恋愛

気になるケド…好きかわからない。その原因と気持ちの確認方法

恋愛って時に自分の思いとは全く真逆の方向へ進むことがあります。うまくいきそうでいかなかったり、気にも留めていなかった相手をものすごーく好きになったり。自分の気持ちがあれ?どうしたの?ってわからなくなってしまうこともあります。そこが恋愛のむずかしさでもあったり…今回は、好きかどうか自分の気持ちがよくわからない、そんな恋愛に発展するのかわからなくて悩んでいる人に向けた記事になります。

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気が付くといつもあの人のことを考えてしまう…

気が付くといつもあの人のことを考えてしまう…

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あれ?なんか気になる…そんな感情を持ったことってありませんか?

どんな相手であれ、異性であれ、何も理由がないのにとにかく気になる。
これが恋愛としての「好き」という気持ちなのか判断がつかないときというのは多々あります。
もちろん、考えてみてそれがただの友情であることに気が付くことだって。
でも、本当に判断できないと自分の気持ちがどんどんわからなくなり、考えすぎてしまって夜も眠れない…なんて人も。

ただ恋愛の仕方を忘れてしまったとか、好きということがわからないというわけではなく自分の気持ちがよくわからないときというのは、色々な原因があるのです。

どうして気持ちがわからないのか?

恋愛って楽しいことのはずなのに、ちょっと苦しいですよね、今の状態って。
どうして好きかどうか、自分の気持ちなのにわからないのか?そこには4つの原因がある可能性があるのです。

1. 今までとは全く違うタイプの人

1. 今までとは全く違うタイプの人

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誰しも自分の中でこういう人が理想!ってあると思います。
たとえば、外見であるとか性格、価値観であるとか。
自分と合うと思った人を好きになるし、また、そういう基準があるから恋愛感情が芽生えるものなのです。
過去の恋愛を振り返っても、ふと気が付くと似たような人を好きになっていたり…タイプが理想があるのは当たり前。

だけど、時としてそういう自分の理想からかけ離れた人と出会い、その人を好きになることもないとはいえないのが現実。
こんな人は絶対いや!っていう人を好きになって、果ては結婚した人だってたくさん。
自分の理想とかけ離れていると、頭では「いやこの人は理想じゃない、ちがう」って思いこむんです。
でも、心はそれについていくことはできない。
どこでその人に惹かれたのか、本当のところはわからないかもしれない。
けれど、惹かれるということは、どんなに理想と違っていたとしても事実なわけです。
まずは素直に自分の心に従ってみては?

2. 気になるのに心が動揺しない

今までの恋愛、一目惚れだとかもう出会ってすぐに自分の気持ちが「好き」と分かったりだとか、そんなストレートな恋愛をしてきた人にとって、さして心が動揺しないというのは恋愛かどうか判断しにくいところだと思います。
でも、徐々に気持ちが変化しない恋愛というのもあるもの。

それはなぜかって、年齢とともに恋愛に対する考え方や気持ちが落ち着いてきているから。
燃えるような恋愛だけが本気の恋愛ではないのです。
居心地が良くて、心が温かくなるようなそんなスローな恋愛だってたくさん。
きっとそういう恋愛に初めて直面したときというのは心が動揺するものなのです。
この安心感はなんなのだろう、と。
きっとあなた自身も大人になっているという証拠。

3. 過去に恋愛で傷ついた経験がある

3. 過去に恋愛で傷ついた経験がある

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深い傷を負っていると、恋愛に対して積極的になれず、ついマイナスな方向へと考えてしまうことがあります。
それは、トラウマのようになってしまっていて、恋愛に踏み込むのが怖い。
また傷つくかもという不安が、あなたの相手への気持ちを止めてしまうのです。

それは、もう二度とあの時のような思いをしたくないという自己防衛のひとつでもあり、自分を大切にしている証拠。
でも、自分を大切にすることはとてもいいことだけれど、今目の前にいる人と過去にあなたを傷つけた人は別人。
恋愛というくくりでその人を判断することはただただあなたを恋愛から遠ざけるだけ。
怖いかもしれないけれど、その気持ちを乗り越えていかないと素晴らしい出会いには恵まれないのです。

4. 恋愛に興味がない中で急に現れた

今は仕事が忙しくてそれどころじゃない!とにかく恋愛以外のことに集中したい!そんな時期って誰にでもあると思います。
仕事ももちろん、趣味であったり友達と遊ぶのに忙しくて、恋愛は二の次なんて。
とくに、女性は恋愛が一番の優先順位になる傾向があるから、それができないならばと恋愛を諦める時期があります。

そんな心境の中でも出会いはあるもの。
全く恋愛に興味がなかったのに、突然気になる相手が現れたら動揺だってするもの。
恋愛はしないと決めているから心にストップがかかっている状態で、なのにそれでも気になってしまう。
あなたの心を揺るがすような出会いというのは、そうそう滅多にないのだからそこは自分ルールを破って素直に気持ちに従ってみて。

本当に好きなの?自分の気持ちを確認する4つの方法

本当に好きなの?自分の気持ちを確認する4つの方法

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本当にその相手が好きなのかどうか、その気持ちはっきりさせたいですよね。
いつまでもモヤモヤしていたら他のことだって集中できなくなるし。
ここから先の項目で、ぜひ今の複雑な気持ちを確かめてみてください。

1. 毎日連絡したいという気持ちになる

どんなにくだらないことでも、何かきっかけを探して連絡しようとしていませんか?なんとか相手とコミュニケーションをとりたくて、気が付くとラインやメールに文章を打っている。
何度も送ろうとしては消して、どうしようと悩んで悶々としている。
あなたは少なくとも相手に興味を持っていて、気になっている証拠。
もしかするともう好きという感情さえ芽生えているかもしれません。

もし連絡したいと思うならば、その気持ちを抑える必要はなし。
深く考える必要なんてないのだから、気軽に連絡してみましょう。
ただし、しつこすぎるのはNG。
相手のライフスタイルも考えて、自分の感情ばかり先走らないように。

2. 気が付くと連絡を待っている自分がいる

2. 気が付くと連絡を待っている自分がいる

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思い切って連絡をしてみて、その返信をいまかいまかと待ちわびてしまう。
メールの返信、ラインに至っては既読がついたか何度も確認するために画面を開いて、既読がついていないとヤキモキしてしまう。
もしかして変なことを言ってしまったのかなとか、嫌われてしまったのかなとか。
もう十分相手を好きな証拠でしょう、それは。

待っている時間というのは、想像以上に長いもの。
1分1秒というのが何時間にも感じる。
日をまたげばまたぐほどどんどんマイナスな方向にも考えてしまいがち。
だけど、男性って女性ほど連絡する、しないに固執していないもの。
いったん頭から離すようにして気長に待ってみて。
きっと忘れたころにふっと連絡が来ますよ。
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