これ1枚で一気にこなれ感アップ！大人にも人気のトレーナーブランド15選

赤のロゴが印象的な「シュプリーム」。
1994年、アメリカ・ニューヨークでスケートボードアパレルとして産声をあげたファッションブランドです。
スケーターカルチャーの中心的な役割を果たしており、広範囲ではその他にもヒップホップ、パンクなどカウンターカルチャーに対して重要な役割を果たしていることも知られています。
日本で爆発的な人気を獲得したのは、ミュージシャンでありファッションデザイナーでもある裏原宿系のカリスマ・藤原ヒロシ氏が紹介したことがきっかけで、2017年にはルイヴィトンとコラボした製品でその名を全国区にしました。

スケーターブランドらしいゆったりと動きやすいトレーナーが揃っており、少しオーバーサイズ気味のシルエットは大人でも着やすいストリート感を演出してくれます。
丈は短めなので、胸元にさりげなく入ったブランドロゴも高級感があり、大人の余裕を醸し出せる一着ですね。

2002年、ジルダ・ロアエックと黒木理也がパリにてスタートさせた「キツネ(KITSUNÉ)」というブランドがもととなっている「メゾン キツネ」。
フランスを拠点に音楽レーベル、ファッションブランド、カフェなど、様々なカルチャーが合わさったライフスタイルブランドとして立ち上げられ、その中でのファッションを取り扱うブランドとして成長してきました。
過去のミュージックシーンなどをデザインソースとし、「タイムレス」をファッションのテーマとしてメンズライン、レディースラインともに人気。
シンプルでいてどこか可愛らしいロゴや色使いは男女ともに支持層が多いブランドですね。

トレーナーも、そんなこだわりのエッセンスが詰め込まれており、1枚でもアウターのインナーとしても使いやすいデザインのものが多くなっています。
トレーナーのシルエットは細身のストレートラインで、洗練された雰囲気に着こなしやすくなっているのが大人世代に嬉しいですね。

「サタデーズ ニューヨークシティ」は、2009年にモーガン・コレットとジョシュ・ローゼン、コリン・タンストールの3人がアメリカ・ニューヨークにてオープンしたショップからスタートしたアパレルブランド。
クラシカルかつモダンな雰囲気の、サーファー向けのウェアなどを展開しているブランドです。
ファッションにもサーフ要素がふんだんに盛り込まれているものの、他のサーフブランドのようなオーストラリアやアメリカ西海岸発信のテイストではなく、ニューヨークで生まれた都会的なデザインで人気を集めています。

トレーナーはワンポイントのロゴやマークを施したシンプルでベーシックなデザインが多く、どんなコーディネートにも取り入れやすいのが特徴。
こちらのトレーナーも、こなれ感のあるワンポイントと落ち感のある上品なシルエットで大人っぽく着こなせますね。
サーフブランドらしく動きやすさや軽さなど、日常シーンでの使い勝手も考慮されており、心地よく着ることが出来ますよ。

人気のセレクトショップ、「ジャーナルスタンダード」。
オリジナル商品と国内外から集められた商品を取り揃え、独自のセレクト基準でベーシックなアイテムとトレンド感の高いオリジナリティあふれるブランドをミックスしたおしゃれなアパレルがラインナップされています。
スマートなシルエットの商品が多く、奇抜なデザインのものもどこか「品」や「大人っぽさ」が漂うのが特徴ですね。

そんなジャーナルスタンダードのトレーナーは20代のおしゃれ感度の高い男女に人気！こちらの、「ジャーナルスタンダードレリューム」は背伸びをしないちょうどよい大人のファッションを提案するブランド。
ユニセックスですべての大人に楽しんでもらえるラインナップが揃っており、こちらのトレーナーも男女兼用で着用OKです。
落ち感のあるドロップショルダー×ルーズなバスト×ドルマン風の太めのアームホールなどトレンド感あるオーバーサイズに仕上げつつも、丈感は着易く調整しているのがトレーナー初心者さんにも着やすいですね。

