カジュアルだけじゃない！メンズジーパンスタイルをおしゃれにする人気ブランド15選

「Wranglar（ラングラー）」は、カウボーイやロデオライダー向けのジーパンで有名なジーンズブランド。
アメリカ3大ジーンズブランドの一つであり、世界のウエスタンファン、ジーンズファンのライフスタイルブランドとして愛され続けています。
ラングラーの看板ジーンズである「13MWZカウボーイカットジーン」は、全米プロロデオカウボーイ協会の公式ジーンズとしても採用されているモデル。
股上は深めで腰回りにも余裕があるストレートタイプ。
乗馬時出し入れし易い様高い位置に施されたウォッチポケットや、大きなバックルとバランスを考えた長めのフロントベルトループなど、随所に施されたカウボーイの為の機能美で、アメリカンフリークを魅了するジーパンです。

素材や加工、裁断にこだわるデニムブランドとして、1989年にオランダで創業された「G-Star RAW（ジースター ロウ）」。
デニムに対する可能性を探求し、常識を覆すデザインを発表してきました。
デニムならではの魅力を引き出し、工業デザインと職人の手作業によるクラフトマンシップを融合させたデザインが特徴です。
ジースターロウの象徴ともいえる「Elwood」のスポーティバージョン。
裏が上質なループパイル地になった、履き心地抜群のソフトなスウェットデニムを使用しています。
ウェストバンドの引き紐を使ってフィット感を調節できるのも魅力です。

1889年の創業当初は食料品を扱う卸商社としてスタートし、今では、アメリカを代表するジーンズブランドとなったブランド「Lee（リー）」 。
股上は深め、太ももから裾へのラインがテーパードした、アメリカンスタンダードデニムパンツ。
どんな動きの時にも窮屈さを感じさせない、身体のラインにピッタリとフィットするはき心地は、機能にこだわって徹底的に研究を重ねたリーならではの特徴です。

1961年日本で初めてデニム地を輸入しはじめ、国内縫製で自社ブランド「EDWIN（エドウィン）」を確立。
新しい発想、自由な発想で、ジーンズの可能性を切り開いていく『ものづくり』のスピリットが込められたMADE IN JAPANにこだわるブランドです。
2019年秋、現代のライフスタイルに合ったスタイルを追求して生まれ変わったエドウィンのシンボル「503.」。
ゆとりのある太さのレギュラーフィット。
足元は太すぎずにすっきりと見せる太めストレートとなっています。

アメリカのゴールドラッシュ真っ只中の1853年「Levi Strauss & Co.」が設立。
そして、創業者の名前を冠して「Levi’s（リーバイス）」と名づけられたジーンズは、19世紀に誕生し、今では時代を越えて人々に愛される、永遠のマストアイテムと進化を遂げました。
創業当時のジーンズの復刻版や、新しいコンセプトで作られるジーパンなど多彩なアイテムを創出しています。