カップルにおすすめ！絆を深める人気ブランドペアリングランキング15選+気をつけたいこと3選

「ペアリング」は結婚指輪や婚約指輪に限定されたものではありません。
お付き合いをしている方同士で着けていることも多々あります。
多くの人は結婚指輪のように左手の薬指に付けることが多いですが、まだ結婚していないからということで互いの右手の薬指に付ける方もいらっしゃいますよ。
結婚指輪のような限定的なものではなく、ファッションリングとしても楽しめるものも。
絆を深められるうえに、オシャレも楽しめる素敵なアイテムなんです。

気軽な気持ちでプレゼントできるペアリングもありますが、場合によっては将来を意識させるアイテムもあります。
ちょっとした気持ちで贈ってもリングを見るたびに将来である「結婚」を意識させることもできるかもしれません。
それとなく結婚を匂わせたいときや、長く付き合うつもりの場合はペアリングは必須アイテム。
お互いの意識も強まりますし、周囲からも意識されたり期待されることもあるかもしれませんね。

相手に将来を意識させたいからといっていきなり高額なペアリングを贈るのはナンセンスです。
相手と気持ちが通じ合っているかと思いきや、相手はまだそこまで考えていなかったなんてこともあるかもしれません。
また、高額なプレゼントをいきなりするのは将来的な金銭感覚のすれ違いにもつながります。
特に結婚を考えている相手であればより注意が必要です。
もちろん婚約を意識した場合など、特別な場合ならいいかもしれませんがシーンや状況に合わせて予算を設定するようにしましょう。

「ペアリング」といっても様々なデザインやブランドがあります。
レディースアクセサリーのブランドとメンズアクセサリーのブランドでもそれぞれペアリングが作られていますよ。
また、ペアアクセサリー専門のブランドもあるんです。
それぞれブランドによって特色はありますが、まずは「おそろいにしやすいデザイン」を選ぶのが良いでしょう。
どちらかの好みに寄せすぎてしまっては、相手が着けていて違和感を感じてしまうなんてことも起こりかねませんよ。

お付き合いをしているお相手によっては「ペアアクセサリー」や「ペアグッズ」に抵抗がある方もいらっしゃいます。
理由は照れ臭かったり、なんとなくいやだったりと様々。
それを無理強いさせるのは良くありませんよね。
相手が求めているならともかく、強制的に特別な意味を持ちやすいペアリングを渡してしまっては束縛が強いと冠てしまうかもしれません。
一緒に使うアイテムとはいえ、プレゼントは相手の気持ちも大切にするべきです。
はっきりと大丈夫かどうかを確認したうえでプレゼントしましょう。

ちょっぴり個性的なペアリングをお求めなら、「レザー」を使ったリングはいかがでしょうか。
幅広で「C」の形をしたサイズ調整もしやすいアイテムです。
レザーアクセサリーというとかっこいいイメージもありますが、リングという小さなサイズ感もあって意外とかわいいですよ。
レザーのカラーバリエーションもあり、色違いのおそろいにもできそう。
ベースには真鍮が使われていてアンティーク調が大人びた印象を演出しています。
経年変化も楽しめますよ。

ハワイの伝統的なアクセサリーである「ハワイアンジュエリー」。
お土産としても人気がありますが、長い歴史を持つアクセサリーでもあるんです。
代々祖母から母へ、母から子へと受け継がれるものでもあり、そこから派生し「愛する人に渡すもの」という風潮も生まれました。
ハワイアンジュエリーには繊細な模様が刻印されており、その模様にはひとつひとつ意味が込められているんです。
このリングには「スクロール模様(波模様)」が描かれています。
寄せては返す波を永遠の繰り返しとたとえ、永遠の愛を誓うという意味が込められていますよ。

「M’s collection(エムズコレクション)」は人気のあるメンズジュエリーブランドです。
独創的な形なのにシンプルで身に付けやすいアイテムがそろっていますよ。
リングを荒く削り取ったような個性的なフォルムを残しつつ、とろりとした柔らかさを感じさせるような曲線美も感じさせます。
メンズジュエリーらしいカッコよさもさることながら、女性が着けても違和感のないシンプルさが魅力的なアイテムです。
クールなアイテムが好きなカップルさんにおすすめですよ。