新社会人が持つならこれ！オフィスにぴったりの通勤カバンブランド20選【メンズ・レディース別】

服装規定がそこまで厳しくなく、ある程度ラフな服装が許される会社に勤める新社会人男性におすすめなのが、ザ・ノース・フェイスのカバンです。
ザ・ノース・フェイスは1968年、アメリカ・カリフォルニア州バークレーで創業された歴史あるアウトドアブランド。
真の機能性の追求と自然との共存を目指して開発されたすべてのアイテムは、アウトドア・スポーツシーンはもちろんタウンユースまでマルチに活躍する洗練されたデザインで、男性から根強い人気を誇っています。

こちらは、ザ・ノース・フェイスのナイロン製薄型デイパック。
アウトドアシーンでも活躍するほどの高強度で高級感のある1050デニールのコーデュラナイロンを素材として使用し、ビジネスシーンでも違和感なく使用できるすっきりとしたデザインに仕上げています。
服に合わせやすい薄手かつ背負い心地のよい立体的な成型ショルダーハーネスを装備し、ジャケットの上から背負ってももたつきがありません。
外回りが多い男性はもちろん、自転車通勤などにもぴったりの通勤カバンですね。

営業職にもぴったりの、機能性バツグンの新社会人男性向け通勤カバンブランド、第1位はサムソナイトです。
サムソナイトは、1910年にアメリカで創業したバッグブランドで、スーツケースやメンズビジネスバッグは世界中で多くの男性から愛されています。
そのデザインはどのアイテムにも共通してスタイリッシュできちんと感が漂い、新社会人が持っていても嫌味な感じがなくさわやかにまとまりますよ。
そして何と言っても嬉しいのがその機能性で、2WAY、3WAYで使えるデザインも多く、お仕事のスタイルにぴったりのアイテムが見つかるのも嬉しいポイントです。

こちらは、サムソナイトのスクエアタイプのブリーフケース。
もともとブリーフケースはサムソナイトの中でも人気の高いアイテムですが、こちらはECサイトのAmazon別注で、さらにお手頃価格を実現しました。
主素材には撥水加工を施したナイロン素材を使てどんな天候・どんなコンディションでも汚れにくい丈夫さを実現。
さらにハンドルや引手部分には牛革を使用することで、ビジネスに必要なきちんと感を演出しています。
底には鋲を打ち、床に置いても汚れず、しっかりと自立するのもスマートに使えるポイント。
素材にこだわったシンプルで飽きのこないデザインで、流行にとらわれず長く使えますね。

予算20,000円以上の高級感漂う新社会人向け通勤カバンブランド、第5位はカルバンクラインです。
カルバンクラインはアメリカ・ニューヨーク発のファッションブランドで、クールで都会的なデザインが特徴。
アパレルを中心にアクセサリー、アンダーウェア、フレグランスなど幅広く展開しています。
そのデザインに共通するのは、アメリカントラディショナルをベースにした機能的でマスキュリンなシンプルデザイン。
洗練されたシルエットと、ほのかに漂うカジュアル感で、新社会人の初々しさも感じられるちょうど良いブランドですね。

こちらは、カジュアルな中にもカルバンクラインらしい上品な高級感を持たせたトートバッグ。
その秘密は、フロントポケット部分に配されたレザー。
ベースの素材はボリューム感のあるアクリル帆布で、キャンバスのようなナチュラルなルックスながら、色落ちの心配もない丈夫な素材です。
フロントポケットはただ単なるデザインというだけでなく、長財布や折り畳み傘、スマートフォンなど小さな物をがさっと収納できる機能性も魅力。
クッション材入りポケットもついており、大切なガジェットもしっかりと守ってくれますね。

ステファノマーノは1974年に創業したガスプコム社が展開するイタリアのファクトリーブランド。
ブランドとしては2004年にスタートしたばかりの新しいブランドですが、ブランドを立ち上げる以前から一貫して貫いてきた高級カバンの生産ノウハウと、親子2代で築いてきた洗練されたデザイン力を武器に、男性ならではのエレガントさと知的さ、そしてほのかな色気を感じるようなカバンを数々リリースしています。

