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本をプレゼントするならこれ!編集部厳選のギフトにおすすめの本+読書グッズ50選

#13 お母さんからの爆笑メッセージ集「おかんメール」

おかんメールFinal

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8冊も刊行している人気シリーズ「おかんメール」。
お母さんから送られて来る、誤字脱字オンパレードのメールや爆笑メールを集めたメッセージ集です。
「あと5分位どつくよ」「めえるしてみたけと゜と゜うた゜ろう゜」「お父さんがリストラだよ(^o^)/」「小学校、占拠しているから来なさい」などなど、面白すぎるおかんメールをたっぷり収録。

うちのお母さんもそんなのあるなというようなものから、破壊力抜群のメールまで、爆笑連発でストレス解消にぴったりです!
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#14 バカリズムのOLなりすましブログ「架空OL日記」

架空OL日記 1 (小学館文庫)

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バカリズムさんが、OLになりきって書いた伝説のブログを文庫化した「架空OL日記」。
銀行に勤めるOL「私」と、同僚のマキちゃん、後輩のサエちゃん、先輩の小峰様、酒木さんたちとの日常を綴った日記は妙にリアル。

女性同士のちょっと微妙な関係性や、あーそういうことあるよねという職場でのエピソード、くだらない会話など、本当のOLが書いた日記のようで、クスクス笑ってしまいます。
気軽に楽しめるおすすめ本です!
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#15 ユニークな縦型の絵本「どうするどうするあなのなか」

どうする どうする あなのなか(日本傑作絵本シリーズ) | きむら ゆういち, 高畠 純 |本 | 通販 | Amazon

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敵同士の山猫と野ねずみが、深い穴に落ちてしまいます。
どちらも穴から出られなくなって困り果て、力を合わせで穴から出る方法を考えることに。

本来敵同士の山猫と野ねずみが真剣に協力関係を築く様子は、大人社会にも通じるものが。
是非、大人に読んでもらいたいクスッと笑える絵本です。
細長い縦開きになっているので、深い穴がしっかり表現されているところもユニークですよね。
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#16 究極の癒し系コミック「しろくまカフェ」

しろくまカフェ コミック 全5巻完結セット (フラワーコミックススペシャル) | ヒガ アロハ |本 | 通販 | Amazon

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オシャレなカフェを経営しているシロクマくんと、常連客のパンダくんやペンギンさんたちとの掛け合いが楽しい、癒し系コミック。
ダジャレを連発シロクマくん、マイペースなパンダくん、ツッコミ担当のペンギンさんたちの、まったりとしたほっこり感とシュールさの兼ね合いが絶妙です。

「しろくまカフェ」の世界観を体験できる実店舗「しろくまカフェ in TAKADANOBABA」もあるので、お店で本をプレゼントしても面白そうですね。
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#17 Twitterで人気沸騰!驚きのサービス「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」

レンタルなんもしない人のなんもしなかった話

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Twtterで人気の「レンタルなんもしない人」というサービスをご存知でしょうか?「ごく簡単な受け答え以外、できかねます」として、自分を貸し出すレンタルさん。
費用は交通費と飲食代等の諸経費だけという、驚きのサービスです。
本書は2018年6月3日にサービスをスタートしてから、2019年1月31日までの半年間のエピソードをまとめたエッセイ。

行列に並ぶ、ただ話を聞く、掃除をしているのを見ている、ブランコをこぐのを見守る、離婚届に同行するなど、本当に何もしていないのに、ちょっと笑えたり、心が温まったりする出来事が盛りだくさん。
不思議な空気感のある本です。
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#18 インスタで人気!「パンダと犬」

パンダと犬

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インスタフォロワー16万人のイラストレーター・スティーヴン★スピルハンバーグさんの大人気マンガの書籍化。
自身をパンダ化し、愛犬梅吉との日常を綴った作品で、梅吉愛とユーモア溢れる作風が人気です。

インスタで人気の作品に加えて、書き下ろしを70本も収録。
ゆるカワなイラストは、見ているだけで癒されます。
本好きな人だけでなく、犬好きな人にも贈りたい一冊です。
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#19 人気作家三浦しをんのエッセイ「お友だちからお願いします 」

お友だちからお願いします (だいわ文庫)

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エッセイの面白さにも定評がある三浦しをんさん。
本書はいつもよりも、よそゆき仕様の一冊とのことですが、いったいどこが?と思わせるエピソードが満載です。

「『お友だちからお願いします』と言ったことも言われたこともない」という著者の、ユーモア溢れる語り口にクスッと笑わずにはいられません。
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その3 食べるのが好きな方にはおいしい料理が出てくる本を

その3 食べるのが好きな方にはおいしい料理が出てくる本を

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「食べるのが大好き」という方には、おいしそうな料理が出てくる本を贈りましょう。
料理の味を想像し、幸せな気分になれるかも。
中には日頃の料理に繋がるヒントやアイデアが隠されているかもしれませんよ。
飾っていて気分が上がる料理本も。

