#13 言葉遊び絵本 リーブル あっちゃんあがつく たべものあいうえお
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文字に興味を持ちはじめたお子さまに、おすすめの1冊です。
「あっちゃん あがつく あいすくりーむ」にはじまり、濁音、半濁音まで69音すべてが紹介されます。
美味しそうな、可愛らしくにぎやかな食べ物たちもたくさん登場。
食いしん坊にはたまりません!
子どもって、興味のあるもの、楽しいことは自然に覚えてしまいますよね。
この絵本で、ひらがなを覚えてしまった子も多いとか。
ボリュームのある本ですが、好きなページだけを好きな時に読めるのも、おすすめのポイントです。
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美味しそうな、可愛らしくにぎやかな食べ物たちもたくさん登場。
食いしん坊にはたまりません!
子どもって、興味のあるもの、楽しいことは自然に覚えてしまいますよね。
この絵本で、ひらがなを覚えてしまった子も多いとか。
ボリュームのある本ですが、好きなページだけを好きな時に読めるのも、おすすめのポイントです。
#14 世界で愛されるミッフィー絵本 福音館書店 ちいさなうさこちゃん
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世界中で愛される白うさぎ、ミッフィー。
線と点だけで描かれたシンプルなイラストには、普遍的な魅力があります。
1955年、オランダのアーティスト、ディック・ブルーナによって生み出されました。
「子ども時代の温かい思い出は、その後の人生の宝になる」という彼の優しい世界観が物語を包み込んでいます。
日本語訳の「ちいさいうさこちゃん」は、うさこちゃん誕生の物語です。
お子さまが気に入ってくれたら、たくさん出ているシリーズの絵本も、ぜひ読んであげてくださいね。
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1955年、オランダのアーティスト、ディック・ブルーナによって生み出されました。
「子ども時代の温かい思い出は、その後の人生の宝になる」という彼の優しい世界観が物語を包み込んでいます。
日本語訳の「ちいさいうさこちゃん」は、うさこちゃん誕生の物語です。
お子さまが気に入ってくれたら、たくさん出ているシリーズの絵本も、ぜひ読んであげてくださいね。
#15 入園前に読んでおきたい 佼成出版社 ようちえんのいちにち
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これから幼稚園に入園する子供は、家族と長時間離れることとよく知らない園生活に不安を抱えているかもしれません。
そんな子供には「ようちえんのいちにち」でイメージトレーニングをしておくと、幼稚園が楽しい場所だと分かってもらいやすくなりますよ。
何度も繰り替えし読むことで園生活への不安が解消され、子供にとって幼稚園が憧れの場所になると評判です。
この絵本で、幼稚園と本が好きになってくれると良いですね。
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何度も繰り替えし読むことで園生活への不安が解消され、子供にとって幼稚園が憧れの場所になると評判です。
この絵本で、幼稚園と本が好きになってくれると良いですね。
#16 子供の誕生日は家族の記念日 童心社 おかあさんがおかあさんになった日
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1人目の子供の誕生日は、おかあさんがおかあさんになった日でもありますよね。
「おかあさんがおかあさんになった日」は、赤ちゃんの誕生への期待と不安の中、はじめての出産を描いた絵本です。
「私の時もこうだったの?」と興味津々になる子供が多く、毎日「読んで」と絵本を持ってくると評判ですよ。
この本を読み聞かせすると自然と「生まれてきてくれてありがとう」という言葉が出てきて、涙腺が崩壊するおかあさんが続出しています。
おとうさんやおばあちゃんバージョンもありますよ。
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「私の時もこうだったの?」と興味津々になる子供が多く、毎日「読んで」と絵本を持ってくると評判ですよ。
この本を読み聞かせすると自然と「生まれてきてくれてありがとう」という言葉が出てきて、涙腺が崩壊するおかあさんが続出しています。
おとうさんやおばあちゃんバージョンもありますよ。
自分で読める子にも読み聞かせしよう
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早い子ですと1歳から字が読めるようになりますが、絵本は自分で読むのではなく読み聞かせることが大切だそうですよ。
人間の声で読むことで子供の精神が安定し、健やかな成長や発達に繋がるのだそうです。
「読んで」と子供が絵本を持ってきたら、面倒くさがらずに読み聞かせてあげてくださいね。
繰り返し読み聞かせることで本が好きになってくれると思えば、1日数分くらいの時間は惜しくありません。
人間の声で読むことで子供の精神が安定し、健やかな成長や発達に繋がるのだそうです。
「読んで」と子供が絵本を持ってきたら、面倒くさがらずに読み聞かせてあげてくださいね。
