もらって嬉しい結婚式の引き出物って？ゲストの本音で選んだギフトアイテム15選

30代～40代男性ゲストに喜んでもらえる引き出物、第1位はグルメギフトです。
この年代の男性は家庭を持っている方も多いため、自分だけが楽しめるというよりも家族みんなで楽しめるものが喜ばれる傾向にあります。
その際、家族の間でも話題になるようなおいしいグルメが楽しめるようなカタログギフトなら、選ぶ時から楽しんでもらえそうですね。
さらにこだわるのであれば、新郎新婦の地元の特産品を集めたギフトにすれば、特別感のある引き出物になりますよ。

こちらは、京都の丹波牧場で飼育されている平井牛の選べるギフトカタログ。
京丹波　平井牛は、5年に一度開催される「和牛オリンピック」で松阪牛・神戸牛・近江牛等の有名銘柄牛を抑えて全国2位・5位を獲得したという実力派の和牛。
七百年以上の歴史を誇る繊細な味わいと上品な舌触りで、美味しいものを知り尽くしている大人の男性でも納得の味わいです。

いつも忙しく過ごしている方へ、引き出物で旅行をプレゼントするのはいかがでしょうか？50代以上の目上の方や親戚へおすすめの引き出物ランキング、第3位は旅行のギフトカタログです。
年配の方の楽しみの一つといえば、旅行ですよね。
毎日家事や仕事などに追われている方に、日常を飛び出してゆっくりとくつろげる旅行をプレゼントしてあげればきっと喜んでもらえるはず。

こちらはの「JTBえらべるギフト たびもの撰華」は「暮らしを彩る旅への出発」をコンセプトにしたカタログギフトです。
国内大手の旅行会社であるJTBグループが厳選した旅館やホテルの宿泊プランをはじめ、日帰り入浴プランもご用意しています。
ラインナップの多さはもちろん、忙しい方にもゆっくりと選んでもらえるように有効期限を長く設定しているのも嬉しい心遣い。
旅の楽しい思い出とともに、次に会った時には会話がより一層弾みそうですね。

おめでたい時に欠かせないものといえば、お酒ですよね。
お酒も、最近人気の高い引き出物のひとつです。
そもそもお酒をプレゼントする意味として、「あなたと一緒にお酒を飲みたい」「もっと親しくなりたい」という意味が込められているといわれています。
そのため、結婚した後も関係性を深めていきたい大切な方に贈るのにぴったりなんですね。

こちらは、大分県日田市の蔵元、井上酒造の日本酒酒。
井上酒造は、文化元年創業で、大分県下の46蔵元中、最古の蔵元です。
大正末期から昭和初期にわたり、日本銀行総裁及び大蔵大臣井上準之助の生家としても有名な蔵元なんですね。
日田盆地特有の寒冷地という気候と、英彦山の伏流水によって、まろやかで旨口の味わいが特徴で、舌の肥えた方にも満足してもらえる一品です。
ラベルには「感謝」の文字をプリントしてあり、列席してくれた方へ御礼の気持ちを伝えてくれます。
木箱に入っており、高級感も抜群です。

親戚や上司など、特にお世話になっている方への引き出物におすすめのお品物、第1位はレストラングルメのギフトカタログです。
通常のギフトカタログのようにモノを選ぶのではなく、レストランでの食事が選べるのが特徴。
カタログで鉄板焼や懐石料理、フレンチ、イタリアン、高級中華など、多様な料理ジャンルのレストランから好みのお店を選び予約をすれば、あとは当日出かけておいしい食事を楽しむだけ。
特別な一日を演出してくれる引き出物になりますね。

こちらは、SOW EXPERIENCE（ソウ・エクスペリエンス）のレストランギフト。
2名で楽しめるランチorディナーのコースのため、夫婦やパートナー同士で楽しんでもらえますし、両親へのプレゼントにも良いですね。
中に入っているチケットは専用の台紙に収めており、まるでパーティーへの招待状のようで素敵！おしゃれで気の利いた引き出物だと喜んでもらえますよ。