存在というケースが多く感じられます。
電撃的な出会いは熱しやすく冷めやすい場合も。
ほどよい熱さをキープすることが長続きの秘訣かもしれません。

また、お互いの接し方も自然と親友や家族のような雰囲気に。
２人と一緒にそれぞれの友人がいても気まずくならない、という特徴があります。
2人のときはラブラブでも、TPOをわきまえることで周りの人間といい関係を築くことも長続きの秘訣になります。

お互いについてよく知ることは長続きするための秘訣。
自分のことを話すだけでなく、相手の話にも耳を傾けることが大切です。
話を聞いてもらえることで自分に興味を持ってくれている、という印象を与え、より親密な関係になることができます。

また、相手に興味を持ちお互いの話を聞き合うことで、自分と共通の好みや話題が見つかることも。
2人で会えるときに、お互いゆっくり話ができる時間を設けることができるといいですね。

お付き合いのきっかけが共通の趣味や話題で盛り上がれるから、というカップルも多いのでは。
そんな共通の趣味や話題があることは、長く一緒にいる上でも大きなポイントになります。
2人で楽しめることがある、というのは嬉しいですよね。
共通の趣味はデートプランに加えることもできますし、また、共通の話題は倦怠期や仲直りのきっかけになることも。

長くお付き合いをするうちに新たに見つかることあるので楽しみにしながら共通点を探してみましょう。

長く一緒にいると価値観の違いに悩まされることが出てきます。
長続きしているカップルは2人の価値観が似ている、という特徴があります。
育った環境が似ていたから、ということも考えられますが、はじめは違う価値観を持っていても徐々にお互いの価値観が似ていく、というのケースも。
それは、お互いの考え方を受け入れながら２人で共通の価値観が生まれるから。

価値観、考え方は人それぞれ。
頭ごなしに否定せずに、一度受け入れてみるのが大事かもしれません。

育った環境が違うと、生活ルールや金銭に関わることでお互いに別々のルールが存在するかもしれません。
２人で過ごしていく際に不便に感じることがある場合は、お互いのルールを１から考えるようにするのがおすすめです。
無理にどちらかに合わせるのではなく、話し合ってお互いのルールを決めることで今後起こりうるストレスの原因を減らすことができます。
実際に、長続きしているカップルはお互いのルールを設けているケースが多いようです。

これも重要ですね。
ケンカをしたあとに仲直りできるかどうかはカップルの分かれ目。
きちんと仲直りし、その後もわだかまわりを残さないことが大切です。
仲直りの方法はいろいろありますが、その場しのぎの仲直りはあまり良くありません。
後々お別れのきっかけになることも。
ケンカが原因で別れてしまってから相手の大切さに気づくのはとても残念。

ケンカをしたときは一度冷静になり、原因を考えた上でお互い素直になることが長続きへの第一歩です。

どんなに関係が深くなっても、相手への敬意や感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
日々の「ありがとう」「おやすみ」の言葉を大切にすることはもちろん、相手が嫌だと思っていないかをきちんと考えることも重要です。
好きだから何をやっても許される、ではなく、好きだからこそ一緒にいるときは相手にも幸せな気持ちでいてほしいですよね。

相手のことを気遣う気持ちや思いやりの心は長続きへの秘訣です。

特になにか話さなくても、気を遣わずに一緒にいられる、というのも長続きしているカップルの特徴です。
これは長く一緒にいる上で生まれる関係でもあると思います。
長く一緒にいることでお互いのことをよく知り、話す話題も付き合い始めより減ってくるものです。
そんなときでも無理をせず一緒にいるだけで居心地よく過ごせる、というのは大きなポイント。
静かな時間も大切に過ごせるといいですね。

長続きしているカップルは食事など二人で割り勘にしていることが多いようです。
付き合い始めは、男性側が奢ってくれることもあるかもしれませんが、長くお付き合いをしていく上では無理をしないこと、2人が平等だということも大切。

また、付き合い始めのデートや記念日は値段の高いレストランやプレゼントを選びがちかもしれませんが、こちらも今の2人にあった適切な価格基準で選ぶようにすることが長続きの秘訣になります。
金銭面に関してはある程度お互いの共通認識があるといいですね。

付き合い始めはたとえ近距離恋愛でも毎日メールや電話をするカップルも多いと思います。
しかし、付き合いが3年、5年、と長くなっても毎日連絡を取り合うのは難しいはず。
それぞれの時間や生活を大切にすることを心がけて連絡頻度を調節することが大切です。

また、すぐには返信が無い場合も急用以外は待つことも必要。
反対に返事などを待たせてしまった場合は遅くなってごめんね、と一言付け加えることでより良い関係が築けます。