こちらは、上質な牛革を使ったアデレードという素材をメインに使用したブリーフケース。
この素材の特徴は、使い込んでいくうちにどんどんとその人ならではの味が出ていくこと。
入社時にプレゼントし、カバンと一緒に成長して出世していく、となった時にもずっと使えるはやりすたりのないデザインは、仕事の心強い味方となってくれるはずです。
品があるデザインは新入社員の時に持っていても悪目立ちせず、上司からもきっと褒めてもらえるはず。
少し値段は張りますが、これから社会に出て戦う男性にぜひ贈ってあげてほしい珠玉の逸品になります。

日本のビジネスマン世代に最も愛されているブランドといっても過言ではないのが、タケオキクチ。
日本人デザイナー菊池武夫が1984年に立ち上げたファッションブランドです。
クラシカルなテイストをベースにしたデザインが特徴で、シンプルな中に洗練された大人の男性の雰囲気が感じられるのが特徴。
使いやすさや耐久性に優れ、有名ブランドとしての知名度も高い割にリーズナブルな価格で手に入るため、新社会人にこそぴったりのブランドとも言えますね。
ネクタイやスーツなども展開しているブランドなので、すべてをタケオキクチで合わせてトータルコーディネートするのもおすすめです。

こちらは、タケオキクチのジャケットなどでも人気のストライプ生地を使ったおしゃれなビジネスバッグ。
撥水加工を施した生地にエンボスレザーを付属使いしており、繊細なデザインに見えますが実は傷が目立ちにくく、清潔感を保ってくれる嬉しい工夫がなされています。
付属の牛革は、ポイントだけでなく擦れの気になる角の補強も兼ねていて実用的なのも嬉しいですね。
ちょっぴり色気のあるデザインで女子ウケも抜群のため、キレイ目カジュアルでまとめると高感度もばっちりですよ。

ア二アリは、2008年設立のレザーバッグ・レザーアクセサリーブランド。
伊勢丹などの百貨店から全国のセレクトショップまで多くの店舗で取扱われている、日本発のブランドとなっています。
すべてがメイドインジャパンで、素材のレザーも日本のタンナーによるものといったこだわりぶりで、金具もデザイナーである大友成がオリジナルでデザインしたものを使っているのが特徴。
革本来の風合いを活かした味のあるレザーを最大限に楽しめるように、ミニマルなデザインになっているのも大人のビジネスシーンにマッチしますね。

こちらは、A4サイズがすっぽりと入るレザー製のメンズトートバッグ。
パッと見た目はとてもシンプルですが、そのこだわりは随所にちりばめられ、ブランド名の由来でもある「An ideal and reality(理想と現実)」を体現しています。
例えば、使い勝手を高めるために配置された全面のスリットポケットと背面の深めのアオリポケット。
これで大容量の荷物を収納できることはもちろんのこと、トップのジップにやや長めのミミを設けることで荷物の出し入れがしやすいといった工夫がなされているんです。
肩掛けも手持ちも様になるハンドルの長さも特徴で、スーツスタイルはもちろん、カジュアルな服装にもぴったり。
オンもオフも楽しめる本格的なレザーバッグですね。

同期と差をつけられるような、高級感漂う新社会人男性向け通勤カバンブランドの第1位は、トゥミです。
トゥミは1975年にアメリカにて創業されたブランドで、ニューヨーク、パリ、ロンドン、東京など310以上のトゥミストアをはじめ、世界75ヶ国以上の百貨店やスペシャリティストア、トラベルリテールで幅広く販売されています。
トゥミのカバンの特徴としては、とにかく丈夫であるということ。
多少雑に扱ったとしても破れや汚れが付きづらく、いつでも清潔感のある見た目を保ってくれるのが嬉しいですね。

こちらは、ビジネスシーンに欠かせないパソコンや打ち合わせ書類、ノート、筆記用具などといったアイテムをすっきりと収納できるこだわり設計のビジネスバッグ。
ガバっと開くメインコンパートメントは底まで見渡しやすく、多くの荷物をスマートに持ち運べます。
ポケットも豊富についており、ごちゃ付きやすい小物も整理して収納できますね。
手持ち×肩掛けの用途に合わせて使い分けられる2WAY仕様。
かっちりしすぎず、カジュアルすぎず、といったトゥミらしい絶妙なデザインで、スーツからオフィスカジュアルまで幅広い服装にマッチするのも便利です。