婚活結婚

公務員と結婚したいなら!妻に必要とされるスキル10選

婚活中の女性にとって、リストラがなく安定している公務員男性との結婚は魅力的。しかし、公務員と結婚したからと言って生涯安泰というわけでもないことをご存知でしょうか?公務員の妻になれば、安定と引き換えにやはり苦労も多くあるものです。そこで今回の記事では、公務員との結婚に向いている女性の特徴をご紹介していきたいと思います。「こんなはずではなかった…」とならないように、参考にしてみてくださいね。

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安定はしているけれど…女の嫉妬はすごい!

安定はしているけれど…女の嫉妬はすごい!

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未婚者の女性にとって、公務員と結婚することはひとつのステータスかもしれません。
旦那サマが国家公務員なら官公庁、地方公務員なら市役所や学校など各種自治体に勤めているわけですから、景気に大きく影響を受ける民間企業と違って安定度は抜群であると言っても過言ではないでしょう。

しかし、その安定と引き換えに、女の嫉妬を一身に集めてしまいやすい職業でもあることを忘れてはならないのが公務員の妻であります。
誰しもが愛する男性と納得して結婚しているはずなのに、そうはならないのが女性のコワいところ。
女は横並びでいたいという謎の習性があるのです。

「…もう耐えられない」なんて事態になる前に、公務員の妻として必要とされるスキルが自分にあるのか、しっかり確認していきましょうね。

その1 打たれ強い

その1 打たれ強い

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公務員と結婚して妻になれば安定した将来を手に入れることができる反面、やはりデメリットだってあるものです。
それは第一に、お給料となる財源が税金から捻出されるということに尽きるのではないでしょうか。
正直、ときには心にグサリと突き刺さるような言葉を突きつけられることを覚悟しておいたほうが良いと思います。

実際に、男女関わらずそのあたりのことを容赦なく発言している人を目にした経験があるのです。
労働の対価として、給与を手にすることは当然の権利。
しかし、その出所が税金であるために、時として公務員の妻を苦しめる一因になることは理解しておいたほうが良いと言えるでしょう。

その2 自分である程度稼げる

その2 自分である程度稼げる

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公務員と結婚すれば夢の専業主婦になれる…と思っている女性も多いのではないでしょうか。
しかし、公務員でも職種によればそんなことを言っていられない場合も。
また、年収が高くても、子どもにかかる教育費などは膨大な金額となるため安心はできません。

子どもを何人産むかにもよりますが、妻の収入が必須になる可能性は捨て切れるものではないでしょう。
だからこそ、「働きたくないから」「専業主婦になりたいから」といって、安易に公務員の妻を目指すのは考えもの。
公務員との結婚を希望していても、自分である程度稼がなくてはならないケースになることも意識しておくことがおすすめです。

その3 転勤について行くことができる

その3 転勤について行くことができる

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どの職員になるかにもよりますが、なかには定期的な転勤を必要とすることもあります。
そのときに、「転勤したくない」「住み慣れた地元を離れたくない」など、公務員である夫に主張しても受け入れてもらうには難しいケースもあるでしょう。

転勤はいろんな土地に住むことができるメリットがあるものの、地域によっては排他的であったり、いずれいなくなったりする転勤族とは仲良くしたくないという人もいるので、場合によっては子どもも巻き込まれてツラい目に遭うことがデメリット。

また、転勤先で引っ越してきたばかりなのに、早速、幼稚園や小学校の役員を押し付けられる…なんて悲劇もあります。
「絶対に転勤はしたくない」という人は、公務員との結婚を慎重に検討するべきであると言えるでしょう。

その4 災害時、不安に耐えることができる

その4 災害時、不安に耐えることができる

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地震や水害など、あらゆる災害が起これば真っ先に職場へ駆けつけなければならないのが公務員です。
もちろん、結婚するご主人の職種にもよりますが、ただでさえこのような時は不安であるのに、頼りの夫が自宅に不在となれば、妻としてはかなり心細い思いをすることになるでしょう。

まして、子どもが乳幼児であれば「万が一は、ひとりでこの子たちを抱えて避難できるのだろうか」「ひとりで非常事態を乗り切ることができるのだろうか」と不安だけでなく焦りも募るもの。
だからこそ、公務員の妻は「私ひとりでも大丈夫!」と、夫を快く職場に送り出せる気概が必要なのです。

その5 濃いお付き合いが平気

その5 濃いお付き合いが平気

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ローカルな地域の自治体に勤める公務員男性と、出会いがあったり、お見合いしたりして結婚に至ることもあるでしょう。
しかし、このような地域はとにかく近所付き合いが濃密になる傾向があります。
近所は苗字が同じ人だらけであったり、違っていても実は親戚同士であったり。
そもそも、他県出身者が珍しいなんていう場合も。

さらに、横と縦のつながりも深くありますから、何かあれば一瞬にして噂がひとり歩きしたりするものです。
個人的にもこのような地域に住んだことがあるのですが、一時期ノイローゼになってしまいそうなくらい悩んだ経験がありました。

