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ディズニーでバイトができる!?夢の国のアルバイトについて徹底解説

みんなに夢を売っている「東京ディズニーリゾート」東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのどちらもアルバイトができます。お客さんに夢を売るプロとして、ディズニーの社員を目指して頑張りたい、ディズニーというロケーションで働いてみたい!そんな素敵な方集合ですよ!

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まず、ディズニーのアルバイトの面接はどこでやっているの?方法は?

1.常にアンテナを張っておこう!

まず、パークで働きたいと思ったら、面接を受ける事からスタートします。
その為には、キャストの募集がいつ行われているのかを知っておくことが大切です。
東京でしか募集していないわけではありませんので安心してください。

キャスト募集は、応募状況や募集状況によって行われる時期が異なります。
つまり、キャストの募集は不定期ということになります。
人気のアルバイトだけに募集が不定期というのは少し残念ですよね。
募集媒体は電車の中釣り広告や公式ホームページ、そして、メルマガに登録している方はキャストの募集が始まると、メールが届くようになります。
公式ブログもチェックしておきましょう。

キャストになるための面接のステップに進むには、常にキャスト募集のアンテナを張っていることが重要になってきます。

そして、いざキャスト募集の情報を見つけても、働き始める時期によっては面接にいくことを考えてしまうこともありますよね?採用元の「株式会社オリエンタルランド」では、採用されたその月、または翌月から勤務可能な方となっています。
ですので、タイミングが重要。

タイミングがどうしても合わなくて、でもどうしてもキャストになりたい時は、電話でお問い合わせをするようにしてください。

2.応募の方法を確認しよう

では、応募の手順を見ていきましょう。
通常のアルバイトの面接では、写真付きの履歴書を準備して、身なりを整えて…たくさんやることがあって大変ですよね。
ですが、ディズニーリゾートの面接会では、まず履歴書が必要ありません。
これはびっくりしますよね。

当日、面接会の会場で履歴書の代わりになる「申込書」を書くので、履歴書を持ってくる必要はありません。
これはすべての応募者の方共通です。

さらに、筆記用具も用意してくれるという対応。
さすがディズニーリゾートといったところ。
服装はスーツなどかしこまった服装ではなく、普段の自然体な姿で面接に向かいましょう。
ただし、面接会ということを忘れずに、TPOをわきまえた服装で会場に向かいましょう。

そして、面接会の会場には駐車場の用意がありません。
公式サイトでも案内がありますが、公共交通機関で会場に行きましょう。
どうしても車の場合は、近くのコインパーキングを探して車を止めましょう。
路上駐車をすることのないように気を付けましょう。

面接って何をするの?

1.履歴書も写真もが必要ないけど、何を書くの?

面接会では何をするのかを確認して、できるだけ緊張をしないように準備をしておきましょう。

1. 受付で申込票(履歴書の代わりになる物)を受け取る。

2. 申込票に添付する顔写真を撮影して、制服のサイズを確認するために、サイズを測る。

3. 申込票を記入する。

4. 面接の順番が来るまでひたすら待つ。

5. 面接官とと1対1の面接を、20分~30分ほどします。

このような流れになっています。
面接と言っても、個室で行うタイプの面接とは異なり、体育館のような広いところで順番に行います。
堅苦しくなくフランクな感じなので、面接からディズニーの世界観を感じることができます。

アトラクションキャストになりたいのか、ほうきで素敵な絵を描いて楽しませてくれるカストーディアルキャストになりたいなどこちらの希望や、どうしてキャストになりたいのかなどを聞かれます。
その他にもシフトはどうなるのかなど気になることがたくさんあると思いますので、気になることはここですべて聞きましょう。

緊張するような固い雰囲気ではありませんので、リラックスしていってらっしゃい。

2.申込書ってなにを書けばいいの?

履歴書と同じくらい大切なものですので、名前や住所、これまでの経歴などを記入します。
ここで、希望の職種を書くことになりますが、配属に関しては希望を聞くだけで、書いたところに配属になることを約束するものではありません。

面接は、ここで書いた申込票を元にお話する形になりますので、キャストになりたいからといって嘘を書くのはやめましょう。
面接会に来るときに、申込票に書く内容で事前に調べておくと当日困ることがない情報があります。

それは、最寄り駅と駅からディズニーリゾートに移動する際の始発と終電の時間。
自宅から最短のルートを記入するので、遠回りするルートにならないように気を付けましょう。

虚偽の申請はすぐにばれてしまいますし、実際にキャストになった後も監査が入ることもあります。
勤務の時間にも大きく関わってきますので、しっかりと正しい情報を調べるようにしましょう。
交通費は支給されますので、詳しく面接会で確認してみましょう。

3.どんな人が応募できるの?

