彼女が前向きになれる言葉とは？彼氏だからできること11選

いろいろなことを相談するのは、やっぱり大切な彼氏の存在が1番先に頭に浮かびます。
辛いことがあったとき、自分の性格をよく知っているのは彼氏だけと思うと、どんなときでもそばにいて味方になってほしいと思っています。
もちろん寄りかかりたいという気持ちがありますが、女性の中には「彼氏に迷惑をかけてたくない」と1人で抱え込んでしまうこともあります。

そんなときに「なんだかいつもと雰囲気が違うな」と気が付いて、そっと耳元でいつでもそばにいるからね…と声をかけてあげてください。
これ以上ない安心感を得ることができて、あなたのことを素直に頼ってくれます。
ずっと黙っていた悩みのことも「実はこれがこうでね」と話してくれることも多いです。
彼氏の言葉は魔法なんですよ。

彼女が何かをされたとします。
その相談をしたときに「なんでお前が悪く言われなきゃいけないんだ！」と怒ってくれる彼氏を目の前にすると「自分のことを本気で考えてくれているんだな」と彼への信頼がグンとあがります。
しかも怒りながらも彼女の気持ちをしっかり受け止めてくれる姿に、彼女は安心して、どんなことがあっても大丈夫と思います。

しかも、「そんなことするやつには、俺が変わりに言ってやる！」なんて言ってもらえたら、自分がもし言えなくても彼に頼めるんだ…という気持ちになって、ほっとして泣いてしまうこともあります。
もし彼女が泣いてしまっても、あなたに頼れることへの安心感から泣いてしまっているので、ぎゅっと抱きしめてあげましょう。

どんなときも俺が守ってやるなんて言葉、女性なら誰しも言われたい一言。
女性は男性から守ってもらいたいという気持ちがありますので、大好きな彼氏から守ってもらえる言葉がもらえるととってもうれしいんですよ。
「私のこと守ってくれるなら、彼のために頑張ろう」と家事や彼を支えるために頑張る原動力にもなりますので、愛の力は偉大です。

男性からすると守るってどんなことなの？と思うかもしれませんが、彼女の気持ちに寄り添って、そばにいてあげることが守ることに繋がります。
心を彼女1人にしないことが大切です。
気持ちの中にあなたはいるだけで、本当に安心しますし、精神的な支えになります。
きっとこの支えの部分は男性もよく分かるのでは？女性も同じ気持ちなんですよ。

はい、これは最強の言葉、どんなときもそばにいてくれるなんて言われたら、いつでも彼が近くにいてくれるんだ…と女性の心をわしづかみにする一言なんです。
今まで出てきた言葉は彼女の心を支える言葉で、何かを提供したりするわけではないんですよ。
もちろんプレゼントを送ったりしてテンションを上げることも必要かもしれませんが、精神的な支えは形あるものに変えることはできません。

どんなときもそばにいる…結婚をよぎるような言葉というのも女性からの支持を集めているんですよ。
恥ずかしくてどうしてもそんなことが言えないときは、LINEでも構いません。
文字で伝えてもらってもうれしいですね。
もし彼女が悩んでいて何をどうしていいのかわからなくなってしまったときは、「どんなときもそばにいるよ」という言葉をかけてあげれば最高です。

この言葉も素敵ですね。
男性の中には女性が泣くのを嫌がって「俺の前では泣かないで」なんてひどいことをいう人もいます。
そのトラウマから、新しい彼氏の前でも素直に泣けないという女性もいます。
そんなとき、本当は思いっきり彼の胸の中で泣いて、慰めてもらいたいと思っています。
ですので、「思いっきり泣いていいんだよ」なんて言われたら、涙がどんどん出てきます。

その涙が枯れるまで、あなたの胸の中でどんどん泣いてすっきりしたいと思っています。
男性の中には泣いて欲しくないという方もいるかと思いますが、女性は男性に頼っていたいと思っています。
ここは彼女の心が倒れないように、しっかりとささえてあげてくださいね。
そうすることで、あなたへの気持ちがもっと大きくなりますよ。

辛い時、気持ちが落ち着かなくて何をどうしていいのか分からないとき、そんなときは彼の胸の中で落ち着きたいと思う女性は多いです。
黙って抱きしめて欲しいからと言って、何か言葉を発してしけないわけではありません。
言葉を発してももちろんうれしいですよ。
ただ、彼女が本気で落ち込んでいるときに、何か言葉をかけないといけないと焦ってしまった経験がありませんか？

無理に言葉をかける必要はありません。
あなたが彼女のそばにいるだけで本当に安心できるんです。
なので、もしなんて声をかけていいのか分からなくて困ってしまったときは、あなたの大きな胸の中に彼女を引き寄せてあげてください。
あなたのぬくもりと、包まれている感じが、何にも変えられない安心感を得るきっかけになります。

泣いているのを慰めて欲しい女性はたくさんいます。
中には「1人でどうにかしたい」と思っている女性もいますが、彼に声をかけてもらって嫌な気持ちになるわけがありません。
先ほど泣いている女性は苦手という声もありますが、ここは彼氏としても腕の見せ所。
泣いているのを慰めてみましょう。
さて、具体的にどう慰めたらいいのでしょうか？

どうしたらいいのかというと、頭をぽんぽんとなでてあげたり、肩を抱き寄せてあげたり肌と肌が触れ合うような状態にしてあげてください。
実は肌は触れ合うことでかなりの安心感を感じることができますし、気を張っていたものがふっとほどけるような感覚になるんです。
そうなると「自分は1人じゃないんだ」と思って、あなたのことをもっと頼りにしたいと感じるんですよ。

昼間にデートして、門限を感じながら一緒にいるのは、なんだか寂しい気もします。
特に次の日が仕事で気持ちが落ちているときはなおさら気持ちが下がってしまいます。
そんなときに、「帰りは気にしないで気が済むまで一緒にいよう」なんていわれたら、「なんでこんなに優しくしてくれるんだろう」と思ってしまいます。

そう言ってくれる方が不思議と「彼に迷惑がかからないようにしなきゃ」と思うのですが、時間を気にしないで一緒に遅い時間までいてくれるという行為そのものがうれしく感じるんです。
自分に置き換えて考えてみましょう。
自分が辛い時にそばに好きな人が一緒にいてくれるなんて、とっても幸せでこれ以上ない気持ちになりますよね。
彼女も同じ気持ちなんですよ。

彼女の悩みに対して一緒に解決策を考えてくれる彼氏は、他の誰にも渡したくないと思うくらい大切な人に昇格します。
1人で悩みを抱えているよりも、自分のことをよくわかっている彼氏が悩みについて一緒に考えてくれることはとっても心強いんです。
「考えても直截な解決にならない」と思う男性もいますが、ここでのポイントは「一緒に考えてくれる」という部分。

付き合っているのに、悩みを一緒に考えてくれず、1人でどうにかしなければいけないというのは、とっても気持ちが萎えてしまいます。
解決に直結するかどうかが問題なのではなく、一緒に考えてくれたという部分が重要なんです。
もし彼女が悩んでいたら、どんなことで悩んでいるのかを一緒に考えて悩んであげることが大切ですよ。