遠距離恋愛中の人必見！結婚まで辿り着くためのコツ

・会いたい時に会えない

・会うのにお金がかかってしまう

・近くで支えてあげることができない

恋人が落ち込んでいたり、体調を崩した時にすぐに助けに行ってあげることができないのです。
逆に、自分が助けてほしいときに一緒に居てもらうことは難しくなってしまいます。
そして、遠距離であるほど交通費がかかってしまいます。
頻繁に会いに行きたいけど、お金がかかりすぎてしまって行けない…。
などの悩みも出てきます。

全てに共通するものが「寂しさ」です。
近くにいる時よりも、1人の時間がとても多くなるので寂しさを感じるかたが多くなります。
その寂しさに耐えて、2人で乗り越えていくことが大切です。

・会った時の嬉しさが大きい

・自分の時間を作れる

・相手に依存しなくなる

普段会うことができない分、久々に会った時の嬉しさは近距離恋愛の方より感じることができるはず。
自分磨きをする時間も、たっぷりあるので相手を惚れ直すことができます。
そして、お互いに1人の生活をしているので相手に依存しなくなります。
依存してしまうと、疲れてしまいますよね…。
遠距離恋愛は、離れているかたこそ愛情を感じることができます。
そして強い自分を手に入れることができるのではないでしょうか。

一番失敗しがちなパターンです。
相手と自分の生活リズムが変わってくるので、迷惑がかかるのではないかと考えます。
そして1人で勝手に決めて「連絡を絶つ」ことをしてしまいます。
経つまでいかないとしても、連絡頻度を減らしたりすることも。

相手からしたら、いきなり連絡がこなくなると不安になります。
遠距離だからこそ、声が聞きたいし連絡をしたいと考えるものです。
連絡頻度は、2人でしっかり話し合う必要があります。
2人が納得した形で、連絡を取るようにしましょう。

毎日LINEをしたい人、お休みの日に電話をしたい人など…。
その人の感情や、仕事の状況によって変わってくるものです。
相手や自分自身に負担にならないように、決めていきましょう。
遠距離恋愛での負担は、別れに繋がってしまいますよ。

私は、実際に遠距離恋愛をしていたときにネガティブ発言を連呼していました…。
これは聞いてる周りの人も、自分もなにより彼を一番疲れさせてしまったと思います。
久々に声を聞いたときくらい、久々に会った時くらい明るく楽しく過ごせればよかったのにー…と後悔をしました。

・寂しい、会いたい

・いつになったら一緒に居れるの？

・会えなくて辛い

このようなネガティブ発言していませんか？相手も気持ちは同じはずです。
言葉に出さないだけで、本当は寂しいはず。
こんな言葉を投げかけても、相手もなんと答えていいかわからないですよね。
相手がどこかへ遠くへ引っ越してしまった場合では特に、「ごめんね…。」としか言えません。

「会いたい」と言ってはいけないわけではありません。
プラスに変えていくことが大切です。

・寂しいね、会ったときはたくさん抱きしめてね！

・会いたいよー！会ったときなにしようか？

・一緒に居れる日まで頑張ろうね！

と、次の約束や将来を楽しみに待てるような発言をしていきましょう。
寂しいですが、会ったときに寂しさを埋めるくらい楽しめばいいのです。
2人でプラス思考で乗り越えていくと良いでしょう。

これはもう…純粋に愛していた相手からしたらショックですよね。
私はよく見てきました、このパターン。
遠距離恋愛で寂しさから、近くの人と浮気をしてしまった方が多くいました。
好きでもない人と、浮気をして寂しさがなくなるのでしょうか？会うのを楽しみにしていた相手はどんな気持ちでしょうか？

浮気をしては、今まで頑張ってきた楽しかった思い出がなくなってしまいます。
遠距離では、浮気がバレにくいこともあり浮気に走る人がいます。
一瞬の寂しさで浮気に走ってしまい、後々後悔するような結末になっても諦めるしかありませんよね。

遠距離恋愛は「忍耐」が必要です。
愛する人のことを思って、仕事や勉強に向かってくださいね。

離れていて寂しさを感じるからこそ、結婚を迫ってしまいがちです。
はやく一緒になりたい、安心したいという気持ちが強くなります。
ですが、相手はどうでしょうか？今すぐに結婚したい！という訳ではないかも…。
男性なら特に、収入が安定し彼女を呼んでも幸せな生活が送れるように頑張っている途中です。

「結婚いつする？」

「まだ結婚できないの？」

「～ちゃん達も結婚したよ！」

と、結婚を迫りすぎると負担になってしまいます。
結婚へのプレッシャーが強すぎて疲れてしまう原因になります。
「結婚しようね」と将来の目標として話す程度にとどめて置くことが大切です。

ですが、結婚を迫るタイミングというものがあります。

・自分の仕事が一区切りついたとき

・パートナーと一緒になる覚悟ができたとき

・年齢的に心配になってきたとき

このような時は、「結婚しようよ！」ではなく「これからどうしていくのか」を2人で話し合っていかなければいけません。
長い期間、我慢して結局結婚できないのは少し寂しい感じがします。
タイミングが来たら本当に覚悟を決めて、どうしていくのか腹を割って話し合いましょう。

パートナーと一緒に居れないと、1人の時間が多くなります。
これは、暇になるというマイナスで考えず仕事に没頭できる！とプラスに考えていくことが大切です。
仕事をして、一人前の社会人として成長していきましょう。
結婚するには、さまざまな知識や社会経験が必要になってきます。

パートナーにも、「しっかりしたね」と安心感を与えることができます。
お互いに頑張っていると励まし合うことができますよね。
人間としても、経済的にも自立できるようにしてください。
学生の場合には、バイトで一生懸命働いたり趣味で時間を有効に使えるようにしましょう。

趣味や仕事がないと、パートナーへ依存しがちです。
離れた環境でも、しっかりと充実した生活を送っていくようにしましょう。

久々に会ったときこそチャンスです。
女性でしたら、ご飯を作ったりお部屋を掃除したり…家庭的な部分を見せてあげましょう。
もちろん、その時だけではだめですよ。
自然にできるように、普段から生活を見直してください。
「一緒にいたら癒される」「ご飯が美味しくて嬉しい」と一緒になると安心することを感じてもらえるようにするのです。

そして、男性の場合。
高い場所にある電球を変えてあげたり、重い荷物を持ってあげたり。
男性だからこそできることをしてあげましょう。
男性の場合、一緒に部屋に居てくれるだけで安心感がありますよね。
「はやく一緒になりたい」と感じることができれば、結婚も夢ではありません。