カップルにおすすめ！絆を深める人気ブランドペアリングランキング15選+気をつけたいこと3選

ペアリングを選ぶときに限らず、アクセサリーをプレゼントするときは「ブランド」を意識することも大切です。
ブランドのターゲットとしている年齢にふさわしいか、手の届くブランドなのかどうかも考えましょう。
世界的に有名で誰もが知っているブランドであるならなおさらです。
有名だから何でもいいと安易に選ぶのではなく、ブランドの価値に振り回されすぎず、その価値を正しく見極めて贈ることが大切ですよ。

国内でも最高級と名高い「WISP(ウィスプ)」は銀座に店舗を構える老舗ジュエリーブランドです。
そんなブランドのシンプルなペアリングは、結婚指輪としてもふさわしい「プラチナ」を使ったアイテム。
内側には「18金イエローゴールド」を施し、肌映えしやすいデザインになっています。
もともとプラチナは純白を連想させる金属であること、変質しにくいことや加工のしやすさからも結婚指輪に最も使われている金属です。
婚約指輪としてプレゼントするのもいいかもしれませんね。

結婚指輪のもう一つの定番といえば「ダイヤモンド」。
宝石の中でも最も硬度が高く、硬く愛を誓いあうという意味を込められているのです。
こちらのペアリングの女性用にダイヤモンドのパヴェが加工されています。
どちらもハートを描くような曲線美に仕上がっており、その一部分にダイヤモンドをあしらったオシャレなデザインが人気を集めていますよ。
華奢で身に付けやすいデザイン性は、常に身に着けるのにもぴったりです。
高級感もばっちりなアイテムを贈ってみては。

二人だけのとっておきのペアリングを用意したいなら「イニシャルペアリング」を選んでみませんか。
ベースは「ホワイトゴールド」のリング。
そこにかわいらしいフォルムの「イエローゴールド」のイニシャルが配置されます。
セミオーダーメイドで、メッセージや記念日の刻印もできますよ。
まさに二人だけの為に作られたオリジナリティーあふれるアイテムなのです。
結婚後もベビーリングも一緒に作って、家族の絆となる指輪にするのもいいかもしれませんね。

「結婚指輪は左手の薬指に付ける」というのは周知の事実。
その理由は古代ギリシャの考え方にさかのぼるのです。
左手の薬指と心臓は一本の欠陥で結ばれている、と当時は考えられていました。
そのことから互いの心をつなぐという意味で「左手の薬指」が選ばれたようです。
他にも命にかかわる心臓につながっているからこそ、命を懸けてお互いを愛し抜くなんて説もあるとか。
まさに「死が二人を分かつまで」リングでつながっている、というようにも感じられますね。