知的でデキる女性を演出！名刺入れの人気ブランド15選【レディース編】

「自分のスタイルを持つ女性たちへ」 というブランドコンセプトを打ち出し、品のある大人の女性らしいスタイルを提案しているブランド、ジルスチュアート。
可愛いものやトレンドに敏感だけど、ベーシックで上質なものも好き、というちょっぴりわがままな女性の気持ちに寄り添ったデザインで、10代～20代を中心に絶大な人気を誇っています。

こちらは、ジルスチュアートのフェミニンさはそのままに、新社会人としての品格も兼ね備えた牛革素材の名刺入れ。
表面には表情豊かな型押しの表面加工が施され、シックなニュアンスカラーで深みのある風合いが上品です。
ジルスチュアートらしい可愛らしさは、中央のプチサイズのリボン金具で表現。
クールなメタルの輝きが効いており、リボンでも可愛くなりすぎないですね。
抑えめの価格で先輩ウケもいい、新社会人の女性にぴったりの名刺入れです。

バレンシアガは、スペインで生まれ、現在はフランス・パリを拠点とするファッションブランド。
創業者のクリストバル・バレンシアガは「クチュール界の建築家」とも称されるファッションデザイナーで、立体裁断や完璧な縫製技術を駆使し、業界を騒がせるような斬新で芸術的なスタイルを生み出してきました。
そんなバレンシアガは、ラグジュアリー感だけじゃない、遊び心のあるデザインが好きな方に特におすすめのブランドと言えるでしょう。

そんなバレンシアガのカードケースは、まるでエディターズバックのような機能性が特徴。
マチが深めかつ2つのパーテーションで区切られており、名刺を分かりやすく整理してくれます。
ピンクやグリーン、イエローなどの鮮やかなカラーもバレンシアガの魅力ですが、大人女性がビジネス使いするなら、黒などのシックなカラーがおすすめ。
高級感のあるレザー素材×インパクトのあるブランドロゴで、長く愛用してもらえますよ。

1927年、同名のデザイナー、サルヴァトーレ フェラガモにより設立されたファッションブランド、「サルヴァトーレフェラガモ」。
当初は靴のファッションブランドで、ハリウッドスターを顧客にし「スターの靴職人」と名声を得ていました。
ひと目見ただけで心奪われる美しいフォルムの靴に憧れた女性も多いはずです。
現在では、バッグ、財布、香水なども含めた、トータルファッションブランドとなっています。

サルヴァトーレフェラガモが高級靴で培った革選びやハンドメイド技術は、名刺入れにもしっかり受け継がれており、プレゼントにもおすすめ！メンズ向けアイテムも多いフェラガモですが、女性に贈るならおすすめはこちらのタイプ。
ガンチーニのクリップがアクセントとなり、インパクトがありつつ全体をエレガントにまとめてくれていますね。
マチがたっぷりの内ポケットはもちろん、アウトサイドにポケットがひとつついており、マルチに使える便利さも嬉しいポイントです。

フルラは、なんといっても上品で上質なデザインなのにお手頃価格、というコスパの良さが魅力のブランド。
30代の大人女子の愛用通勤バッグから人気に火が付き、それから名刺入れや財布など、ビジネスシーンで使いやすい小物類に注目が集まった、まさに30～40代の働く女性にぴったりのブランドと言えますね。
フルラの誕生は、1927年に皮革業に精通した実業家アルド・フルラネットがアクセサリー関連のレザーを扱った企業を創業したところからスタートしています。
その後、イタリア・ボローニャにフルラ1号店をオープン。
フェミニンな雰囲気に程よいカジュアル感が漂うデザインは、多くの女性の心をつかみました。

そんなフルラの名刺入れは、職業や服装を選ばないシンプルなデザインが多いのが特徴。
飽きがこず、好みやビジネススタイルを選ばない洗練されたデザインが毎日使いにぴったりです。
この名刺入れは、優しい色合いのバイカラーがおしゃれなシリーズ「バビロン」。
メインポケットを含めて4つのポケットが内蔵されており、たくさんの名刺のファイリング力も抜群です。
10,000円前後で購入できる価格帯も魅力的ですね。

1921年にイタリア・フィレンツェで生まれたラグジュアリーブランド、グッチ。
創設者のグッチオ・グッチがレザーグッズ専門のファクトリーを開いたことからブランドの歴史が始まりました。
その後は順調に成長を続け、世界中の大女優オードリー・ヘップバーンや、元アメリカファーストレディーのジャクリーン・ケネディなど名だたるセレブが愛用していることでも知られています。