繰り返し読み聞かせることで本が好きになってくれると思えば、1日数分くらいの時間は惜しくありません。
その2 幼児~小学生低学年向け 親子で楽しむ絵本
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自分で本を読めるようになった子供には、絵が多い本やしかけがある本など自ら手に取りたくなる魅力的な本がおすすめですよ。
とはいえまだまだ読み聞かせが大切な時期でもありますよね。
そこで読み聞かせにおすすめの絵本と、1人でも読める絵本をご紹介します。
話題になった絵本が多いので、きっとどんな子供にも喜んでもらえるはずですよ。
とはいえまだまだ読み聞かせが大切な時期でもありますよね。
そこで読み聞かせにおすすめの絵本と、1人でも読める絵本をご紹介します。
話題になった絵本が多いので、きっとどんな子供にも喜んでもらえるはずですよ。
#17 好奇心旺盛な子どもへ 成美堂出版 ちょうしんきつき からだずかん
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好奇心旺盛な子供は「なんで?」「どうして?」が多くて、大人でも答えられないことがあり困ってしまいますよね。
人間のからだのしくみに興味が出てきた子供には「からだずかん」をプレゼントしましょう。
ただ読むだけの絵本ではなくしかけ絵本だから、聴診器で実際に心臓の音を聞いてみたり、めくって学べるのが嬉しいポイントです。
小さい子供でもお医者さんごっこをしながら、飽きることなく学べますよ。
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ただ読むだけの絵本ではなくしかけ絵本だから、聴診器で実際に心臓の音を聞いてみたり、めくって学べるのが嬉しいポイントです。
小さい子供でもお医者さんごっこをしながら、飽きることなく学べますよ。
#18 大人もときめくしかけ絵本 大日本絵画 不思議の国のアリス
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ディズニープリンセスはいつの時代も女の子の心をつかむもの。
不思議の国に迷い込んだアリスが動物や動くトランプと出会い冒険する物語を描いたこの絵本は、芸術的なしかけが子供だけでなく大人の心をもときめかせると評判ですよ。
自分用に購入するにはお高めなので、子供への誕生日プレゼントにおすすめです。
大人になっても大事にしてほしい絵本ですよね。
Amazonで見る不思議の国に迷い込んだアリスが動物や動くトランプと出会い冒険する物語を描いたこの絵本は、芸術的なしかけが子供だけでなく大人の心をもときめかせると評判ですよ。
自分用に購入するにはお高めなので、子供への誕生日プレゼントにおすすめです。
大人になっても大事にしてほしい絵本ですよね。
#19 絵本なのに絵がない? 早川書房 えがないえほん
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読み聞かせをすると必ず子供達が笑い転げる、とアメリカで大人気の絵本が、日本語に訳されて出版されました。
「えがないえほん」はその名の通り文字のみの絵本なのに、日本の子供にも大ウケすると評判です。
子供を笑わせるポイントは、「書かれている言葉を、声に出して読むこと」そして「読み手が羞恥心を捨てること」だそうですよ。
ノリの良いおとうさんやおかあさんがいる子供におすすめです。
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子供を笑わせるポイントは、「書かれている言葉を、声に出して読むこと」そして「読み手が羞恥心を捨てること」だそうですよ。
ノリの良いおとうさんやおかあさんがいる子供におすすめです。
#20 お休み前の読み聞かせに 飛鳥新社 おやすみロジャー
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子供の寝かしつけは意外と大変で、特に兄弟がいるとお互いに起こしあってしまい眠るまでに1時間以上かかるという強者もいます。
そんな時のおとうさんやおかあさんの味方が「おやすみロジャー」。
本の指示に従って気持ちを込めて読むだけで、寝かしつけ時間が10分に短縮されると評判ですよ。
読み手まで眠くなってしまうという体験談が多いので、子供より先に寝てしまいそうな場合はCD付をプレゼントした方が良いかもしれません。
既にこの本を持っている子供には、シリーズ第二弾の「おやすみ、エレン」がおすすめですよ。
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本の指示に従って気持ちを込めて読むだけで、寝かしつけ時間が10分に短縮されると評判ですよ。
読み手まで眠くなってしまうという体験談が多いので、子供より先に寝てしまいそうな場合はCD付をプレゼントした方が良いかもしれません。
既にこの本を持っている子供には、シリーズ第二弾の「おやすみ、エレン」がおすすめですよ。
#21 親子で楽しくお勉強 ひさかたチャイルド なるほどわかったコンピューターとプログラミング
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小学校からプログラミング教育が始まるとのことで、子供だけでなくおとうさんやおかあさんも「子供から質問されたら答えられるかな?」と不安に感じているかもしれませんね。
