30代らしい落ち着いたファッションを目指す！おすすめしたいメンズブランド15選

1952年にフランスで創設された、ダウンジャケットなどを提供するファッションブランド・MONCLER。
有名なのがエレガントなシルエットが特徴的な冬のダウンジャケットですが、Tシャツやスウェットなども人気です。

フィット感のあるスマートなつくりに、アクセントとなる色使いや柄があしらわれていて、ワンポイントになりますよ。

Maison Margielaは、1988年にフランス・パリで発祥したファッションブランド。
コンセプチュアルな手法で手掛けられてきたデザインは、斬新かつアーティスティックさが感じられるものばかりですね。

特に、メンズで展開しているメゾンマルジェラの10ラインは、あえてホワイトのステッチマークを残したデザインがシンプルでかっこよく、どんなファッションにも組み合わせやすいと評判です。

少々値は張りますが、長く愛用できる飽きの来ないデザインが特徴。

現代的なデザインがおしゃれでかっこいいNIKEのスニーカー。
カラーリングも豊富で、スポーツファッションに似合うカラフルなカラー展開のものから、タウンユースしやすいベーシックカラーまで様々です。

どんなスタイリングにも合うスニーカーであれば、ホワイト・ブラックなどのシンプルカラーが使いやすいですよ。
また、シャープで細身のデザインがシルエットを上手くまとめてくれるため、カジュアルからきれいめまでコーディネートを選ばないのも嬉しいところです。

1949年にスポーツシューズブランドのパイオニアとして登場したオニツカタイガー。
その機能性と残忍なデザインが評判で、今日まで進化し続けてきました。

現在では、スポーツシューズとしての歩きやすさは残したまま、よりタウンユースしやすいモデルへとアップデートされていて、どんなファッションにもなじみやすいデザインとなっています。

日本だけでなく、世界からも愛され続けているスニーカーブランドですね。

1949年にドイツで設立されたブランド・アディダス。
サイドに記された3本のスリーラインが特徴的で、シンプルなデザインなのに遊び心があるのが魅力的です。

代表的なスタンスミスをはじめ、スポーツシューズとして親しまれてきたスニーカーですが、クッション性が高く歩きやすいのとデザイン性の高さもあり、ファッションに取り入れられるようになりました。

快適な履き心地と、歩いても足に響かないミッドソールクッションがポイントですね。

程良い光沢感と柔らかさのあるレザー素材が特徴の、ジーエイチバスのローファー。
シャープでファッション性の高いデザインが魅力的で、タウンユースからビジネスシーンまで幅広く使えます。

一見、ドレッシーでレザーが固い印象を持ちがちですが、実際は柔らかく伸びが良いのも嬉しいところ。
時間をかけてならしていくことで、自分に合ったサイズへと変化してくれますよ。

若干足幅が狭めのデザインになっているため、実寸よりも0.5cm大きいものを選ぶとよいでしょう。

1970年にイタリア・フィレンツェで誕生したレザーブランド・イルビゾンテ。
上質なレザー素材と老舗ブランドならではの製法により、長年愛用できるデザインとなっていますよ。

バッグやアクセサリーなどの小物類は基本的にベーシックで年齢問わず使えるものが多く、使い方やお手入れ次第では10年選手でもまだなお現役で使える程の丈夫さです。

レザー素材なのでどんなファッションとも相性が良く、1つ持っているだけで使える幅がグンと広がりますよ。

アウトドアブランドの王道ともいえる人気ブランド・patagonia。
汚れや摩擦に強いナイロン素材でできているものや、物がたっぷりと入れられるようファスナーがたくさんついた機能美溢れるデザインが特徴。

アウトドアブランドとバッグと聞くと、派手なカラーリングをイメージしがちですが、オーソドックスなブラックを選ぶと、タウンユースしやすくどんなファッションとも相性抜群。

使い勝手も良く、ショルダータイプであれば荷物が少ない男性でもちょうど良いサイズ感となっています。