告白のタイミングで成功率が変わる！？成功するタイミング3選・告白された心理3選

仕事でバタバタしていたり、プライベートで悩みを抱えているなど、相手に気持ちの余裕が無い時にアプローチするのは逆効果と思われがち。
ところが、今まで何かと悩みを聞いてきたような間柄であれば、相手が忙しいときや落ち込んでいるときに相手の心に入り込んでいくチャンスがあります。
今まで何も相談もしていない人から、忙しいときにアプローチを受けても「ちょっと無理だ」と思われてしまいますが、今まで何かと理解を示してきたのであれば、あなたが癒しの存在になることも可能なんです。

といっても、相手が忙しい時に食事に誘ったり、連絡を強要したり、相手の忙しさを助長しないように気を付けてください。
あくまで相手の理解者でいなければ、せっかくいいポジションにいても、すぐに奈落の底に突き落とされてしまいます。
仕事に追われているときは、癒しが欲しいと思ってたり、その状況を理解してくれる人が欲しいと思っています。
ですので、もし告白しようとしている人が忙しくて疲れているときは、相手の癒しになれるような行動をして、告白のタイミングを待ちましょう。
そうすれば、弱ったときに告白するチャンスが巡ってきます。

お酒が入っている時は、気持ちも緩んでいるときです。
お酒の力を借りて告白をするなんて…と思っている方もいるでしょうが、少し酔っている「ほろ酔い」くらいになっている状態であれば、女性はかわいらしい告白になります。
男性も、お酒で酔っているのに真面目に告白してきていると思ってもらいやすくなって、OKを出してくれることもあります。
ここで気を付けなければいけないのは、お酒を飲みすぎて、告白がちゃらいものにならないようにすることです。

本気で相手のことが好きでも、お酒を飲みすぎるだけで告白が遊びに思えてしまいます。
よくある「冗談言わないでくださいよ～」という状態になってしまいます。
お酒の力を借りることで普段言えない言葉を言うことができるかもしれませんが、べろべろになってしまうと変な言葉を口に出してしまう可能性もあります。
そんな状態になってしまうと、人としての品位を疑われてしまって、普通に告白すればOKなものがだめになってしまいます。

もし恥ずかしくて言えないときは、お酒を少し飲んで、別れ際に告白をしてみることをおすすめします。

秋から冬にかけては、寒くなってきて何かと人肌が恋しい時期になります。
街中はイルミネーションがキラキラと輝いて、クリスマスソングが流れて、カップルが楽しそうに歩いている姿を見ていると、「自分たちもこうなりたいな」と思うきっかけになります。
1人で過ごしても楽しいですが、クリスマスなどのイベントは、どうしてもカップルで楽しみたいシチュエーションを思い浮かべてしまいます。
だからこそ寂しさが増してしまいます。
もし今いい感じの人がいるならば、秋から冬にかけて告白するのがベスト。

「クリスマスも近いし、この人ならいいかな」と思ってもらえれば、告白が成功する確率もグッと上がります。
といっても、クリスマス近くにデートに誘うなんてあからさまだし、告白するって悟られてしまうのでは？と心配になります。
相手に感づかれたくないのであれば、最初に行くところは恋人ばかりの場所でないところに行きましょう。
そうすることで「いつもと一緒の食事かな？」と思わせることができます。

そして相手の気持ちが緩んで来たら、イルミネーションがきれいな場所に行ってみたりして、どんどんムードを高めていきます。
イルミネーションのスポットは、カップルが多いので、なんとなく雰囲気もカップルになったような感覚になります。
そこで相手の感覚をマヒさせてしまいましょう。
そうすることで、別れ際に告白のタイミングがやってきて、いい返事をもらえる可能性が高くなりますよ。

告白されてうれしくない人はいません。
相手に好かれているわけですから、うれしいという感情がじわじわとでてきます。
女性が積極的になってきたとはいえ、「告白は男からするもの」という考えを持っている人もいます。
だからこそ、男からどうにか告白をして、相手に男らしいところを見せたいと思っている可能性もあります。

その中で、女性が勇気を出して告白してきてくれるのは、「先を越された」と思うのと同時に、「勇気を出していってくれてありがとう」と思うのが男性の本音です。
告白をされて、なんだか意識してしまう人もいます。
気になっているけれど、まだ告白する相手ではないと思っている相手から告白されると、「やっぱり好きなのかもしれない」と相手に気が付かせることもできます。
直接告白してくれるのがうれしいですが、手紙やLINEで告白してきてくれるのも、気持ちを伝えてくれたことに対してうれしさが沸いてきます。

うれしいという気持ちを持ってくれた相手は、もしその場の返事がだめだったとしても、今後の付き合い方次第で恋人の関係に発展する可能性は十分あります。
ですので、もしだめだったからといって諦めることはありません。
うれしいと思った相手の心理を使って、もっともっと相手に自分のことを想ってもらえるように、プライベートでの接触を増やしていきましょう。

残念ですが、どんなに勇気を出して告白しても、相手の心に響かないこともあります。
好意を受ければ誰でも喜ぶと思っていたら、告白の途中で断られたなんてこともあります。
残念ながらなんとも思わないという人もいるんです。

何とも思わない人はどんなタイプなのかというと、普段から女性に告白されることが多くて、何かと異性関係に間が空かない人、何をしても女性から人気でモテモテの人が多い傾向があります。
反対に、もともとあまり異性に興味のない人も、特に何も思わない可能性があります。

もっと喜んでよ！と思いますが、モテている異性は告白されなれているので、あなたに告白されても、告白してきてくれる人がどんなに貴重なことなのか、勇気を出してきているのかを感じることができません。
そのような思いやりのない人は、恋人にしても苦労することが多いので、もし振られてしまっても、もっと幸せになるチャンスが与えられたと思ってください。

異性に興味のない人は、自分の趣味に没頭していたり、恋人がいるメリットを感じないことがあります。
恋人がいるメリットを感じることができないので、告白されたありがたみを感じることができないんです。

勇気を出して告白をしても、何も感じない人がいるということを頭に入れておいてくださいね。
「異性から告白される」ということに価値を感じない人には、放っておいて違う素敵な人を見つけましょう。

今まで何も思っていない人から告白されて、その人を好きになってしまうことももちろんあります。
特に男性は女性に告白をされると、今まで意識していなかった相手が気になってしまいます。
そして、予期せぬ告白にドキドキして、そのときの言葉が全く入ってこないということもあります。
相手をドキドキさせるだけの魅力があるということですから、それだけ魅力があるのだと自信を持ってくださいね。

今まで恋愛対象として見ていなかった相手でも、「この子は恋愛対象に見ていてくれたんだ」と気が付くことができます。
告白をされてから相手を見る目が変わって、彼もあなたのことを恋愛対象として見るようになります。
こうなると、相手から反対に告白されたり、思わずタイミングで付き合うこともありますので、関係の進展に期待しましょう。

せっかく告白してくれたし、自分もうれしいから付き合っちゃおうかな…と思うパターンが多いです。
告白の気持ちに応えたいと思う気持ちが働きます。
もちろん惰性で付き合うのではなく、告白をきっかけに意識してしまうということ。
なので、告白をするということや、アピールをすることは、相手に破壊力のあるパンチを繰りだすことができるのです。

ただし、まだ「告白されて好きになるかもしれない」という段階ですので、確実にOKをもらうためには、もっと食事に行ったり相手にアピールをして、存在を意識してもらえるように行動してみましょう。
そうすることで、相手から誘われたり関係の進展が期待できますよ。

「恋愛対象」として見てもらうことはできますが、その結果「好きになる」かどうかはわかりません。