ケンカ恋愛

【仲直りしたい!】彼氏と喧嘩した時にできること。効果的な10の方法!

カップルになって恋愛をしていると、どうしても避けて通れないのがケンカ。ケンカをしたとき、あなたはどうしていますか?喧嘩したときにできることをしっかり整理しましょう。喧嘩をして今冷静になれていないときでも、冷静になってから行動できることがたくさんあります。恋人なのですから、きっと分かり合える方法があるはずですよ。

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彼氏を放置するパターン3選

彼氏を放置するパターン3選

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彼氏と喧嘩をしたときに、まずは放置するパターンを紹介します。
実は男性は喧嘩をしたあと、1人になって考えたいと考える人もいます。
放置して喧嘩を丸く収める方法を伝授します。

1.悪いと思ったことはまず謝って時間に任せる

1.悪いと思ったことはまず謝って時間に任せる

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彼と喧嘩したときは、まずは謝りましょう。
喧嘩をしたその日は「あっちが悪いんだ」と思いますよね。
ですが、時間が経つにつれて「自分が悪かったかも…」と思った経験はありませんか?もし少しでも自分が悪かったなと思ったら、すぐに謝りましょう。
意地を張っていると喧嘩が長引いてしまいます。
謝り方はできればメールやLINEがベスト。

電話で直接謝ることがベストのパターンもありますが、喧嘩でヒートアップしていると、電話にでてくれないこともあります。
あなたがどんなに真剣に謝ろうとしても電話を受け入れてもらえません。
そうなると、どんどん不安になって電話をかけすぎてしまうことになります。
しつこく電話をかけてしまうことに彼が怒ってしまう可能性が高くなります。

ですので、まずはメールやLINEで素直な気持ちを伝えて、彼の気持ちもあなたの気持ちもクールダウンさせましょう。

2.気持ちが落ち着くまで連絡しない

喧嘩をしたあとイライラして気持ちが落ち着かないですよね。
もちろん喧嘩をしたあとは誰でも興奮しています。
その状態で形だけ謝ろうとしても、うわべだけの言葉になってしまって、より一層喧嘩が増してしまうこともあります。
負けず嫌い・頑固な性格のカップルに起こりやすいです。
もし今謝っても喧嘩になりそうなときは、気持ちが落ち着くまで連絡しない方法を取りましょう。

喧嘩をしてすぐに謝ると状態が悪化するパターンのときなので、今までの喧嘩の中で謝っても喧嘩が落ち着かなかった経験がある方は、ぜひ参考にしてください。
気持ちが落ち着いてくると、あなたの中で何を誤るべきなのかを認識できるようになります。
もし喧嘩をしたあろイライラしてういるようであれば、あなたの気持ちが落ち着くまで待ってから連絡するようにしましょう。

3.彼氏の言いたいことを言わせておく

彼氏が言いたいことを言わないと気が済まないパターンの場合、彼に言いたいことを言わせて落ち着かせることをしましょう。
ここで気を付けなければいけないのは、彼は言いたいことを言うとすっきりするタイプですので、あなたが反抗してはいけません。
聞いているようで聞いていないような、流し聞きをしてしまいましょう。

そうすることで彼は勝手に気持ちが収まって、冷静になることができます。
冷静になるとあなたの言い分も耳に入りやすくなります。
つまり、喧嘩の原因を冷静に見つめなおすことができます。
同じことで喧嘩にならないために、まずは彼の気持ちをコントロールしましょう。
そうすることで、あなたの思いのままに喧嘩を終わりにすることができますよ。

素直に謝るパターン4選はこれだ

素直に謝るパターン4選はこれだ

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今度は素直に謝るパターン。
喧嘩を長引かせるのがどうしても嫌なとき、ぜひ試してほしい方法ばかりです。
素直なあなたの気持ちを彼に届けましょう!