ブランドのスタートがレザーグッズ専門のファクトリーだっただけあり、グッチの皮革品質は世界トップクラス。
そんな高級革を用いたラグジュアリーなデザインとしっかりしたマチに定評があるのがこちらの名刺入れ。
フロントにあしらわれたGGロゴがグッチの品格をあらわした、上質なデザインです。
女性らしい柔らかい雰囲気のライトピンクの色合いで、初対面の相手にも優しい印象を残せそうな逸品ですね。

フランスのラグジュアリーブランド、ルイ・ヴィトン。
ブランドの創設者、ルイ・ヴィトンが荷造り用木箱を製造していたこともあり、設立当初はトラベルラゲージを多く手掛けていました。
世界中にあるトラベルラゲージブランドと違うのは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、最高級品質で提案しているところ。
クリエイティブでありながら、エレガントかつ実用的、という、創業者が生み出したブランドコンセプトを今も継承しながら、丈夫で激しい旅にも耐えられるエレガントな製品を作り続けています。

ルイ・ヴィトンの名刺入れの中でもおすすめなのが、こちらのモノグラム・キャンバス地のアンヴェロップ・カルト・ドゥ・ヴィジット モノグラム。
仕事の際、取引先に少しでも自分の印象を残したいときなど、大切なシーンにぴったりの逸品です。
一目でルイ・ヴィトンだと分かるデザインは相手の印象に残りやすく、その場での会話のきっかけに発展したり、こちらのことを覚えておいてもらえる可能性も高くなるもの。
持っているだけで気分が上がるアイテムでもあるので、きっと贈った相手にも喜ばれるはずですよ。

エルメスは、1837年に高級馬具の製造メーカーとしてフランスで生まれたラグジュアリーブランド。
バッグなどのレザーアクセサリーを中心に、メンズ・ウィメンズウェア、ジュエリー、時計、フレグランスと幅広いアイテムを展開しています。
馬の鞍を入れるためのサドル・バッグがもととなった「オータクロア」、女優ジェーンバーキンが愛用した「バーキン」、高級車ブカッティ用のバッグとして作られた、丸いラインが特徴的のバッグ「ブカッティ」など誰もが一度は聞いたことのある有名なバッグを次々と排出していることでも有名なブランドです。

こちらは、エルメスのロゴであるHマークをベルトループに施した、定番人気の「ベアン」シリーズ。
鮮やかな赤色の革は、華やかながらもビジネスシーンにもOKな上品なカラーリングですね。
ポケットの中でもかさばらない両側ポケットタイプで、収納もすっきり。
見た目以上にマチが広く作られており、大量の名刺であってもスマートに出し入れすることが可能です。
大人の女性ならではの余裕を醸し出すことができる逸品ですよ。

「プラダ」は、1913年にマリオ・プラダとフラテッリ・プラダ兄弟が、イタリア・ミラノで創設した皮革製品店が始まり。
世界中から集めた高品質で珍しい皮製品はまたたくまに評判となり、ヨーロッパの上流階級の人々が集まる最もエレガントな場所と呼ばれるようになりました。
エレガントなブランドイメージと女性らしいデザインが人気で、現代的なテイストを生かした製品が多く揃っています。
軽くておしゃれなナイロン製のバッグは多くの女性から支持を集めていますね。

こちらは、高級感のあるサフィアーノレザー素材に、フロント部分のブランドロゴがアクセントになったプラダの名刺入れ。
もともと皮革製品店からスタートしたプラダらしく、名刺入れにはキズが目立ちにいくく丈夫な革を使っているのが大きな魅力のひとつ。
しっかりと名刺を整理できるポケットが内蔵されているだけでなく、小銭入れまでついているのが特徴で、外回りが多い女性に重宝してもらえそうですね。
明るいカラーでも上品さを損なわないのは、さすが一流ブランド、といった仕上がりです。

30代以上におすすめのレディース名刺入れの人気ブランド、第1位は「ブルガリ」です。
ブルガリは、1884年創業以来130年を超える歴史を持つ、イタリアの高級ブランド。
アメリカでティファニーが、フランスでカルティエが国を代表するブランドとして世界中に認知されているように、ブルガリは「イタリアを代表するブランド」として世界中の人々から憧れの存在としての地位を築いてきました。
その特徴は、芸術的で洗練されたデザインと徹底された品質管理。
大切なビジネスシーンでも安心して使えるような信頼感ある製品を数多く発売しているんです。

こちらの名刺入れは、ゴールドのロゴリングがポイントのおしゃれなデザイン。
ベースはブラックの牛革で作られており、しっとりとした光沢が魅力的ですね。
フラップを開けると、カード入れが2枚、名刺入れが1つ、ポケットが1つ、と収納も充実しており実用性も抜群。
男性にも支持されているブランドなので、ビジネスシーンにもぴったりですね。