ここまでディズニーキャストになるための手順や、準備するものなどをご紹介してきましたが、年齢などの制限が気になった方もいるかもしれませんね。
実はディズニーキャストは学生でも応募可能で、実際に土日祝日に夢を発信しているキャストさんもいます。

なんと高校生でも活躍できるので、応募できる年齢はとても幅広いです。
ただし職種によっては年齢制限がある職種がありますので、詳しくは面接会の時に確認しましょう。
面接の話題にもなりますのでおすすめです。

高校生で最も気を付けて欲しい点は、通学している高校と保護者の同意が必要になること。
アルバイトが禁止されている高校などは少し難しいかもしれません。
もちろん主婦の皆さんもディズニーで素敵なキャストさんになっています。
勤務の時間帯や職種などは、面接会で相談してみましょう。

公式ホームページには、どの時間帯がパークで必要とされているかが載っています。
開園前を含む朝早い時間帯か、閉園後を含む夜遅い時間帯のどちらかの時間帯で多くのキャストを必要としています。
もちろん開園時間内の勤務も募集がありますが、なかなか空きが出ないのが現状です。

ですので、もし開園時間内の勤務を希望している場合は、タイミングが大きい部分があります。
部署など希望の部分が多ければ多いほど長期でチャンスを狙う形になります。

面接会では志望動機など基本的な質問はもちろんですが、その人が1番輝ける部署を一緒に考えてくれますので、自分の希望や時間帯、心配な事などを遠慮なく話しましょう。

4.資格は何を持っていればいいの?

基本的には特別な資格は必要ありません。

ですが、救護室に来た体調不良やケガをしたゲストを対応するナースキャストや、ディズニーランドホテルで、小さいお子様にメイクや髪などのおめかしをするキャストであるヘアアンドメイクアップキャストなどは、資格を必要とします。

専門的なお仕事は資格がないとできないものがありますので、もし資格を持っている方で、そのキャスト部門に空きがある場合はチャンス!空きは電話で確認する方法が1番確実ですので、もし気になった仕事の資格を持っている方は、ぜひチャレンジしてみましょう。

あなたが持っている最大級の力を発揮できるかもしれませんよ。

面接の身だしなみで気を付ける事

1.女性に求めるスタイルとは?

ディズニーキャストは、身だしなみが重要です。
まず覚えておきたいのは髪の色。
パークには様々な年齢の方がいらっしゃることもあり、黒を基本としています。
地毛が茶色の場合も、黒に染めてくることになりますので、しっかり頭に入れておきましょう。
特に女性のみなさんは、以下のことに気を付けましょう。

・髪の毛でネームタグ(名札)が隠れてしまうスタイル

・ほつれ毛を垂らしたスタイル

・前髪で目が隠れるスタイル

・前髪が顔に垂れ下がっているスタイル

・高い位置にまとめたスタイル

・無造作に束ねたスタイル

この6つは禁止されているスタイルです。
思い返してみると、このような髪型のスタッフさんはいないですね。
あとは、女性の魅力を引き立たせてくれるお化粧。
自然なお化粧であれば問題ありませんが、規定が細かくなっていますので、必ず公式ホームページで確認しましょう。

ネイルはアートやグラデーションはデザインに関わらず禁止です。
ミッキーのアートならOKということではないのでご注意を。
ジェルネイルは、シンプルであれば大丈夫ですが、根元が2ミリ以上空いてしまう場合は、修正をして常にきれいな状態を保つようにしてください。
付け爪もできませんのでご注意を。

2.男性に求めるスタイルとは?

ちなみに男性も規定があって、以下の6つは禁止になっています。

・無造作に髪を立ち上げたスタイル

・耳に髪がかかるスタイル

・もみあげを耳たぶの下まで伸ばしたスタイル

・襟に髪がかかるスタイル

・ツーブロックカットにしたスタイル

・目に髪の毛がかかるスタイル

男性もきっちり規定があります。
基本的に清潔感があって、顔のラインがしっかり見えていることが条件となります。
その他にも東京ディズニーリゾートで働く上での身だしなみルールがありますので、応募前に公式ホームページで再度確認すると間違いがありません。
「ディズニールック」と呼ばれているスタイルを確認しましょう。
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