「なるほどわかったコンピューターとプログラミング」は、ページ数が16と少ないながらもしかけ絵本となっており、楽しくて濃い内容になっています。
小学生向けの分かりやすいプログラミング本なので、親子で一緒にお勉強してみてはいかがでしょう。
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小学生向けの分かりやすいプログラミング本なので、親子で一緒にお勉強してみてはいかがでしょう。
#22 子どもの共感力を育てる絵本 福音館書店 ぐるんぱのようちえん
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ぐるんぱの幼稚園に行ってみたい!と、子どもならきっとそう思いますよね。
食べ放題の大きなビスケット、大きなお皿のプールに、大きな靴の滑り台。
子どもにとって、夢のような空間です。
ひとりぼっちの大きなぞう「ぐるんぱ」は、仕事も失敗ばかりで、次々に「もう けっこう」と言われてしまいます。
そんなぐるんぱに共感して「かわいそう」と思ったり、居場所を見つけて「よかった」と安心したり。
ぐるんぱの気持ち寄り添う、子どもたちの共感力も育ててくれる絵本です。
Amazonで見る食べ放題の大きなビスケット、大きなお皿のプールに、大きな靴の滑り台。
子どもにとって、夢のような空間です。
ひとりぼっちの大きなぞう「ぐるんぱ」は、仕事も失敗ばかりで、次々に「もう けっこう」と言われてしまいます。
そんなぐるんぱに共感して「かわいそう」と思ったり、居場所を見つけて「よかった」と安心したり。
ぐるんぱの気持ち寄り添う、子どもたちの共感力も育ててくれる絵本です。
#23 不朽の名作絵本 偕成社 はらぺこあおむし
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「あおむしが蝶になる」という自然界の神秘を、美しく斬新なデザインで描いた絵本です。
気持ちが悪いからあおむしは嫌い!という子でも、この絵本を読めば、あおむしを好きになってくれるかもしれませんね。
とにかく何でも食べるあおむしは、本のページに穴を開けながら、どんどん成長していきます。
グラフィックデザイナーでもあった作者、エリック・カールさんの色鮮やかなイラストも、この絵本の魅力です。
50か国語にも翻訳され、世界中で愛され続けています。
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とにかく何でも食べるあおむしは、本のページに穴を開けながら、どんどん成長していきます。
グラフィックデザイナーでもあった作者、エリック・カールさんの色鮮やかなイラストも、この絵本の魅力です。
50か国語にも翻訳され、世界中で愛され続けています。
#24 お兄さん、お姉さんになる絵本 福音館書店 ちょっとだけ
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赤ちゃんが生まれて忙しいおかあさん。
一人でやってみたなっちゃんは、「ちょっとだけ」できるようになりました。
でもやっぱり甘えたいときもあります。
最後の「ちょっとだけ…」の場面は、涙なしには読めません。
妹や弟が生まれることは、子どもにとって、ものすごい衝撃なのだそうです。
嬉しいけれど、おかあさんを取られてしまうような複雑な気持ち…。
おかあさんも、忙しさから、上の子の気持ちに寄り添えない場面もありますよね。
そんなとき、この絵本が、お互いの気持ちを代弁してくれます。
ちょっとツラくなった時も、手に取ってみてください。
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でもやっぱり甘えたいときもあります。
最後の「ちょっとだけ…」の場面は、涙なしには読めません。
妹や弟が生まれることは、子どもにとって、ものすごい衝撃なのだそうです。
嬉しいけれど、おかあさんを取られてしまうような複雑な気持ち…。
おかあさんも、忙しさから、上の子の気持ちに寄り添えない場面もありますよね。
そんなとき、この絵本が、お互いの気持ちを代弁してくれます。
ちょっとツラくなった時も、手に取ってみてください。
#25 ワーキングママにおすすめの絵本 偕成社 よるくま
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ベッドで眠りにつく前、男の子はママに語りかけます。
かわいい「よるくま」が来たこと、よるくまのママがいなくなってしまったこと、いっしょに探してあげたこと。
昨夜の冒険物語を聞いてもらいます。
いなくなったママは、魚釣りのお仕事をしていたのでした。
よるくまとの再会のシーンに、子どもたちはほっとするようです。
子どもを想いつつ仕事をするママの気持ち、ママとずっといっしょにいたい子どもの気持ち、どちらも優しく包んでくれる物語。
寝る前の読み聞かせに最適と、評判の1冊です。
Amazonで見るかわいい「よるくま」が来たこと、よるくまのママがいなくなってしまったこと、いっしょに探してあげたこと。
昨夜の冒険物語を聞いてもらいます。
いなくなったママは、魚釣りのお仕事をしていたのでした。
よるくまとの再会のシーンに、子どもたちはほっとするようです。
子どもを想いつつ仕事をするママの気持ち、ママとずっといっしょにいたい子どもの気持ち、どちらも優しく包んでくれる物語。
寝る前の読み聞かせに最適と、評判の1冊です。
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