夫婦喧嘩は長引かせてはいけない！仲直りする方法4選

ほとんどの夫婦が、夫婦喧嘩を経験してきているのではないでしょうか？少しの意見の食い違いで、喧嘩に発展してしまいます。
一緒にいる時間が長いと、思いやりや感謝の気持ちを忘れてしまうことも喧嘩のキッカケです。
夫婦喧嘩はしない方が良い！と思いがちですが、私は夫婦喧嘩をすることも大切だと思っています。

・意見を言い合える

・本当の気持ちを伝えるチャンス

・自分の悪いところに気付ける

など、夫婦喧嘩すべてはマイナスではないと思うのです。
喧嘩しなければいけない！という訳ではありません。
普段から、意見を言い合えたり本音を伝えることができていれば喧嘩する必要はありませんよね。
私の友人夫婦は、一回も喧嘩をしたことがない！と言っていました。
喧嘩になりそうな時に、話を終わらせてしまうんだと…。
もちろん、それがその夫婦の在り方ですが私だったらモヤモヤした気持ちが残ってしまいます。

夫婦喧嘩は、プラスにもなることもあるので夫婦喧嘩が良くない！と一概には言えないのです。

夫婦喧嘩をしたからこそ、愛や絆が深まる場合もあります。
他人だった2人が一緒に生活していくので、多少の価値観の違いや意見の食い違いは必ず出てきますよね。
それを、乗り越えてこそ本当の信頼関係を築いていくことができるのではないでしょうか。

夫婦喧嘩は、プラスにもなる！とお話ししました。
ですがもちろん、夫婦喧嘩をしたことによって起こる悪影響は必ず出てきます。

・家族の雰囲気が悪くなる

・家に帰ってくるのが遅くなる

・浮気に走る

子供がいる場合、巻き込んで喧嘩をするようなことは良くありません。
隠していても、子供は両親の態度でわかるもの。
喧嘩を長引かせては、子供も楽しく家に居ることができなくなるので注意してください。
子供の前での、両親の喧嘩は成長にも影響を及ぼすと言われています！

私は、よく親がお金のことで喧嘩していました…。
幼かった頃ですが、今でもその頃をことを鮮明に覚えています。
両親の仲が悪いのは、子供心に傷つくことがあるのです。

そして喧嘩している状態だと、家に帰りたくなくなります。
帰っても文句を言われたり、言い合いをしなければいけないからです。
長引いてしまうと、浮気のキッカケにもなることも…。
喧嘩をした時は、その後の悪影響や子供のことも考えてくださいね。

夫婦喧嘩をしてしまったら、とにかく仲直りすることが大切です。
仲直りができなかったり、喧嘩をなかったことのままにしてしまうと再び同じ喧嘩を起こす原因になります。
同じことで、何度も喧嘩をしていたら、夫婦共に成長することができません。
喧嘩をしたら、お互いが納得いく形で仲直りすることがポイントです。

1.メールやLINEで伝える

2.落ち着いてから話す

3.自分の悪かったことを先に伝える

4.自分が折れる

この４つの方法について説明していきます。
私自身が、夫婦喧嘩をときにしている仲直りの方法。
友人夫婦に聞いた話など、とても納得できる部分もありました。
今この記事を読んでいる方は、夫婦喧嘩真っ最中なのでは？ぜひ読んで、実践してみてください！

仲直りの方法を５つ説明してきました。
参考にできるものがあったでしょうか？夫婦喧嘩は長引かせてはいけません。
長引けば長引くほど、お互いに折れることができなくなってしまいます。
先ほども説明しましたが、仲の悪い状態が続けば浮気のキッカケ。
最悪、離婚にまで至ってしまうことがあります。

喧嘩は、はやめに仲直りしてお互いが気持ちの良い仲直りをしましょうね。
仲直りした後は、2人で出かけたり家族で遊びに行ったり…。
一緒に居ることで、さらに絆が深まるのではないでしょうか？

私たちは、喧嘩の後必ずラブラブになります！お互い気持ちを言い合ったからでしょうか？夫婦喧嘩を乗り越えて、幸せな家庭を築いていきましょう。