1.電話で直接謝る

謝り方にこだわって、自分の声でしっかりと謝る気持ちを伝えたい…。
そのときは電話で謝る方法がおすすめ。
電話で謝ると、反省していること、仲直りしたいことが声のトーンで伝わるので、関係改善に最も効果がある方法です。
声で伝えることはそれだけ相手に対して本気で伝えたいことが伝わりますからね。

ただし電話で謝る方法にはデメリットもあります。
そのデメリットとは、電話に出てもらえないということ。
電話に出てもらえなければ、どんなに真剣に謝ろうとしても謝るチャンスさえもらえません。
「なんでこんなにしつこく電話してくるんだ」と彼の逆鱗に触れてしまう危険がありますので、もし電話で謝りたいのに電話に出てもらえないときは、何回もかけることはやめましょうね。

2.メールやLINEで自分の気持ちを伝える

2.メールやLINEで自分の気持ちを伝える

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メールやLINEで謝る気持ちを伝えることで、万が一あなたが謝ったときに彼の気持ちが落ち着いていないときでも、冷静になったときに見ることができます。
つまり、あなたの謝るタイミングが早かったとしても、彼が冷静になったタイミングで懐に入っていくことができるんです。
形に残る状態で謝る方法としておすすめなんですよ。

LINEの場合は既読が付きますが、彼が冷静になるまで既読にならないパターンもあります。
そのときはしつこく連絡をしてしまうのはNG。
メールやLINEを送ることができただけでもまずは一呼吸置きましょう。
気持ちを伝えるときは、どんなことが悪かったと思っているのか、今後どうしていきたいかを簡潔に伝えましょう。
長々と書いてあると、読む気がなくなってしまう可能性もありますよ。

3.直接謝るパターンもあり!

1つの賭けですが、直接謝るパターンもあります。
男性の中には、「謝るなら直接謝るのが筋」と考えている人もいます。
つまり、どんなに電話をかけても、連絡をしても出てもらえないときは、あなたから「直接謝りたい」と言ってくるのを待ってる可能性があります。
ちょっと面倒な彼氏と思う方もいるパターンがこれです。

喧嘩のあとはなかなか顔を合わせることもしてくれない可能性があります。
ですが、あなたが直接謝りたいという気持ちを伝えていることで、彼が落ち着いたときに彼が連絡しやすい状態になります。
男のプライドで自分から連絡できないこともあります。
子供みたいで困りますが、彼が連絡しやすいようにパスを出しておきましょう。

4.手紙を渡してもらう

今はLINEなどが全盛の時代ですが、この時代だからこそ手紙で謝ることの力は大きいです。
もし相手の住所がわかっている、職場が一緒で共通の知人がいる場合、手紙を渡してもらいましょう。
その手紙の中には、メールやLINE、そして電話で言いたいことや謝りたいことを書いておくだけでOK!シンプルに考えてみましょう。

その手紙は封筒はかわいいものでも大丈夫。
まず手紙をもらうことに驚いて、中に何が書いてあるのか気になって必ず中身をあけてくれるはずです。
喧嘩して意地を張っているとはいえど、「彼女から別れを告げられる」ことを怖がっています。
手紙に別れが書いてあるかも…と思って意外とドキドキしながら読んでいるかも…。

彼の別れを怖がる心理をついて、手紙で謝ることをしてみるのも効果的な方法ですよ。

共通の知人にサポートしてもらう方法3選!

共通の知人にサポートしてもらう方法3選!

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自分たちだけではどうしても解決できない。
そんなときは、共通の知人にサポートしてもらいましょう。
第三者に言われることで感情を揺さぶられることもあります。
もし協力してくれる人がいるのであれば、ぜひ力を借りてみましょう。

1.反省していたことを伝えてもらう

1.反省していたことを伝えてもらう

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どんなに反省していることを伝えても、何も取り合ってもらえない。
そのときは第三者に力を借りることで一気に解決に向かうことがあります。
ここで大事なのは、あくまであなたが反省していることを伝えてもらうこと。
やってはいけないのは、「なんで喧嘩なんかしたん?」と彼を責めるようなことを言ってしまうこと。

彼を責めてしまうと、「今彼女と向かい合っても俺の気持ちを理解してくれない」と判断されます。
大切なのはあくまであなたが反省していることを伝えること。
彼に「そんなに真剣に考えていてくれたんだな」と思ってもらうことが大切ですので、もし第三者の力を借りる時は、反省していることを伝えてもらうようにしましょう。
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