ケンカ恋愛

喧嘩のあと彼と上手に仲直りする方法5選

些細なことで喧嘩になるたびに、なかなか「ごめんね」が言えなくなるものですよね。次第に大きな喧嘩へと発展してしまうこともあるでしょう。交互に折れることができていればいいですが、そううまくはいかないもの。仲直りしないままお互い引きずってしまうのは、それぞれストレスが溜まりますし、交際も長くは続かないものです。今後のことを考えても、いかにうまく仲直りできるかが重要になるでしょう。上手に仲直りする方法をマスターしておけば、相手を上手にコントロールすることだってできます!あえて先に笑ったり、あえてしつこく絡んでみたり、これだけでも喧嘩が解消されたりするものです。男性は素直な生き物なので、ケンカ中でも上手にリードして彼をうまくコントロールしちゃいましょう!ここでは、喧嘩のあと彼と上手に仲直りする方法についてまとめました。短気な彼に悩んでいる人や、仲直りがうまくできていない人などは、ぜひ参考にしてくださいね。

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喧嘩のあと上手に仲直りする方法5選

喧嘩のあと上手に仲直りする方法5選

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彼氏とケンカしたあと、そのときはどんなに腹が立っても、時間が経てば「やっぱり彼氏のことが好き」と思うものですよね。
自然と仲直りしたいと思うようになるでしょう。
しかし、どのように声をかければいいのか、どのように仲直りをすればいいのかがわからない人もいるでしょう。
そこで今回は、喧嘩のあと上手に仲直りする方法をご紹介します。

その1 自分から笑いかける

その1 自分から笑いかける

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とくに理由もないケンカや些細なケンカであれば、自分から笑いかけることが有効です。
仕事のストレスなどがお互い溜まっているときなんかは、ちょっとしたことが原因でケンカになってしまうものですよね。
あなたが彼に笑顔を向けてあげれば、相手も自然と笑顔を取り戻してくれます。
これは彼が短気な場合も有効です。
またキレ出したと思ったら、「また怒っちゃって」という大きな気持ちで構え、笑顔を向けてあげてくださいね。

長く付き合うにはユーモアも必要となります。
ユーモアとは人を和ませるおかしさだったり、相手を想って笑わせることを言います。
ユーモアがあれば、大抵のことは笑い飛ばせることができますよね。
ユーモアのある人といると、人は安心感さえ覚えるものです。
いつも肩の力を抜き、ユーモアを持って彼と向き合ってあげてくださいね。
些細なことで彼がキレるのであれば、何かストレスを抱えている場合もあります。
そんなときに笑顔を向けてくれるあなたに支えられているとさえ感じるでしょう。
ずっとそばにいてほしい、そんな感情が生まれるかもしれません。

とくに理由もないケンカや些細なケンカは、お互いに気持ちに余裕がないこともあるので、ケンカが長引けば長引くほど疲れてしまうので早めに笑顔で乗り切ってくださいね。
隙を見てじゃれ合ったりしてもいいですね。
じゃれ合うのは、コミュニケーションの一環としてとても大事です。

その2 そっと彼を抱きしめる

その2 そっと彼を抱きしめる

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そっと抱きしめるのも一つの手です。
自分から折れるのはなんだか悔しい、と思ってしまうかもしれませんが、彼から可愛い彼女だと思ってもらえるメリットもありますよ。
いつまでも意地を張ってしまう女性のことを男性は面倒だと思う傾向があります。
物静かでケンカする度にだんまりを決め込む女性もいますが、面倒な女だと思われてしまう人は案外多いものです。
うまく言葉で伝えられない、ごめんの言葉がうまく出てこないということであれば、彼をそっと抱きしめてあげましょう。

下手に反論をするよりは、手っ取り早く仲直りできますよ。
うまい言葉を考える必要もなく、可愛げある彼女だとも思ってもらえるので、一石二鳥ですよね。
些細なケンカであれば、これだけで十分です。
女性は口が達者なこともあり、男性はそういうところも面倒に感じているので、あえてそっと抱きしめてあげましょう。

その3 好きな食べ物を出してあげる

お腹が空いているとイライラしてしまうこともあります。
空腹とストレスとが重なって衝突してしまった場合は、好きな食べ物を出してあげるのが有効です。
美味しい食事を食べに出かけたり、手料理を振る舞ってみるといいですよ。
食事中なら、自然に「ごめんね」も言えるでしょう。
ケンカしたときに好きなお菓子なんかをそっと差し出してみてもいいですね。
「一緒に食べよう」と話すきっかけをつくり、「さっきは感情的になってごめんね」と可愛くいってみましょう。

ケンカの最中でも、彼のことを考えて作った手料理があれば仲直りしやすいです。
「自分のために作ってくれた」ということが伝われば、手料理から愛情が伝わり、より一層仲直りしやすくなります。
「あなたの好きなメニューだよ」などはあえて言わないでください。
厚かましい印象を与えてしまいます。
彼のほうから「俺の好きなメニューだ!」っと気づいてもらえれば成功です。

