和食を作るならコレ！おすすめの和包丁ブランド15選

貝印の関孫六包丁です。
わかたけシリーズは、ステンレスの刃物鋼を使用した食洗器対応の包丁。
オリジナルの新刃付けを施した錆に強い特徴があります。
水分の多い野菜を切る時も特殊スキ加工によって軽い力でスパッと切れますよ。
研ぎなおして長年使用できる左右どちらの手にも対応した包丁です。

TAKUMIの菜切り包丁です。
ドイツの上質な鉄鋼によって作られた包丁。
包丁の表面に模様が作られ、キュウリなどの食材が付きにくくなっています。
人間工学に基づいてつくられたハンドル部分は滑りにくく安定したグリップ力。
ステンレス製でお手入れも簡単です。

スミカマは大正5年に岐阜県で創業した刃物製造メーカーです。
切れ味と機能性を追求した刃物は世界50か国以上で展開しています。
エムブイシャープオールステンレス包丁シリーズは、切れ味抜群のモリブデンバナジウム鋼を使用していますよ。
1本ずつ丁寧に刃付けをしハンドル部分と一体型になっています。
衛生的に使える包丁です。

土佐打刃物屋は400年の歴史を持つ刃物専門店です。
土佐打刃物は国の伝統工芸品に認定されており、高知が土佐と呼ばれていた頃より続く刃物。
黒打ち仕上げの菜切り包丁は、土佐かじ屋が作った和包丁です。
刃が薄く軽く造られており、野菜を刻み続けても疲れにくいでしょう。
白菜やキャベツの千切りに向いており、かつら剥きも上手にできます。
刃は安来鋼の白鋼二号を使用し研ぎやすいですよ。
柄の部分はクルミの木を採用し使い込むと深みが増します。

グローバルはYOSHIKINのブランド和包丁です。
1954年に新潟県燕市で洋食器メーカーとして誕生し、ステンレス加工の技術を追求したブランド。
グローバルシリーズは技術の到達点ともいえる代表商品です。
十分な重さのある菜切り包丁。
伝統のブラックドットハンドルで滑りにくい仕様です。
切った食材がふわっと刃離れする切れ味ですよ。

藤次郎は新潟県燕市にある包丁専門のメーカーです。
白紙鋼シリーズの柳刃包丁は日本伝統の刃物技術を継承するスタンダードな和包丁。
ハンドル部分には朴木を使用し手触り良く食材が刻めます。
芯材に白紙鋼を使用し、側材に軟鉄を複合、研ぎやすく鋭い切れ味を叶えてくれますよ。
このシリーズはプロの方も愛用しています。
家庭で本格的な切れ味を実感できる和包丁です。