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バレンタインならこれ!ベルギーチョコレートブランド「ゴディバ」のギフト15選+気をつけたいこと3選

1月も下旬になると街はバレンタイン一色に。愛の告白から普段お世話になっている方へのお礼や感謝の気持ちなど、様々な感情が交差するのが昨今の「バレンタインデー」です。いろんな思いに対応できるスイーツブランドというと悩ましいところですが、ベルギーチョコレートで有名な「ゴディバ」ならその願いを叶えてくれるかも。スイーツ大好きDear編集部が選んだ「ゴディバのギフト」をお届けします。

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プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

「ゴディバ」のチョコレート!

「ゴディバ」のチョコレート!

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「GODIVA(ゴディバ)」といえば言わずと知れたベルギーチョコレートのブランドです。
全国各所の百貨店や催事など様々なところで見かける有名店の一つ。
チョコレートのギフトに迷ったらまず選ぶといい、と言われるほどで世界的にも認められています。
そんなチョコレートブランドのアイテムであればチョコレートの祭典と化している「バレンタインデー」のプレゼントにもぴったりです。
チョコレートの美しさはもちろん、豊富な商品展開が魅力的ですよ。

「ゴディバ」の歴史

「世界中へチョコレートという幸せを」というコンセプトの元、世界中に展開されている「ゴディバ」。
1926年創業の老舗ブランドで、ベルギーのブリュッセルから始まりました。
季節などテーマに応じた「粒チョコレート」を美しいパッケージに入れショーウインドーに並べると、あっという間に注目を集め高級チョコレート店としての地位を確立したのです。
1958年にはパリに初の海外進出をし、その後は世界中に店舗を広げていきました。
今ではプレミアムさが光るチョコレートブランドとして知名度も高めています。

「ベルギーチョコレート」の特徴

「ゴディバ」が取り扱う「ベルギーチョコレート」は、他のチョコレートとどこが違うのでしょうか。
まず、2007年より呼称の保護が行われ「ベルギーで作られたもののみをベルギーチョコレートと呼ぶ」と定義づけられました。
チョコレート自体の特徴としては、最高品質ともいわれる厳選されたカカオ豆を使用していることやカカオを15~18ミクロンと非常に細かく粉砕していることです。
さらにカカオ含有量が高く、他のチョコレートに比べて少しほろ苦さを強く感じられるでしょう。

バレンタインに「チョコレート」を渡す理由

日本におけるバレンタインの定義といえば「好きな男性へ女性がチョコレートを渡すイベント」という考えが伝統のようになっています。
きっかけになったのは1950年代後半、チョコレートメーカーが始めたキャンペーンでした。
本来の起源である「大切な人へ贈り物をする」という意味になぞらえ、「ハート形のチョコ」を各社が作り今のバレンタインの形が定着したと言われています。
はじまりは製菓メーカーの商品戦略だったのかもしれませんが、女性が男性へ告白する「良いきっかけ」になったのも確かですね。

「ゴディバのギフト」を選ぶときに気をつけたいこと

「ゴディバのギフト」を選ぶときに気をつけたいこと

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「ゴディバのギフト」をバレンタインに選ぶ際はどんなことに気をつけたらよいでしょうか。
注意点をまとめましたので、実際に商品を購入する際の参考にしてみてください。

予算設定に注意

「ゴディバ」のアイテムはブランドチョコレートと言うだけあって金額が高いものがほとんど。
もちろんプチプラで用意されているものもありますが、サイズが小さいこともありきちんとした贈り物をしたいときには不向きです。
本命の彼へのプレゼントなら奮発するのもいいかもしれません。
しかし「ホワイトデーは3倍返しが相場」という言葉もあります。
相手がお返しに困るような高額なものをプレゼントするのはよく考えたほうが良いでしょう。

また、義理チョコであったりちょっとした日頃の御礼などのつもりで渡すときには、チープになりすぎないように注意してください。
メッセージカードを着けると好感度もアップするかも。

保管場所に注意

バレンタイン当日にチョコレートを渡す前の保管には注意が必要です。
寒い時期だからと油断してはいけません。
冬場だからこそ室内温度も高めに設定されていることも多いですし、うっかり暖房器具の近くに置いてしまったあかつきには悲劇しか起こりませんよ。
気温が高くなりにくい場所へ置くか、品物によっては冷蔵庫などにおかせてもらう方法もありです。
また、ネットショップから配送などによってお送りするときには「クール便」の指定をしましょう。
配送の過程などでせっかくの美しいチョコレートが変形したりする可能性もありますよ。

「甘い物」が大丈夫かどうか

そもそもの問題としては「相手がチョコレートを喜んでくれるかどうか」ということです。
甘いものが苦手なのに「バレンタインだから」と自分がこだわって相手が困る物をプレゼントしてしまっては本末転倒。
「ゴディバ」はチョコレートを使った商品がほとんどですが、それ以外のスイーツやドリンクなどもあります。
プレゼントの基本である「相手に喜んでもらうこと」を基準にお品物を選ぶように気をつけてくださいね。
特にバレンタインに合わせて告白をするときには要注意ですよ。

その1 チョコが苦手でも!【1,500円以下】のクッキーセット

その1 チョコが苦手でも!【1,500円以下】のクッキーセット

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チョコレートではちょっぴり重たい、という時にぴったりなのが「クッキー」です。
チョコレートブランドのゴディバなのでさりげなくチョコレートも入っていますよ。

#1 春を感じて「あまおう苺クッキー」

【公式】 ゴディバ (GODIVA) あまおう苺クッキー (5枚入)

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かわいい見た目にこだわりたいなら「あまおう苺クッキー」はいかがでしょうか。
主役になるのは福岡県名産の苺「あまおう」。
さくっと軽いラングドシャクッキーにチップ状にして混ぜ込み焼きあげました。
ほのかな甘酸っぱさを引き立ててくれるのが、ゴディバ自慢の「ホワイトチョコレート」。
ラングドシャクッキーの間にサンドされており、濃厚な甘みが苺のフルーティーな味わいと相性バッチリです。
パッケージも春らしくかわいいので、友チョコなど女性同士のプレゼントにもいいかもしれませんね。
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