その4 無口はNG!しっかり話し合う

その4 無口はNG!しっかり話し合う

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ケンカの後、無口になるのはNGです。
だんまりを決め込まれることを何より面倒だと男性は思っていますよ。
あれこれ言い訳をするのではなく、「こういう言い方が傷ついた」「こういうところがイヤだった」などと自分の気持ちをハッキリ伝えてください。
ハッキリ原因がわかったほうが、男性は楽なのです。
「察して欲しい」と思うかもしれませんが、残念ながら女性ほど男性は察する能力がありません。
しっかり話し合って仲直りをするのが1番ですよ。

ストレスを溜めずケンカを防ぐためにも、疑問に思ったことはすぐに聞くことは大事です。
簡単そうなことですが、意外にできていないカップルも多く、ケンカの度に距離ができてしまいます。
面倒くさい女になりたくないがために、何も聞けない女性は多いですが、何も聞けない何も言わないことがかえって面倒と思われてしまうのですね。
しっかり話し合い、意思疎通をすることは長続きさせるためにも大切です。
これができていないと、一緒にいてもどこか壁を感じたり、なんとなく気持ちが離れていってしまいます。
しっかり話し合い、ケンカの度に二人で乗り越えることができれば、その度に絆が深まります。

その5 尊敬の意を伝えながら歩み寄る

仲直りをするために、尊敬の意を伝えながら歩み寄ることもオススメです。
もともと人として尊敬できる気持ちをお互いに持っているカップルは長続きします。
尊敬できる気持ちがあれば、ちょっとのケンカぐらいで嫌いになることはありませんよね。
「あなたの言うことは正しいけど、私の気持ちにも耳を傾けて」などと下から出てみましょう。
上から目線で強い口調を使えば、尊敬できる気持ちが薄らいでしまう可能性もあります。
ここは一歩上手に、女性らしく下から出ましょう。
そのほうが仲直りもスムーズです。

うまく彼の心を掴めば、お互いの意見に耳を傾け一生懸命話を聞こうとしますから、深く話し合うこともできます。
深く話し合うことができれば、お互いの気持ちや考え方をより理解することができますし、常に対等でいることができます。
心の中で少しでもバカにしている部分を持っていれば要注意です。
それは無意識に表情や態度、声質に出てしまい相手に伝わってしまいます。
少し呆れた気持ちがあるのなら、下から出るよりも、なだめる感じでそっと抱きしめてあげるのが有効です。

自分から折れて仲直りのキッカケを作れる女性は大人

感情的になり、どっちもどっちの喧嘩をしてしまった場合は、女性側から折れてあげるとスムーズですよ。
男性は「申し訳ない」と思っていても、恥ずかしさやプライドが邪魔をして、なかなか言い出せずにモヤモヤしていることが多いです。
その気持ちを汲み取り、謝ったり何か仲直りのキッカケをつくってあげましょう。
今回ご紹介した、上手に仲直りする方法を試してみるのをおすすめします。
お互い様の喧嘩なら、ハグをしながら「ごめんね」と可愛いく言えば、あっという間に仲直りできますよ。

一歩上手に出て、仲直りのキッカケをつくってあげましょう。
「しょうがない、私から折れてあげるか」という気持ちを持っていてはバレてしまうこともあるので、女優さんになりきって「ごめんね」といってくださいね。
目を見ながらでもいいですし、目を合わせたくないのなら後ろからそっと抱きつきましょう。

喧嘩を減らすように努めよう

上手に仲直りする方法は知っておいたほうがいいですが、1番はケンかをしないことですよね。
いつもどんなときにケンカになるのか、自分の改善点はどこか、相手を不快な気持ちにさせていないかなど、色々と分析しては次に活かしましょう。
どうすれば喧嘩を減らせるかを考え、喧嘩を減らすように努めてください。
その前向きな姿勢は、彼にも伝わるものですよ。

何か提案してみてもいいですね。
ケンカになってしまうのは、お互い様なことが多いので、相手に要求をするだけではいけません。
そこで、「私も頑張るからこうしよう」というように、自分から歩み寄る姿勢を見せましょう。
そうすれば相手も真剣に向き合ってくれるはずですよ。

二人で乗り越える度に絆は深まる!

二人で乗り越える度に絆は深まる!

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同棲して一緒にいる時間が長かったり、付き合いが長くなってくれば、たまには喧嘩することだってあるでしょう。
前向きに捉えれば、喧嘩するほど「本音で話せている」ということでもあります。
中には一切喧嘩しないカップルもいますが、どこか壁を感じたり、どちらかが我慢していることがほとんどです。
いつまでもお互いに猫を被ったまま、ということも考えられますね。
そこを考慮すると、意見がぶつかったり喧嘩をすること自体は悪いことではありません。

そこを乗り越えるためには、精神的に男性よりも大人な女性側が、一歩上手に出てうまく仲直りのきっかけを作りましょう。
お互いが納得するまでとことん話し合い、仲直りのスキンシップスができるカップルは長続きします。
喧嘩というのは何かを改善するためにも相手をもっと知るためにも大事なものです。
喧嘩をしても、二人で乗り越える度に絆を深めてくださいね!
konohana