新社会人が持つならこれ！オフィスにぴったりの通勤カバンブランド20選【メンズ・レディース別】

新社会人女性にぴったりの通勤カバンブランド、第5位はサマンサタバサです。
サマンサタバサは、1994年に創業した日本のバッグブランド。
ユニークな響きのブランド名の由来は、1960年代のアメリカの人気テレビ番組「奥様は魔女」の主人公サマンサと、娘タバサの名前に由来しており、そのコンセプトは「エレガントで上品なファッション性」。
そのコンセプト通り、女性らしさを全面に出したデザインと適度に華やかな色使いや凝った素材使い、そして国内の工場で作られる安心の品質によって、大学生から30代まで幅広い女性に支持を集めています。

こちらは、合皮素材をつかった横長タイプのA4サイズトートバッグ。
書類やノート、筆記用具、ノートパソコンなどがすっきっりと収納できる大き目のサイズ感ながらも、女性の身体にすっきりとフィットするようなカッティングがなされておりゴツさは一切なし。
さらに、内側に2つ、外側に1つのポケットが搭載されており、スマホやカギ、メモやペンなどを自在に収納することができます。
そして嬉しいのが、同素材のパスケースがついているところ！ハンドル部分にすっきりと装着でき、改札を通る時にまごつくことなくスムーズに使用できますね。
淡いグレーも、洋服の色を問わず似合うため毎日のコーディネートに合わせやすいですよ。

ハンドバッグを中心にアパレルやシューズ、アクセサリーなどを展開するライフスタイルブランド、ケイトスペードニューヨーク。
シンプルで使いやすいデザインをベースとして、きれいなシルエット、ストローやツイードなどの独特な素材を使ったバッグが人気のアメリカのブランドになっています。
そのデザインの特徴は、とにかく大人女性のココロをくすぐる絶妙な可愛さ！ただ甘い可愛さではなく、実用的かつディテールにほんのりと少女の可愛らしさをプラスした絶妙なさじ加減が素敵なんです。

こちらは、ケイトスペードニューヨークの「ALL DAYラージ トートバッグ」。
その名の通り1日中活躍できる機能的なコレクションラインで、忙しい新社会人の通勤カバンとしてぴったりのアイテムです。
本体にはクロスグレインレザーを使っているため、質感が艶やかで女性らしいエレガントな第一印象。
その素材の質感を最大限に生かすようなシンプルなデザインとそれを邪魔しないような細身のハンドルと控え目なブランドロゴを上品ですね。
ポケットなどはない代わりに取り外しポーチが付属しており、貴重品や小分けにしたいアイテムはしっかりと収納することが可能。
可愛いファッションが好きな方へのプレゼントにぴったりのカバンですよ。

1999年にイタリア・フィレンツェで創設されたバッグブランド「ジャンニ キアリーニ」。
革職人の血筋であるキャリーニ家が創業したブランドで、オーセンティックでモダン、クラシックにひねりを加え、ファッション性とともに機能性を実現したカラフルなコレクションを展開しているブランドです。
まだまだ歴史は浅いブランドではありますが、コンサバになりすぎず、ファッション性の高い洗練された雰囲気を持ったバッグは、おしゃれに敏感な女性を中心に注目を集めています。

こちらは、そんなジャンニキアリーニのエッジの効いたデザインをフルに楽しめる通勤用カバン。
ジャンニキアリーニの人気シリーズ「MARCELLA(マルチェッラ)」ラインで、キャンバス地のボディに合わせたレザートリムがおしゃれな雰囲気ですね。
ビジネスウェアに合う都会的な印象を与える細身のレザーハンドルで、すっきりとした大人っぽさも演出しています。
さらに嬉しいのが、バッグインバッグに使えるレザーのポーチ付きというところ。
普段の通勤姿がキリっと引き締まって見えそうな魅力的なカバンで、周りと被りたくない！というこだわり派の女性にぜひおすすめしたいアイテムです。

コーチは、1941年にアメリカ・ニューヨークでマイルズ・カーン夫妻による家族経営の小さな皮革工房から生まれたブランド。
コーチの製品の魅力といえば、なんといっても丈夫で使い込むほどに味わいの出る革皮の品質。
その高品質さでコーチのバッグは丈夫で長持ちすると表何が高く、あまりに扱いを雑にしなければ10～15年は使用できるといわれています。

こちらは、そんなコーチの代名詞とも言えるキャンバス地のシグネチャーラインのトートバッグ。
中には多様なポケットが搭載されており、ごちゃつきやすい荷物を整理してすっきりと収納出来る作りになっています。
表地には汚れに強いキャンバスレザーを使用しているので、外回りが多い方もキレイな状態を保ちやすいのが嬉しいですね。
一般的にブランドロゴが大々的に主張するデザインは新社会人の通勤バッグには不向きと言われますが、コーチは比較的安価というイメージがついているため、上司からもにらまれる心配はなし。
明るいカラーリングで、沈みがちなビジネススーツスタイルをぱっと華やかに彩ってくれますよ。

トレンド感もおさえた、おしゃれさが魅力の通勤カバンブランド、第1位はロンシャンです。
ロンシャンは、1948年、フランスにてジャン・キャスグランがパイプなど喫煙具のメーカーとしてスタートさせたブランド。
その後、バッグ、革小物の製造販売を始め、1993年は、軽くておしゃれなバッグシリーズである「ル プリアージュ」を発表し、世界中にその名を轟かせました。

こちらは、そんなロンシャンの代表ライン、「ル・プリアージュ・ナイロン」。
一度は目にしたことがあるはずの、日本人では知らない人はいないほどの有名なバッグになりますね。
こちらの素材は、軽くて取り扱いのしやすい丈夫なナイロン素材。
ナイロン素材のレディースバッグは少しカジュアルに見えてしまうことが多いのですが、そこがきちんと見えるのはロンシャンだからこその実力ですね。
ファスナーがしっかり閉まるため、荷物が多い時もしっかり収納できて安心です。
折りたたんで持ち運ぶことも可能なので、ひとつ持っていれば重宝する通勤カバンですね。

2004年、ニューヨークで誕生したファッションブランド、トリーバーチ。
もともとはバレエシューズをメインとして始まったブランドですが、現在はバッグやウェアなど多くのアイテムをリリースしており、上品かつカジュアルな独自性のあるデザインと、手に届きやすい価格帯で若い女性に人気を博しています。
海外では、キャメロン・ディアスやジェニファー・ロペスをはじめパリス・ヒルトン、二コール・リッチーなど海外セレブの間でも人気のブランドとしても知られており、憧れられていますね。

こちらは、ベルト風の装飾がほどよいアクセントになったシンプルなトートバッグ。
すっきりと見える見た目の割に底マチがしっかりと備えられており、お弁当や水筒など縦にしたくない荷物も安定して持運べます。
さらに内側にはポケットが備わり、収納力も抜群。
ストラップ部分は長さの調整が簡単にできる作りになっており、長く伸ばしてショルダーバッグに、ハンドルを使ってハンドバッグに、とコーディネートの幅も広がるおしゃれなバッグです。