ハロウィンパーティーにおすすめ！みんなで食べたいかぼちゃ料理やスイーツ15選+気をつけたいこと3選

かぼちゃのスープの多くには生クリームや牛乳が使われており、クリーミーで濃厚なものが多いです。
さらっとした飲み心地がお好みであれば、「豆乳」を使ったスープがおすすめですよ。
豆乳の有名メーカーである「キッコーマン」が作った「豆乳仕立てのかぼちゃスープ」は牛乳もバターも使わずに作られています。
濃厚な味になる要素が一切使われていないので、冷製の状態では特にさらっとした味わいをお楽しみいただけますね。
さっぱりとしたスープをお出ししたいときに選んでみては。

野菜を使ったスイーツならカロリーも低くて罪悪感がないかも知れません。
しかし、たとえ主役が野菜であってもある程度のカロリーはあります。
こちらのケーキは「糖質70%カット」を実現した正真正銘のヘルシーなスイーツなんです。
ケーキの中でも食べやすい「チーズケーキ」とかぼちゃのコラボレーション。
クセの少ないオーストラリア産のチーズにこだわって仕上げられています。
おからを使うことでしっとり食感をプラスしてさらにローカロリーに。
ホイップにかぼちゃのチップをトッピングしたかぼちゃたっぷりの一品です。

「ジャック・オー・ランタン」を模したパンプキンパイはハロウィンらしい素敵なスイーツです。
焼き上げられることによってよりシュールに、ホラーな印象になっているのも魅力の一つかもしれません。
中にはたっぷりのかぼちゃペーストを入れて満足感のある食べ心地に。
表面には「ジンジャー」と「シナモン」を利かせたスパイシーな「アプリコットジャム」をまとわせました。
パイの端まで飽きさせずに食べさせてくれる、秋を感じさせる一品を選んでみませんか。

ハロウィンの季節は秋。
日本人らしく季節感を意識するなら秋らしいケーキである「モンブラン」を選んでみるのはいかがでしょう。
本来モンブランは「栗」を主役にした物ですが、今回はかぼちゃを主役にしたクリームで仕上げました。
ロールケーキ型のモンブランには「カラメル生クリーム」が巻き込まれています。
中心に入っている「パンプキンプリン」との相性もばっちりです。
表面にはモンブランらしくかぼちゃクリームをデコレーション。
甘すぎないすっきりとした味わいに仕上げられたケーキをご賞味ください。

ハロウィンのお菓子といえば洋菓子のイメージが強いものです。
和菓子好みの方がいらっしゃるなら、和のかぼちゃスイーツをお持ちするのもいいですね。
かぼちゃのほくほくとした食感を活かすことのできる「かぼちゃ餡」の入ったどら焼き。
ふかふかの生地は厚みもあり食べごたえもありますよ。
かぼちゃ餡に使われているのは北海道産の「えびすかぼちゃ」。
同じく北海道産の「フレッシュバター」を加えて、甘さだけではないしょっぱさも合いまった完成された味わいをお楽しみいただけます。
日本らしいお菓子でハロウィンを彩ってみませんか。