新年のご挨拶に。お年賀の熨斗(のし)のマナー＆おすすめの贈り物15選

お年賀の贈り物の金額は、低すぎると失礼になってしまいますし、高すぎても相手に気を遣わせてしまいますよね。
お年賀を贈るときの平均予算は2,000～3,000円程度。
高価なものというよりも、相手の方に喜んでもらえるものを選ぶことが大切です。

高くても5,000円程度が目安。
ご近所さんや習い事の先生へ贈るちょっとしたお年賀は1,000円程度が相場です。

お年賀の熨斗の表書きは、濃い墨で「御年賀」または「御年始」と書きます。
表書きの下には贈り主の名前を。
水引は、何度でも結び直せる「紅白蝶結び」を選びましょう。

お年賀の熨斗のかけ方は、誰からの贈り物か一目で分かるよう、外のしとする場合が多いそうです。
ただし、内のしか外のしかは、地域によって異なる場合もあるよう。
事前に確認しておきましょう。

年始は風邪などに負けず、元気に過ごして欲しいですよね。
そこでご紹介するのが、カラフルでかわいい「ロディ」の「ハンドソープ&タオルセット」。
「今、まさに必要」と喜ばれる贈り物だと評判です。

ザクロ果実エキス・リンゴエキスを配合したフルーツの香りが心地よいフルーツ石鹸や弱酸性ハンドソープなど、手肌にやさしいセット。
ちょっとしたプレゼントに最適だし、これなら使ってもらいやすいと好評です。

喜んでもらいたい贈り物、見た目にも楽しいものを選びたいですよね。
京菓子「京印製菓」の「花の都」は、京都らしい雅やかな和柄の箱に入った和菓子の詰め合わせ。
小さくてかわいく、玉手箱のようだと評判です。

こんぺいとうやボンボン、ゼリービーンズなど、彩り豊かな9種類の可愛いお菓子。
とても綺麗で可愛くて高級感があると好評です。

お米で作ったお菓子、日本人なら誰もが好きですよね。
老舗草加せんべい店「小宮のせんべい」の「草加せんべい 六角BOXお年賀」は、きらきらと華やかで高級感のある赤と黒のお正月用パッケージ。
縁起が良いと言われる六角形で、お年賀にピッタリです。

おせんべいは、創業明治40年の老舗の味。
天日干しと炭火手焼きで職人が一枚一枚丁寧に仕上げた、昔ながらの草加せんべいです。

金運上昇や商売繁盛の縁起物、栗きんとんは、お節料理の定番ですよね。
栗和菓子メーカー「良平堂 恵那栗工房」の「栗きんとんようかん」は、お正月限定パッケージ。
個包装なので、御年賀のお配りに便利だと評判です。

氷砂糖、国産栗、北海道産小豆など、厳選した材料で和菓子を製造。
甘すぎず美味しいと好評です。