両想い彼女のこと彼氏のこと恋の悩み恋愛結婚

【恋人とずっと一緒にいる方法】長続きするカップルの秘訣15

#12 記念日をおろそかにしない

記念日をおろそかにしない

image by iStockphoto

長いお付き合いになっても相手の誕生日やバレンタインなど記念日をおろそかにしないことは大切です。
しかし、付き合う年数が長くなればなるほど記念日を祝う回数は増えていくもの。
付き合い始めのような豪華な食事やプレゼント、また交際の記念日を小刻みに祝うことは徐々に負担になっていくかもしれません。
金銭面や精神面で、お互いにとって無理をしなくていいお祝いの仕方を考えましょう。

たまにサプライズをするのもマンネリ打破になります。

#13 相手のことを信じ、不信感を抱かせない

相手のことが好きだからこそ、相手も同じ気持ちなのかどうか不安になることもありますよね。
また、彼や彼女にやましいことがあるかもしれない、と思ったときに、相手を試す、携帯電話を勝手に覗くなどの行為はNG。
もし相手に何も非がなかった場合、不信感を抱かせる原因になりかねません。
万が一、相手に非があった場合でも、あなたの行動によっては逆ギレにつながる可能性も。

なにか気になることがある場合はしっかりと話し合うことが大切です。

#14 自分らしく素直にすごす

相手に気に入って欲しい、という思いから最初は多少なりとも無理をするものです。
ただ、長くお付き合いをしていく上でいつまでも無理をしながら一緒にいるというのはストレスの原因になります。
一緒にいてリラックスできない相手と長くお付き合いをしていくのは難しいでしょう。
彼、彼女の前でもありのままの自分で過ごせる関係が理想的です。
嫌われてしまわないか、と思い心配なこともあるかもしれませんが、長くお付き合いをしていきたいならいつかは思い切って打ち明ける事が必要かもしれません。
どうしても心配な時は信頼できる友達に相談してみるのもいいですね。

しかし、自然体でいられる関係になっても、お互いが気持ちよく過ごせるように気配りや思いやりは忘れないようにしましょう。

#15 お互いにとってプラスになる関係を築く

お互いの人生にプラスになるお付き合いは長続きのポイントです。
一緒に居ることで精神的にリラックスできる、お互いに目標を持っているから切磋琢磨して頑張れる、など。
お付き合いをすることであまり学校へ行かなくなってしまった、仕事が全く手につかなくなってしまった、という状況は恋愛が盛り上がっているうちは良いかもしれませんが、その状態を長く続けていくのは現実的にも難しいはず。

長続きを考えるときには2人の関係を客観視してみることも必要です。

無理をせず、相手の思いやりも忘れないこと

無理をせず、相手の思いやりも忘れないこと

image by iStockphoto

どの秘訣も根本は同じ。
「自分のことも相手のことも大切にする」ということ。
相手を気遣うあまり、自分がつらい思いをしても長く一緒にいることはできません。
また、親しき仲にも礼儀あり、という言葉のように相手への思いやりを忘れてしまえば、いつのまにか別れを切り出されるかもしれません。

同じ相手と長く付き合うということは決して簡単なことではありませんし、付き合い始めの頃と全く同じような関係でいるというのも難しいことです。
その上で重要なポイントは「今の2人の関係を大切にする」ということ。
たとえお互いの関係が変化して言っても、2人のあいだにお互いを想い合う気持ちがあればそれはきっと素敵な関係です。

お互いのことをよく知っているということで、付き合い始めのような刺激や驚きは減ってしまうかもしれませんが、代わりに安心感や信頼などまた新たに素敵な関係があるはず。
小さなことにも喜びや感謝を忘れないことで、変化していく関係も愛おしく感じることができるでしょう。

2人で一緒に居られる今に幸せを感じ、その幸せをいつまでも大切にしていこうと思うことができれば自ずと相手への接し方も見えてくるはず。
いつまでも2人で素敵な時間を育てていけるといいですね。
1 2