気心の知れた男性へ贈りたい！おしゃれなブランドボクサーパンツ15選

ボクサーパンツを選ぶ時は、サイズがとても重要。
日本の下着メーカーはウエストによってS・M・Lと選べますが、海外ブランドは統一された規格が無く、国やブランドによって独自表示されています。
きちんとウエストを確認してから選ぶと失敗がありませんよ。

ボクサーパンツには多くの素材がありますね。
素材によって履き心地や耐久性が異なりますので、どのような素材が好みかを知って選ぶと良いでしょう。

一番代表的な素材はコットン（綿）。
蒸れにくく耐久性があり、幅広い方に好まれまれる素材です。
次にポリウレタン製。
伸縮性が高く、ハードに動く人やスポーツが趣味の人におすすめです。
また、ツルツルした手触りで濡れてもすぐに乾くのが特徴。
最近は再生繊維系のシルクやモーダルを使ったボクサーパンツもありますよ。
こちらは、ゆったりとした履き心地でフィット感が少なく蒸れにくいのが特徴。
光沢があるなめらかな感触で、肌触りも良いですよ。

ボクサーパンツには股上が短い「ローライズボクサーパンツ」と、股上が長い「ロングボクサーパンツ」、ゆったりとした「ボクサーショーツ」があります。
ローライズボクサーパンツは腰骨にゴムを引っかけるように履き、まるでお尻に引っかけているように見えることから”ヒップハンガー”や”ヒップスター”とも呼ばれていますよ。
特徴はフィットしたシルエット。

ボクサーショーツは、コットンなど伸縮性の無い生地で作られた丈が長いパンツ。
膝や足首まであるタイプもあり、幅広い種類から選べますよ。
特に部屋でリラックスして履く時におすすめ。

このようにボクサーパンツの種類は人によって好みが分れます。
普段からどんなタイプを選んでいるかリサーチしてからプレゼントしましょう。

BETONESは、東京にあるシームレス3Dボディのボクサーブリーフ専門店。
コンセプトは「HIGH POP SMILE MADE」と、遊び心のあるポップなデザインが特徴。
インパクトのあるイラストは有名スポーツ選手などに人気がありますよ。
どの方向にも伸びる伸縮性豊かな生地で、フィット感抜群なのが魅力です。

ワコールが展開するブランドBROSは、男性を虜にする心地よさをコンセプトにアンダーウェアを設計しています。
こちらは、体型やサイズを気にせずフィットする独自開発の糸を使い、立体成型したボクサーパンツ。
履いて歩くだけでカロリー消費をアップする、もらって嬉しい一品です。

B.V.Dは1876年にニューヨークで誕生したブランド。
ブランドを設立した人のイニシャルをとってB.V.Dと名付けられました。
こちらは綿65％ポリエステル35％のボクサーパンツで、吸汗・速乾性が高いのが特徴。
一年中サラッとした履き心地で快適に過ごせますよ。

BODY WILDは、日本でボクサーブリーフと言うジャンルを確立させたグンゼのブランドです。
男性下着をおしゃれに着こなすファッション性を重視したデザインが魅力。
下着に精通しているグンゼならではの着心地の良さがあり、安価だけど上質なボクサーパンツを手に入れられますよ。

Hanesは1901年にアメリカで誕生したブランド。
「コンフォート（快適さ）」をコンセプトに、着心地の良いアンダーウェアを多く生み出しています。
日本では真っ白なTシャツが有名ですね。
こちらは、Tシャツとも相性の良いコットンストレッチ素材のボクサーパンツ。
前閉じですっきりとした着こなしができますよ。