#20 さまざまな料理のおいしさを考察「全日本食えばわかる図鑑」

全日本食えばわかる図鑑 (集英社文庫)

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椎名誠さんが、町の食堂や家庭料理など全50種類の料理の味を考察したエッセイです。
B級グルメを中心に、椎名さん独自の観点からそのおいしさや問題点などを鋭く考察。
ユニークな文章にクスリと笑いつつ、読み終えるころにはおなかがペコペコに。
自分でも作ってみたくなるかも。
庶民的な味が好きな方におすすめです。
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#21 角田光代さんの食エッセイ「今日もごちそうさまでした」

今日もごちそうさまでした (新潮文庫)

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作家・角田光代さんが、自身と食べ物や食材との関係性について書いたエッセイです。
とにかく肉好きだった角田さん。
かつてはかなりの偏食家で、野菜やきのこ、青魚、珍味類が食べられなかったそう。

ところが、30代で偏食を克服。
食べられるようになった時の感動具合がとても面白く綴られています。
美味しそうなお料理やレシピがたくさん出て来るので、お腹が空いて仕方がない一冊です。
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#22 料理が好きな方に「5分15分30分の料理」

5分/15分/30分の料理 シンプルで美しい68の皿 | 渡辺 康啓 |本 | 通販 | Amazon

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料理の献立が、調理時間ごとに分類されている料理本。
手軽ながらセンスの良い料理がたくさん並び、毎日の献立のヒントに。
特に5分の料理は、料理初心者さんや忙しい方の助けになってくれるでしょう。
素材の味を生かしたシンプルなものが多く、スパイスなど調味料さえそろえておけば、いつでも簡単におしゃれでおいしい料理を作ることができますよ。
インスタにハマっている方にもおすすめです。
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#23 人気料理ブロガー爆笑エッセイ集「syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」

syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件

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人気料理ブロガー山本ゆりさんのエッセイ集。
本屋大賞受賞の小説家宮下奈都さんも大絶賛するその中身は、「ティーバッグって1回で捨てますか?」「今日カレーでいいよが腑に落ちない」「舌を噛んだ時の孤独について」などなど、鋭い観察眼で笑いを誘う楽しい作品ばかり。

簡単でおいしいレシピも掲載されていて、お得感満載です!
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#24 ビタミン小説「ランチのアッコちゃん」

ランチのアッコちゃん (双葉文庫)

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「読むと元気になる! 」と絶賛されている、柚木麻子さん小説。
彼氏にフラれて落ち込んでいた派遣社員の澤田三智子に、畏怖する上司の黒田敦子部長、通称“アッコさん”から「一週間、ランチを取り替えっこしましょう」と提案されます。
三智子は、アッコさんのランチコースを巡るうち、変わっていく自分に気づいていくのですが…。

ビタミン小説と呼ばれるだけあって、読み終わった後、ちょっと元気になっている自分がいます。
アッコさんのランチも美味しそうで、思わず似たようなお店を探してしまいそうになりますよ。
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#25 思わず味を想像したくなる「食堂かたつむり」

([お]5-1)食堂かたつむり (ポプラ文庫)

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恋人と別れ、精神的ショックから声を失った主人公の女性は、食堂を開きます。
お客さんは一日一組だけ。
そのお客さんのためだけに作る料理は、どれも最高のものばかり。
文章を読みながら、「どんな味なのだろう」と思わず想像をめぐらせてしまうのではないでしょうか。
小説に出てくるメニューのレシピ集も売り出されています。
そちらとセットで贈ってもいいかもしれませんね。
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#26 スイーツと一緒に贈りたい「変なお茶会」

変なお茶会

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本を読む時おいしいスイーツがあったら、本を読む時間がさらに豊かなものになります。
この「変なお茶会」は、特にスイーツをつまみながら読みたくなる本です。
お茶会に招待された客たちは、岩山に湧くココアを飲むことができます。
ただそれだけのお話なのですが、その風景やココアの味を想像し、ワクワクしてしまうでしょう。
思わず童心に帰ってしまう、ステキな絵本です。
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#27 作ってみたい野草料理の数々「植物図鑑」

植物図鑑 (幻冬舎文庫)

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こちらは図鑑ではなく、有川浩さんの恋愛小説です。
映画にもなったので知っている人も多いかもしれませんね。
ひょんなことから主人公と同居することになった男性・樹は、料理上手な植物オタク。
雑草と思っていたような野草で次々と美味しい料理を作ってくれます。

2人で行く「野草狩り」も楽しそうで、読んでいると、どこに行ったらその野草あるかなと真剣に考えてしまうほど。
「ノビルのパスタ」や「イタドリの炒め物」など、野草料理を真似して作ってみたくなってきますよ。
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rinoyuzu