1877年に、ノルウェーの港町モスで産声を上げた「ヘリーハンセン」。
もともとはノルウェーの商船隊の船長だったヘリー・J・ハンセンが、自身の経験を生かしたオイルスキン＝防水着メーカーとして創業したのがきっかけです。
その優れた防水性と防寒性で世界中のセイラ―に愛されたウェアですが、現在は”from ocean to mountain”をコンセプトに、セーリングだけでなく陸のトレッキングやスノースポーツなど、海から山までのさまざまなアクティビティを快適かつ機能的にサポートする製品を提供しています。

こちらは、アウトドアやスポーツシーンで活躍する機能性を備えたシンプルなロゴトレーナー。
濡れても乾きやすいドライミックス素材の、薄手の裏毛生地を使用しており、機能性も抜群。
ベーシックなクルーネックに、ブランド名である「HELLY HANSEN」の刺繍ロゴがワンポイントになっています。
シンプルで細身のシルエットでスタイルアップも狙える形。
さらに環境への負荷を配慮してリサイクル糸を使用した「GREEN MATERIAL」製品で、大切な地球を守る活動にも参加できる一着ですね。

1921年、グッチオ・グッチがイタリア・フィレンツェにオープンしたレザーグッズファクトリーとショップを起源とするブランド「グッチ」。
ホースビットなど乗馬の世界からインスパイアされたアイコンを発案し、乗馬から着想を得た数々のグッズにより成長を続けてきました。
1994年、トム フォードがクリエイティブ・ディレクターに就任したことによって、大胆さとセクシーさを吹き込んだ新生グッチとして生まれ変わり、モードの世界で大きな注目を集め、それまで高級ブランドにあまり関心を示さなかったミレニアル世代にも愛用されるなど新たな顧客層を獲得しています。

そんなグッチの遊び心あふれるデザインは、大人が身に着けるとより一層輝くため、40代以上の大人世代へのプレゼントにぴったり！こちらのトレーナーは、フロントからアームにかけてラインデザインを施し、GGロゴがクラシカルな一枚。
生地には上質なコットン生地を使用し、裏地は裏毛仕様でサラッとした肌触りで一日中快適に着てもらえますね。
思わず自慢したくなっちゃう一着になること間違いなしですよ。

「ディオール」は、1946年にクリスチャン ディオールが自身の名を冠して創業した、フランスのラグジュアリーブランド。
ウェアからバッグ・小物などのアクセサリー、ジュエリー、コスメティクスまでトータルで展開しています。
1947年春夏シーズンにパリコレクションデビューし、エレガントな女らしさを強調した平和のシンボルともいわれる「ニュールック」を展開したことで注目を集めました。
その後も、数々のハリウッドセレブ、著名人に愛されて、特に女性にとっては憧れのブランドの1つとして浸透していますね。
男性向けのファッションライン、ディオール オムも良質なものを見分けられる大人の男性に厚い支持を受けています。

そんなディオールがリリースしているトレーナーは、ディオールのブランドイメージそのままに、どこか上品で洗練された印象が素敵。
カジュアルスタイルにはもちろん、キレイ目なボトムと合わせてミックスコーデを楽しむにもぴったりです。
こちらのトレーナーは、アーティスト「レイモンド・ペティボーン」のコラボレーション作品。
ヴィンテージのような色あせたブラックカラーに、肖像画の刺繍パッチがポイントとなったモダンなデザインとなっています。

イギリス発のラグジュアリーブランド、「バーバリー」。
1856年に、トーマス・バーバリーによって開業されたブランドで、第一次世界大戦時の1914年にはトレンチコートとして英国陸海軍に正式採用されたことからスタートした「バーバリー・コート」の成功から、トレンチコートの代名詞的ブランドとしても有名ですね。
バーバリーの特徴であるベージュ×黒×白×赤で構成された「バーバリー・チェック」はバーバリーの定番の柄として幅広い年代の人々に浸透し、男女問わずに愛用されています。

そんなバーバリーのトレーナーは、シンプルなデザインで年齢を選ばないオススメのアイテム。
年代が高い方にも浸透しているブランドなので、プレゼントにしても喜ばれますよね。
こちらの製品は、ループバックコットンのクラシカルなスウェットシャツで、モノグラムモチーフをプリント。
高級感のある作りで、カジュアルなコーディネイトに英国の気品をプラスしてくれますよ。