マナーも知って送りたい菓子折り！おすすめ50選＋失敗しないために気をつけたいこと2選

「ゴディバ」は日本で一番有名な海外のチョコレートブランドと言っても過言ではありませんよね。
そのブランド力とやしかな味のものなら菓子折りとして選んで間違いのないものと言えるでしょう。
ゴールドのパッケージは華やかさと鮮やかさがありますが、その一方で落ち着きと上品さも感じ受け取り方の気持ちも柔らかくしてくれるような魔力があります。

こちらはゴージャスなゴディバのラインナップが詰め合わせになっているもの。
その数35粒。
どれもいただくのが楽しくなるようなラインナップです。

可愛らしいころんとした形のチョコレートが印象的な「サティ」。
フランスで作られたものを空輸しています。
熟練した職人が作るこのチョコレートの味わいは、フランスでも大人気。
こちらのチョコレートは、生クリームやバターなどの生物を使っていないので日持ちもよく、空輸が可能に。
またフレッシュな味わいを長く保つことができます。

味わってみるとカカオの濃厚な味を堪能できるのはそのため。
こだわりの作りは、菓子折りとしてもオススメです。
フランスの雰囲気を感じられそうなチョコレートを選んでみては？

パリ発のチョコレートブランド「メゾンショーダン」。
圧倒的な人気を誇っているブランド。
芸術性溢れる作りの中にもシンプルな華やかさを演出するような展開のチョコレートが人気。

「パヴェ オレ」は、ブランドを代表するアイテム。
上質な材料から作っているクリーミーな味わいのチョコレートは、口どけも柔らかでくせになる美味しさ。
上品で落ち着いたパッケージも菓子折りとして選びたいポイントに。

うどん屋さんが作るプリンとして話題の、「はなぞのぷりん」。
程よい柔らかさとクリーミーな味わいにファンも多いプリンです。
丁寧に作られたプリンは、卵の濃厚な旨味がポイントでそれに絡み合うバニラビーンズの香りと風味が絶妙なバランスが絶品。


一口ごとに幸せを感じるようなもの。
カラメルもそれぞれについていて配慮も感じられるアイテム。
素材の良さと実感しながらいただける長方形のプリンの味わいを堪能していただきたいもの。

菓子折りは送る側の真心と思いやりを感じるものを選ぶことがポイント。
その意味でも本当においしい、そしてこだわりを持ってえらんだ気持ちが伝わるものがいいですね。
こちらはそのこだわりを感じるデザートのギフトとしても選びたくなるアップルパイ。

「グラニースミス」には昔ながらの手作りスタイルのアップルパイがたくさんあり、それぞれの味わいを楽しんでもらえます。
こちらは4種類のアップルパイが楽しめるホール。
アメリカンホームメイドアップルパイとして親しまれているダッチクランブルや、自家製カスタードクリームと食感も美味しいりんごが入ったイングランドカスタードなど、アップルパイの歴史を味わえるようなラインナップ。
温めてバニラアイスや、クリームを添えていただいてもらいたいですね。

「クリオル」では、糖質を制限しながらも美味しくいただける、そして華やかなものを提供していて、その味は食通をも感激させています。
試行錯誤を重ねて生み出されているスイーツは味も濃厚で感激してしまうかも。
スリムレアチーズフレーズは、可愛らしい見た目もさることながらたっぷりのクリームチーズとイチゴのコンポートの味のコンビネーションを感じてもらえるもの。


これで糖質制限なのかと思わせる美味しさです。
他にもスリムティラミス、スリムレアチーズ抹茶もあります。
華やかな雰囲気なので、お礼やご挨拶のシーンにぴったり。

ザッハトルテと言って名前が挙がるブランドと言ったら「デメル」ですね。
ドイツ発の歴史と伝統があるケーキザッハトルテは、貴族から愛されていたもので、それが庶民に広がりそして世界中から愛されるようになったもの。

ザッハトルテの魅力は濃厚でリッチなチョコレートの味わい。
口どけもよく、甘いチョコとサンドしてあるアプリコットジャムが素敵なアクセントになっています。
こちらはゴージャスな箱入り。
ギフト感もあるアイテムは菓子折りとしても選びたいアイテムに。

「キハチ」自慢のテリーヌショコラは濃厚な味わいで一度食べたら虜になる味。
2種類のビターチョコレートを絶妙な配合でブレンドし、また濃厚さを表現するために小麦粉を控えめにした生地で焼き上げられたもの。
リッチでまろやかで口どけも豊か。

チョコレートの味わいをパーフェクトに感じられるテリーヌショコラです。
菓子折りとして様々なシーンに用いることができるアイテム。

ロールケーキは人気のスイーツ。
たくさんのブランドから様々な個性あふれるロールケーキが提供されていますが、こちらのイチゴがタップリのロールケーキもオススメしたいアイテム。
一つのロールケーキに48個ものフレッシュなイチゴが入っているもの。


イチゴはもちろんのこと卵やクリームなど材料にもこだわって作られた絶品。
ふんわりと柔らかなスポンジとクリーム、イチゴとの相性を味わっていただけます。

菓子折を贈る時は直接お渡しするのが鉄則です。
シーンによって気をつけることが大切。
お礼や挨拶シーンの場合は、服装にも気をつけてお伺いします。
そして訪問時間約束に遅れないように。
時間の5分前には到着するようにしましょう。
そしてお渡しする時は最初に。

挨拶をした後にタイミングを見計らい渡します。


また謝罪の場面での菓子折りを渡す際は、迅速にそして丁寧に対応することが大切。
電話で謝罪をしてから訪問。
菓子折りを渡すタイミングは、相手が謝罪を受け入れた後にお渡すこと。
謝罪の場合はより一層の配慮が必要になります。

「のし」についても配慮が必要です。
お礼や挨拶シーンの場合はのしをつけましょう。
短冊のしを使うのがベスト。

お詫び謝罪シーンの場合は、のしや水引自体がお祝い事を連想させるもののため、お詫びの品には、かけ紙はつけず、店舗の包装紙のみや、無地の掛け紙にするのがいいでしょう。