転勤族なので、現在はそんな思いをすることのない地域に住んでいるものの、あれが永住であったなら耐えられなかったと思います。
真面目で素敵な公務員男性と結婚することになっても、このようなケースであれば濃いお付き合いにビクともしないタフさが必要となってくるでしょう。

その6 謙虚な態度で生活できる

その6 謙虚な態度で生活できる

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婚活女性に人気の職業であるからこそ、公務員と結婚すれば日頃から謙虚な態度で生活することが大切。
なぜかというと、公務員という職業は社会的信用が高くあるため住宅ローンなどの審査に通りやすかったり、安定しているため不景気のあおりを受けなかったりとメリットが多くあるからです。

やはり、女は自分にないメリットを持つ女性に敏感な生き物。
新しい税金が導入されたり、不景気のあおりを受けたり、経済状況が苦しかったりする家庭の奥様のなかには、「どうして?」と悲しくなるくらいに牙を向いてくる人がいるのです。

その矛先をやわらげるためにも、普段から謙虚な態度で生活することが必要となります。
「あの奥さんは、謙虚で本当に立派な人だよね」なんて、先輩ママたちに印象付けることができたなら、言われっぱなしになることを回避することができるでしょう。

その7 常識的な行動ができる

その7 常識的な行動ができる

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転勤のない公務員男性と結婚すれば、その安定感から早いうちにマイホームを取得することが可能です。
しかし、近所の年長者ほど「夫の勤務先」「妻の仕事内容」などプライベートな情報をチェックしてくる傾向にあります。
つまり、モラルに欠けた若夫婦がご近所さんになったら大変!というわけなのです。

意外に、こんなところまで?と思うような部分までご近所さんの目は光っているもの。
だからこそ、ただでさえ批判されやすい公務員の妻には常識的な行動がとれる女性が向いていると言えるのです。

ゴミの分別方法を守る、地区の仕事をしっかりとこなす、人の悪口を言わないなど、当たり前のようなことほどキッチリ行動するべきであると留意するようにしておきましょう。

その8 個性的な人物とも上手に付き合える

その8 個性的な人物とも上手に付き合える

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公務員といえば、良くも悪くも真面目というイメージがあるのではないでしょうか。
もちろん公務員ばかりがというわけではありませんが、真面目な人は真面目であるがゆえに、ときとして付き合いづらい人になってしまう場合があります。
また、良い人ではあるけれどもなかには驚くぐらいの強い個性を持つ人も。

実際に、身内に公務員の方がいるのですが、個性の強さに正直「うーん…」と頭が痛くなるものです。
そのような人が夫の同僚や上司であったりすれば、妻となるあなたにも人付き合いにおいて幅広い柔軟性が求められることでしょう。

普段から「苦手な人とは付き合いたくない」「個性的な人はイヤ」という女性ほど、公務員との結婚を目指すならひとつの修行と割り切って、今から個性的な人と上手に付き合えるようにしておいたほうが良いと言えるでしょう。

その9 トラブル回避に長けている

その9 トラブル回避に長けている

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結婚して妻になれば、友達付き合い、職場付き合い、さらに子ども関連を含めたご近所付き合いなど生活のフィールドが広がるものです。
公務員との結婚に限定するものではありませんが、妻として一番重要となるスキルは「いかにトラブルを上手に回避できるか」にかかっていると個人的には考えています。

とくに羨望の的になりやすい公務員の妻であれば、そのスキルは必須であると言えるでしょう。
結婚して家庭を持つと、例え正義であっても妻の行動次第で何の罪もない夫や子どもまでが批判されてしまう恐れがあります。

だからこそ、批判されやすい立場にある女性ほど、ときには気持ちにフィルターをかけたり、我慢を重ねたりして上手にトラブルを回避していくことが重要であるのです。
日頃から人間関係のトラブルに四苦八苦しているという女性は、今一度ご自身の行動が素直過ぎていないか、解決法を含めて振り返っておきましょう。

その10 公務員男性に選ばれるプラスアルファがある

その10 公務員男性に選ばれるプラスアルファがある

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公務員男性と結婚したい女の人は多くいます。
学生時代、公務員狙いのクラスメイトがひしめいていたことも記憶に新しいほど。
しかし、公務員と結婚したいなら、まずは公務員男性に恋愛相手として選ばれるポテンシャルをあなたが秘めていないと難しくあります。

公務員を目指すほどの男性ですから、幼少の頃から勉学に多くの時間を注ぎ込んできたことでしょう。
そして、難関である公務員試験に合格したからこそ、現在の安定があるわけです。
そのような男性は、やはりプラスアルファのある女性と結婚したいと考えているのではないでしょうか。

女性は結婚の理想を男性ばかりに求めすぎる傾向にありますが、女性側も結婚相手として引く手あまたとなるくらいに魅力的になる努力が必要なのです。
そのために、勉強や仕事を必死になって頑張りましょう。
そうすれば、公務員男性との良縁に恵まれることでしょう。
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